M&Dグリーンエネルギー社の対応  9


 Mさんからファックスが送られてきていました。

 先ほど気付いたところです。

     ↓

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【2009/05/31 20:00】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気分転換しましょう! 6

  先日(28日)、JA(農協)豊橋女性部の私たちの地区では、日帰り研修旅行がありました。

 ご近所同士ではありますが、お会いしてお話する機会など滅多にありません。

 ここは、愛知県安城市にある安城産業文化公園デンパークです。

        ↓

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 昼食を、デンパーク内の地ビール工房&レストラン ホレ・フェストでとり、
レディース ブランチ をいただきました。 

 お洒落で美味しかったです。

        ↓

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【2009/05/31 07:47】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
東伊豆の風車
 
 東伊豆の風車について、お知らせが届いています。

        ↓
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【2009/05/30 07:49】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
M&Dグリーンエネルギー社の対応  8
 
 要望書の回答期限が近づいた27日夜、M&D風力発電被害者の会の会長のMさんから連絡がありました。

 Mさんのお話では、M&D社の担当者から電話があり、社内で、もう少し検討したいので回答を待って欲しいと言ってきたそうです。

 私は内心、M&D社の副社長が、ばかにすんなり回答をよこす約束をしたものだと思っていました。

 もう少し検討したい理由は何なのか?
 期限をいつまで延ばしたら回答ができるのか?

 そこのところを明確にして、それを文書(M&D社の社長名、社長印付きのもの)で被害者の会会長さん宛てに送るようにM&D社に要求した方が良いという話になりました。

【2009/05/29 08:41】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  20
 
 残土置き場(捨て場)を計画している事業者が、愛知県内の別のところで、稼動させている焼却炉を2ヶ月ぶりに訪ねてみました。

      ↓

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 ここで燃やすことのできるのは、木くず、紙くずに限ります。

 それなのに、変電設備と書かれたロッカーのようなものや、ドラム缶などが散乱しています。

 う~ん??? どうしてここに、持込まれて放置状態にされているのかしら?

【2009/05/28 07:30】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
茶臼山高原の芝桜
 
 前々から、芝桜を見に茶臼山高原に行ってみたいと思っていました。

 25日(月)にNHKで、芝桜の紹介をしていて、「わぁ、綺麗」と思いました。

 丁度、昨日は予定もなかったので、テレビに釣られて行くことにしました。

 「テレビを見たら行きたくなった」のは、私だけではありませんでした。

 目的地手前3キロからの渋滞と駐車場とリフトは混雑していて順番待ち。

 その原因は、(私の聞き取り調査?によると)25日のテレビの影響のようです。

            ↓

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 今日は、午後からのダイオキシン・処分場問題愛知ネットワークの定例会で名古屋に行く予定です。

 お昼に名古屋駅近くで、お仲間とランチの約束ができています。

 

【2009/05/27 07:02】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
和歌山県日高郡大平山ウィンドシステム風力発電事業計画  4


 回覧には、こんなものも付けられていました。

         ↓

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 この町長さんは、風力発電推進に自信を持っていることが伺えますね。

 褒めた見方をすれば、情報が公開されています???

 

【2009/05/26 08:07】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
和歌山県日高郡大平山ウィンドシステム風力発電事業計画  3


 昨夜、当ブログに風車を考える会さんから
以下のコメントをいただきました。

       ↓

 日高では、住民説明会の前に、経産省の採択が決定し、
承諾書も取っているということでしょうか。


この点については、分かる範囲で、今後、公開していくつもりでおります。

 

 豊橋市内において、中部電力が計画した風力発電事業で
エネ庁に補助金申請を提出したのは平成19年度でした。

 私の手元にある資料などから、中部電力の風力発電計画と大平山の風力発電計画を(補助金申請手続き上の経緯で)比較すると

エネ庁が「地元自治会承諾書」の(平成19年度の)取扱いについて、実際は、どう捉えているのかという点で、非常に興味深いです。

 

 また、風車建設を左右する要となる首長の姿勢について豊橋市と日高町とを比較した場合には
 
 (首長の姿勢、つまり、地元市町村の長が事業者側を向いているか、そうでないかが、風車建設予定地の近隣住民にとって、重大な鍵になるということ)

 結果として、豊橋市長に私たちの声が届いたことは、中部電力が計画した当時の豊橋市長は、事業者側を向いていなかったことになります。

 以下は、(首長の姿勢が事業者側に向いているような)日高町長が、町長名で、各区に回覧された文書です。
       
       ↓

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【2009/05/25 15:14】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気分転換しましょう! 5


 中学生時代の同級会が久し振りにあり、一泊二日で、伊勢・鳥羽に行ってきました。

 あまり期待していなかった旅行でしたが、意外や意外、予想以上の楽しさで一杯でした。

       ↓

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【2009/05/24 19:42】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
和歌山県日高郡大平山ウィンドシステム風力発電事業計画  2


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【2009/05/23 06:19】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
南伊豆町の皆さんからの報告

 
 私たちは、昨年7月、要望書提出と担当官にお話を聞いてもらうため、豊橋から新幹線で上京し、環境省と資源エネルギー庁を訪れました。

 先日、南伊豆町の方々も、環境省と資源エネルギー庁に陳情に行かれたとの報告が届いています。

          ↓

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【2009/05/22 07:32】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
和歌山県日高郡大平山ウィンドシステム風力発電事業計画


 平成20年4月17日の紀州新聞記事

 (大平山ウィンドシステム風力発電事業計画で、関係地区にお住まいの方からいただいた資料のなかにありました。)

        ↓

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【2009/05/21 09:33】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
名古屋からのお客様   2


 18日夕、M&D風力発電被害者の会の会長のMさん宅にお客様がみえました。

 参議院議員の谷岡郁子さんの秘書さんのお二人です。

 風車からの「音」を体感するため、着替えなどの支度をされ、泊まる予定でした。

 ところが、生憎、急な仕事が入ったそうで宿泊体験は延期になってしまいました。

 この日は、風が強く、風車からの「音」を体感するには、ベストと思われたので、彼らも泊まらずに帰ることになったことを残念がっているようでした。

 でも、バーベキューをしながら、先日のM&D社の対応について皆さんから報告ができたことと、今後の活動についても秘書さんらを交えて、お話をすることができて良かったと思いました。

     ↓

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【2009/05/20 08:29】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
M&Dグリーンエネルギー社の対応 7
 
 被害者の皆さんから出た主な意見は

●どこの医者に行っても、その証明(診断書)をしてもらえない。

 証明してくれるところがあるのなら、こんなに苦労はしません。

●証明しろ、証明しろと副社長さんが何度も言われるけれど、証明してくれるところがあるのなら、紹介してくださいよ、副社長さん。

●風車を止めないなら、M&D社が、健康被害は、風車からのものではないという根拠を示してください。

●これだけの人が被害を訴えているので、風車を止めてみて、原因究明をするべき。

●証明する方法なら、事業者が(副社長も)被害者と同じように、ここに住んでください。

 3ヶ月も住めば、結果(被害)がでます。

 一人で住むのではなく、家族を連れて一緒に住んでください。

 自分たちもここから逃げ出したくなりますよ。

(証明しろ、証明できない、と水掛け論をしているとの副社長の発言があったことに対して)水掛け論ではないですよ。あなた方が理解しようとしないだけです。

●風車が動き出してから、皆病気になった。風車を直ちに止めてくれたら、元どおり元気になる。これが証明。止めることで、証明ができる。それ以上の証明はない。

●各地で風車からの健康被害の訴えがあります。

 各地の風車建設地の近隣においても、被害者の皆さんがいて、同じような症状で苦しんでいます。それが証明でしょう。

●被害が出ることを知っていたから迷惑料を払っているのでしょう。

●私たちに証明ができるわけがないと、高を括っているでしょう。

●風車を止めないと言うのなら、自分の体は自分で守るしかないので、こちらが風車を止めるしかないだろう。

●風車を止めることができない理由は何故ですか。

●被害者の皆さんがここに、こんなに、来ていることが証明でしょう。

●今では、被害者に因果関係を求めることは、古いんだよ。

●子供が、幼い時から風車の影響を受けて、大きくなってからどんな体(人体実験)になるかと思うと心配です。

●ここに住むこと(人体実験になること)もM&D社の仕事のうちではないですか。

●風車病に効く薬はない、解毒剤はありません。風車を倒すしかない。

●夜間だけでも、風車を止めることをお願いします。

●因果関係を立証すべきなのは、被害者でなく事業者である。

 など、など、一杯意見が出ました。

 皆さんとの、こうしたお話は2時間くらい続きました。

 要望書に対する回答は、今月中(なるべく早く)に出していただけるそうです。

【2009/05/19 09:22】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
M&Dグリーンエネルギー社の対応 6


 (私を除いた)13名のM&D風力発電被害者の方が、Mさん宅での集まりに参加されました。

 風力発電被害者は、ここにいらした13名だけではないそうで、風車設置場所の近隣には、多数の被害者がみえるそうです。
 
 風車の運転を止めていただきたい!

 被害者の方々は、事業者宛の要望書を用意されていました。
私もその場で、要望書を見せてもらい、そのコピーをいただきました。
     ↓
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 副社長は、要望書を受け取りました。

 副社長が発言した主な内容

     ↓

 低周波音による健康被害が風車からのものであるという根拠を皆さんから示していただき、その証明をしていただいて、それで対応(風車を止めること)していきたい。

 証明をしていただかないと、こちらとしても、手の打ちようがないですね。

 証明していただけなければ、風車は止めません。

 

 2年間、我慢に我慢を重ねた被害者の皆さんの怒りが爆発しました。

 

【2009/05/18 09:15】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
M&Dグリーンエネルギー社の対応 5


 15日(金)、M&D風力発電被害者の会の会長のMさん宅に到着したのは、午後7時過ぎになってしまいました。

 13日の定例会で、15日の当日には市役所の担当課(環境部の環境保全課)に立ち会っていただくようお願いすることを決めてありました。

 でも、お願いの連絡が当日になってしまったと聞かされていたので、心配していましたが市役所の担当課の職員のお二人は、既に到着されていました。
 

 私は「今日は、聞いていてくださるだけで充分ですから、しっかり、記録してくださいね」と、お願いしました。
     
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【2009/05/17 07:56】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
福島県での風力発電事業


 昨夜、M&D社から社員 (お馴染みの苦情担当者?) と副社長(私は被害者の皆さんと遅れて入室しましたので、副社長ご本人なのかわかりませんが、たぶん、ご本人でしたでしょう)がみえました。

 ここでのお話は、後日お伝えすることにしますが、被害者の方々が風車の運転を夜間だけでも停止してくださいとお願いすると

 副社長は「風車からの低周波音で、健康被害が起きたことの根拠を(被害者側から)示してください。証明ができないなら、風車は止めません。と、きっぱり言い切りました。

 風車が建てられて、問題が起きてしまっていることに対して、事業者側に打開策を求めようにも、法的規制がないことを笠にしてか?逆に、被害者側からその根拠を示せとする強気の態度を取った事業者のとんでもない対応でした。

 風車を建ててしまってからの事業者の対応とは、こういうものだという事例になりました。

 風車からの低周波音被害により、我慢を強いられ、低周波音被害を「風車病」と名付けて、各地域に発信し続けた被害者の皆さんが、怒りの頂点に達したことは、申すまでもありません。

  このことを頭に置いて、以下の要望書をご覧ください。

 

 福島県の自然保護協会が県に提出した要望書

       ↓

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 5月13日13時1分配信 毎日新聞 記事

 県自然保護協:風力発電に伴う健康被害対策を--県に要望書 /福島

 県自然保護協会(星一彰会長)は12日、大型風力発電に伴う健康被害などの対策を求める要望書を県に提出した。県環境評価景観室は「環境影響評価はできるが、風力発電所の管理者は経済産業省なので事業者の指導は難しい」としている。
 同協会によると、風力発電の風車が発する低周波音による耳鳴りや吐き気、血圧上昇などの周辺住民の健康被害(通称風車病)が、愛知県田原市や静岡県東伊豆町などで問題になっている。県内では現在、田村市といわき市、田村市と川内村にまたがる計2カ所で風力発電所が着工しており、楢葉町など3カ所で計画中だという。
 要望書では、▽健康被害が起きない根拠が示されるまで計画の中断や中止を事業者に指導▽風車の低周波音による健康被害の調査や法整備を政府へ要請▽健康被害者の医療や住宅保障などの体制整備--などを求めている。【松本惇】

 

【2009/05/16 19:17】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風車見学で和歌山へ  9


 大阪ガス株式会社の子会社と双日株式会社の共同運営による

 広川明神山風力発電所 1,000kW×16基

 真下に民家がありました。

 写真の場所は、和歌山県日高郡由良町畑です。

     ↓

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  こんな近い距離では、騒音、低周波音の影響が気になります。

 

 
 CEF白馬ウインドファーム株式会社の運営するCEF白馬ウインドファーム

 広川町から日高川町にかける白馬山系で 1,500kW×20基

 ここも真下に民家がありました。

 写真の場所は、和歌山県日高郡日高川町三百瀬(みおせ)というところです

     ↓

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 CEF白馬ウインドファーム株式会社は、クリーンエナジーファクトリー株式会社(北海道)の関連会社であったが、21年3月31日株式会社きんでんが株式を取得したことにより、子会社化された。

【2009/05/15 07:50】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題 19


 車中から、ご苦労様と一言声をかけました。

 すると、親切なMさんは車内の私に向かい

 簡単に経緯を説明してくれました。

 (また、嬉しくなりました。)

 週に2回の巡回で来ています。

 (問題のある産廃処理施設や不法投棄の恐れのあるものに対して、重点監視箇所として、パトロールを強化していると聞いていましたが、その一環なのでしょうか?)

 伐採が終わらない(伐採された木などが片付けられていない)うちに残土を搬入したので、事業者(息子の方)を呼び出しました。

 (いつ、呼び出したのだろう?、しっかり監督してくれています。)

 切り倒された木が搬入した残土の下敷きになり、埋もれているのが確認できます。

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 あれこれ質問して教えてもらいたかったのですが、時間の都合で、Mさんのお話を聞いたのみでした。残念!

  でも、環境部が、きっちり、仕事してくれていたことを知ることができたのは、大収穫でした。感謝!!

 

【2009/05/13 09:41】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題 18

 

 昨日、所用で出かける途中に

 残土置き場(残土捨て場?)の前を車で通りかかったところ

 (気がかりなので、なるべく前を通行するようにしています。)

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 え?何?

 遠目にはツナギ服のようにみえた着衣の人が目に入りました。

 事業者か?と思いきや、

 違いました。

 市役所の環境部の人?が3人でした。

 そこに廃棄物対策課の若いMさんを確認。

 Mさんは、この現場の事業計画に関連した件の情報公開請求で、親切に対応してくださった職員さんでした。

 (Mさんに限らず、市役所の環境部の人は皆さん親切だと、折にふれ、感じるようになりました。)

 で、嬉しくなって、車をバックしました。

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 出入り口は、細い竹竿のバーが渡してあります。

【2009/05/12 09:11】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風車見学で和歌山へ  8


 随分古い ニュース(2008年10月29日更新)になりますが

 ニュースサイトAGARA紀伊民報の記事です。

         ↓

 発電風車の建設ラッシュ 複数の企業で100基計画

 地球温暖化や原油高の対策で注目される風力発電の風車が、広川町周辺の尾根沿いで建設ラッシュを迎えている。

 11月には広川町と由良町の町境で16基の風力発電用風車が本格稼働を始めるほか、複数の企業が白馬山系の尾根沿いに1000~2000キロワット規模の風力発電用風車を合わせて100基建設する計画が持ち上がっている。実現すれば西日本最大級の風力発電地帯になりそうだ。


 広川と日高川、有田川の3町に連なる白馬山系は、夏は南東の風、冬は北西の風があり、風速6メートル以上25メートル未満といった風力発電に適した風況になっている。さらに白馬山系には建設物資を運搬できる林道や、発電施設から電気を送る高圧送電線があり、立地に有利な条件が備わっているという。

 広川町によると、周辺に建設される風力発電施設は5カ所。

 広川と由良の町境にある明神山付近で11月11日から本格稼働を始めるのは、大阪ガスの子会社と東京都内の商社でつくった広川明神山風力発電所(広川町)。高さ約70メートルのタワーに直径約61メートルのブレード(羽根部分)が付いている1000キロワットの風力発電基16基がすでに試運転されており、風力発電でできた電気を大阪ガスに販売する。

 広川町と日高川町をまたぐ白馬山系で来年春に稼働を予定しているのは、風力発電所の開発などを手掛けるクリーンエナジーファクトリー(北海道)の関連会社CEF白馬ウインドファーム。高さ60メートルのタワーに直径77メートルの羽根が付いた風車を現在建設中で1500キロワット20基設置する。

 計画段階だが、広川と日高川の町境に2000キロワット10基を予定するのは風力発電専門企業のエコ・パワー(東京都)かその新設事業会社。広川と日高川、有田川の町境にはCEF白馬ウインドファームが1500キロワット24基を計画。日高川と有田川の町境には日本風力開発(東京都)が1500~2000キロワットを30基建設する計画という。

 広川町は税収として、11月に本格稼働を始める風車16基で耐用年数17年間に固定資産税や法人税など4億1291万円を見込んでいる。町のキャッチフレーズは「クリーン&グリーン」。町総務政策課は「以前につくったキャッチフレーズだが風力発電設置でイメージに合ってきた。クリーンなイメージに加え税収もあり、ありがたく思っている」と話す。

 県によると、現在県内で1000キロワットを超える風力発電基は、広川町が2005年2月に建設した1500キロワット1基と有田市が設置した2000キロワット1基の計2基。田辺市北部から奈良県にかかる果無山脈で関西電力が十数基の風力発電を設置する計画を立てていたが現在凍結しているという。

 県循環型社会推進課は「地元の理解や法令など諸条件がクリアできれば新エネルギーとして風力発電を推進したい」と話している。



【2009/05/11 09:31】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風車見学で和歌山へ  7


 広川明神山風力発電所の建つ山に登ってみたくなり、行くことになりました。

 登山口にゲートが張られていましたが、車1台が通れるだけの隙間があったので、そこから登ることにしました。

 調子良く登りつめて来たのですが、この先は行くことができません。

       ↓

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 諦めて、ここから引き返すことにしました。

 遠くに見えるのは、淡路島だそうです。

       ↓

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【2009/05/10 09:13】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風車見学で和歌山へ  6 


 広川町の風力発電所から、建設途中の風力発電所の姿も見えます。

       ↓

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 今のところは、私の手元には資料が全くありません(後日送付される)ので、詳しくお伝えすることができません・・・・・・・

 

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       ↑ 

 変電施設でしょうか?広川町風力発電所の側にありました。

 

 広川町風力発電所の側で、皆さんと暫くの間情報交換していましたが、風車の根本の階段に座り、お弁当を広げている人がいて驚いてしまいました。

  

【2009/05/09 08:38】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風車見学で和歌山へ  5

 

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        ↑ 

 広川明神山風力発電所です。(広川町風力発電所から臨む)

 

共同運営の広川明神山風力発電所の建設工事開始について

 

平成18年12月14日

大阪ガス株式会社

双日株式会社

 

 大阪ガス株式会社(本社:大阪市中央区平野町、代表者:芝野 博文)の100%子会社である株式会社ガスアンドパワーインベストメント(本社:大阪市中央区淡路町、代表者:三田 進)と双日株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表者:土橋 昭夫)は共同で株式会社広川明神山風力発電所(本社:大阪市中央区淡路町、代表者:濱口 喜宏)を設立し、和歌山県での風力発電事業の計画を進めています。12月11日に、和歌山県からの林地開発の許可取得を受け、事業実施の準備が整いましたので、発電所(名称:「広川明神山風力発電所」)の建設工事を開始いたします。

 

 (株)広川明神山風力発電所は、和歌山県有田郡広川町ならびに日高郡由良町の町界において、発電容量16,000kW(1,000kWの風力発電設備16基)の風力発電所を建設し、2008年4月末から運転を開始する予定です。(株)広川明神山風力発電所は、クリーンエネルギー事業を展開することにより、環境保全に貢献するとともに、地域の発展にも寄与してまいります。

 

 大阪ガスは、「環境行動は、エネルギー事業者にとって事業活動そのもの」と捉え、自らの生産・販売活動における環境負荷の低減だけでなく、お客さま先での省エネルギーシステムの提案を通じて、環境負荷の低減にも努めています。また、再生可能エネルギーの利用については、株式会社葉山風力発電所への出資や、バイオガス利用技術の普及など、積極的に推進しています。大阪ガスは今後も、地域および国内外の環境保全に貢献していきます。

 

 双日は、コンプライアンスに対する強固なコミットメント、文化への理解、環境への配慮を含めた地球市民としての活動を行っています。国内外の新規投融資案件や開発プロジェクト案件では、計画段階で環境影響評価を実施し、当該地域での環境法令の遵守はもちろんのこと、より高次元な視野での地域の社会環境や自然環境との調和を図っています。さらに、あらゆる事業領域で環境ビジネスを促進しており、代替エネルギー事業、環境配慮型製品の取り扱い事業、リサイクル事業、地球温暖化対策事業等、様々な取り組みを通じて、目に見える形で社会に貢献していきます。

 

広川明神山風力発電所の概要

 

会  社  名

株式会社広川明神山風力発電所

 

所  在  地

大阪市中央区淡路町四丁目4番11号
アーバネックス淡路町ビル6F

 

代  表  者

取締役社長 濱口  喜宏

 

設    立

2005年10月11日

 

資  本  金

4億9,000万円

 

出 資 比 率

株式会社ガスアンドパワーインベストメント:51% 双日株式会社:49%

 

発電所所在地

和歌山県有田郡広川町および日高郡由良町の町界

 

発 電 容 量

16,000kW(1,000kW×16基)

 

風力発電機

三菱重工業株式会社製 MWT-1000A

 

運 転 開 始

2008年4月末(予定)

 

 

 

 

広川明神山風力発電所の所在地

 

 

 

和歌山県有田郡広川町

   および日高郡由良町の町界

 

【2009/05/08 08:22】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風車見学で和歌山へ  4
 

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この施設の風力発電設備は「関西グリーン電力基金」からの助成を受けて設置されました

 
 関西グリーン電力基金とは?

 関西グリーン電力基金によると

 関西グリーン電力基金は、地域の皆さまからの寄付金を募り、発電時にCO2を排出しない新エネルギー発電設備の建設を助成する市民参加型の取り組みです

となっていました。

 なんと、この施設は平成16年度に助成金1,400万円も受けていました。

 他の施設と比較すると、桁外れの金額になっています。

            ↓

 

発電設備

助成先

所在地

設備出力

助成金額

助成年度

 

太陽光

有田川町立
田殿小学校

和歌山県有田郡有田川町井口47番地1

10kW

650,000円

平成18年度

 

太陽光

幼保総合施設
美浜町立ひまわり
こども園

和歌山県日高郡
美浜町大字吉原602番地の1

10kW

1,700,000円

平成19年度

 

風力

広川町風力発電所

和歌山県有田郡広川町大字山本1959-2

1,500kW

14,000,000円

平成16年度

 

風力

CEF白馬ウインド
ファーム事業

和歌山県有田郡
広川町上津木他

30,000kW

9,000,000円

平成18年度

 

風力

有田川風力
発電事業

和歌山県有田郡有田川町大字大賀畑

13,000kW

3,513,000円

平成19年度

 

風力

日高郡大平山
ウィンドシステム

和歌山県
日高郡 日高町

24,000kW

6,486,000円

平成19年度

 

普及・啓発

和歌山県立和歌山高等学校 エコクロック
(太陽光)

和歌山県和歌山市
新庄188番地

0.012kW

285,000円

平成19年度

 


 
【2009/05/07 08:47】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
風車見学で和歌山へ  3
 
 広川ビーチ駅の何駅か手前の駅で乗って来られたKさんと、広川ビーチ駅までお迎えに来てくださったSさんご夫婦とTさんのご案内で、私たちの風車見学ツアーが始まりました。

 駅前で大きく見えた風車(広川町風力発電施設)     

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       ↓

 広川町風力発電施設の真下に着きました。

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 風が殆ど吹いていないので、風車は止まっていました。

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【2009/05/07 08:46】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風車見学で和歌山へ  2


 
豊橋でこだまに乗り、名古屋からはのぞみに乗り換えて、Tさんと並んで座って行きました。

 座ると同時に風車問題の情報交換が始まりました。

 新大阪から和歌山までは、くろしお号に乗車しました。

 和歌山からは各駅停車で、目的地の広川ビーチ駅に辿り着きました。

   広川ビーチ駅です。

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 駅の表玄関?から風車が見えます。

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 駅の裏玄関?からも風車が見えました。

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 えっ!!!電車から降りた途端に風車のお出迎え???

【2009/05/05 12:40】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風車見学で和歌山へ
 
 横浜在住のフリーライターのTさんからお誘いを受けて和歌山に行くことにしました。

 Tさんとの最初の出会いは、平成19年の11月下旬でした。

 Tさんが渥美半島の風車見学にお越しくださったのです。

 それがご縁で、南伊豆、青山高原へと、私はTさんにご一緒して風車見学の旅をしました。

 そして今日、和歌山に行きます。 

【2009/05/04 06:49】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
衆議院議員保坂展人さんの質問主意書に対する答弁
 

 答弁本文情報

 平成二十一年四月七日受領
 答弁第二五六号

   内閣衆質一七一第二五六号
   平成二十一年四月七日

内閣総理大臣 麻生太郎


       衆議院議長 河野洋平 殿

衆議院議員保坂展人君提出風車による健康被害と補助金交付認定に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。

 




衆議院議員保坂展人君提出風車による健康被害と補助金交付認定に関する質問に対する答弁書



一の1)及び2)について

 一部の風力発電施設の近隣住民が健康影響を訴えていることは承知しているが、一般に、健康影響と風力発電施設の稼働との間の関係については明らかとはなっていないものと承知している。
 いずれにせよ、経済産業省においては、民間事業者が風力発電施設を設置する際、その設置に要する費用の一部を補助する事業を実施していることから、風力発電施設の稼働後に騒音等の問題が発生した場合にも、個別事案ごとに、騒音等を含む環境影響について事業者から状況を聴取するなど、その実情の把握に努めている。また、環境省においては、平成二十年度に請負契約者が設置した「移動発生源等の低周波音に関する検討会」において、風力発電施設から発生する低周波音に関する検討を行っており、実態調査の実施を含め、知見の充実に努めているところである。
 政府としては、今後とも、風力発電施設の稼働に伴う騒音等の影響について注視してまいりたい。

一の3)について

 環境省の請負契約者が設置した「低周波音対策検討調査検討委員会」が平成十五年三月に取りまとめた報告書において、「一般住空間」とは、工場等の特殊な環境を除いた、人が通常生活している空間を指すものとされている。また、「一般住空間における低周波音のレベル」について、一概にお示しすることは困難であるが、「一般住空間における低周波音のレベル程度では、病的な影響を引き起こす直接的な要因となる可能性は少ないものと思われる」との整理は、過去の研究調査において様々な条件下で得られた知見等を基に導き出されたものである。
 なお、当該報告書において検討していた工場等から発生する低周波音と比較して、風力発電施設から発生する低周波音は、音圧レベル等が変動する可能性があるなどその特性が異なる可能性が指摘されていることから、風力発電施設から発生する低周波音について、知見の充実に努めているところである。

二の1)から3)までについて

 一の1)及び2)についてでお答えしたとおり、環境省においては、請負契約者が設置した「移動発生源等の低周波音に関する検討会」において、風力発電施設から発生する低周波音について、実態調査の実施を含め、知見の充実に努めているところである。政府としては、これらの知見を基に、都道府県知事との連携の必要性等、風力発電施設から発生する騒音等への対応について検討してまいりたい。

三の1)及び6)について

 経済産業省においては、民間事業者が風力発電施設を設置する際の費用の一部を補助するに当たり、申請者に環境影響調査及び地元住民との協議等の実施を求めるとともに、外部の有識者により構成される審査委員会において採択審査を実施している。また、稼働後に騒音等の問題が発生した場合にも、個別事案ごとに、騒音等を含む環境影響について事業者から状況を聴取するなど、その実情の把握に努めているとともに、適切に対応するよう事業者に促している。今後とも、補助事業の適切な実施に努めてまいりたい。

三の2)から5)までについて

 御指摘の事例においては、民間事業者が環境影響評価書(案)を縦覧に付すとともに、地元住民等に対し意見を募集しており、当該意見及びこれらについての事業者の見解を付した上で、環境影響評価書として取りまとめたと承知している。また、事業内容については、地元の町長及び自治会長等に対して説明を実施した上で地元承諾書を取得したと承知しており、地元承諾書の取得という補助金交付に当たっての要件は満たされていると考えている。なお、御指摘の「環境影響評価書(案)を環境影響評価書と偽って添付し補助金交付申請」がなされたという事実はない。

三の7)について

 御指摘の件については、当事者間で話合いが行われていると聞いている。

 

【2009/05/03 07:18】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
衆議院議員保坂展人さんの質問主意書

 

 衆議院議員社民党の保坂展人さんが質問主意書を提出されています。

 提出されたことのお知らせは、伊豆の方から4月9日に届いていました。

 

 

 質問本文情報

 平成二十一年三月三十日提出
 質問第二五六号

 風車による健康被害と補助金交付認定に関する質問主意書

提出者  保坂展人

 




風車による健康被害と補助金交付認定に関する質問主意書

 第一七〇国会において「風力発電施設に関する質問主意書」を提出し、二酸化炭素削減効果、低周波騒音による健康被害、被害者の救済措置等、景観破壊と国立・国定公園の維持などについて政府の見解を求めた。しかし、極めて不十分な答弁と考えざるを得なかった。風車による健康被害の認識、健康被害者救済と被害拡大の防止、補助金認定要件の適正運用と申請書類精査等について、あらためて確認したい。
 従って、次の事項について質問をする。

一 風力発電施設運転による健康被害の認識と調査研究について
 先般の質問主意書において、風力発電による健康被害について具体的な事例をあげて、被害発生に関する政府の考えを明らかにするよう求めた。それに対する答弁は、「『低周波音対策検討調査委員会』が平成一五年三月に取りまとめた報告書においては、各国の低周波音に関するガイドライン並びに過去の研究報告を踏まえ、『一般住空間における低周波音のレベル程度では、病的な影響を引き起こす直接的な要因となる可能性は少ないものと思われる。』と整理されている。」というものであった。
 しかし、質問において示したように、風車近隣においては、多様な被害症状が数多く訴えられており、被害者の多くは、風車運転の停止時ないし居住地域から離れると症状は治まる、と述べている。このことは、風車による健康への影響を明確に示すものと考えられる。
 そこで、風車運転による健康被害についての認識と調査研究にかかわる問題等について政府の見解を問う。
 1) 近年、風力発電施設建設は、東海地方から中部山岳地帯、紀伊半島などに進出し、居住区の間近にウインドファームと称する大型の風車群が建てられるようになった。その結果、風車周辺の住民から、不眠、血圧上昇、めまい、頭痛、吐き気、腹痛、全身のこり、圧迫感など多様な健康への影響が訴えられるようになったという。引っ越しを余儀なくされた住民や、血圧上昇により倒れて入院し、亡くなられた方もいるという。このような事態を政府は承知しているか。また、どのような対処を考えているか。
 2) 環境省は、低周波音による苦情の申し立てへの対応の目安として「参照値」を示し、参照値以下の音圧レベルであっても、一〇パーセンタイル値で苦情の申し立ての可能性があるとしているが、静岡県東伊豆町では、一昨年末に一〇基の風車が建設を終えて試験運転に入ったところ、ただちに近隣居住者の三割以上から被害の訴えが出され、町には苦情が殺到したという。愛知県豊橋市細谷地区、愛媛県伊方町でも同様の状況だったという。こうした被害状況は「各国の低周波音に関するガイドライン並びに過去の研究報告を踏まえ」て「整理」しただけで影響評価ができるものではない、と考える。
  政府は、環境省においてまず、被害多発地域で実態調査をおこない、調査と同時に、被害者宅において超低周波・低周波音の測定をして被害との関連を明らかにするよう努める必要があるのではないか。考えを伺いたい。
 3) 先の質問主意書への政府答弁における「一般住空間」とはいかなる空間、地域を指すのか、風車周辺居住区域は「一般住空間」にあたるのか、明らかにされたい。また、「一般住空間における低周波音のレベル」とはどの程度の音圧レベルなのか、1/3オクターブバンドの測定評価量レベルでお示しいただきたい。
二 風力発電施設運転に伴う健康被害者の救済と被害拡大の防止について
 先の質問主意書において、既設風車により健康を害されている被害者の救済を求めた。政府は、電気事業法、同法施行令、騒音規制法など関連法規とその条文、条項を列記して答弁としている。被害者救済と被害拡大防止には現行法規上の制約があることは認識しているが、政府答弁のままでは被害者を放置しておくことになる。よって問題解決のために以下の質問をする。
 1) 当面、風車被害発生地域における騒音測定を早急に実施し、規制基準を超える地域については風車運転停止の措置を講じるよう、国は都道府県知事への指導を徹底する必要があると考えるが、いかがか。
 2) 騒音測定結果が規制基準値に満たない場合であっても被害は起こる。風車による健康被害は、八〇Hz以上の周波数における可聴音によるものではなく、それ以下の周波数帯域の超低周波・低周波騒音が原因とされている。風車騒音には、超低周波・低周波音成分が卓越して存在しており、こうした場合、騒音の測定評価法(A特性等価騒音レベル)では、これらの周波数帯域成分が過少に評価されるか、無視されることになる。WHO(世界保健機関)は、「環境騒音のガイドライン」で一般騒音測定は測定評価法として不適切であると指摘している。したがって風車被害地域においては、国の責任で1/3オクターブバンドによる測定とその影響評価をおこなう必要があると考えるが、いかがか。
 3) 現在、被害は急速に広がっている。しかし、現行法規内においては風車運転を規制する法律はない、とするならば、あらたな措置を可能とする立法により既設風車による被害者を救済すると同時に、被害の拡大を防がなければならない。このためには二つの法律が必要になる。ひとつは一定範囲の風力発電施設について、法の効力によって夜間の運転停止を可能にする「臨時措置法」(仮称)であり、もうひとつは、風車の建設について居住区から一定の距離をとる建設距離規制(セットバック)を定めた法律である。これらの立法により被害者を救済し、被害の拡大を防止する必要はあると考えるか。政府の今後の取り組みについての見解をお聞かせいただきたい。
三 補助金交付手続き上の認定要件適用の問題点と申請書類精査の必要性について
 補助金交付にかかわる質問については、先の答弁では「......その交付に当たっては、申請者に環境影響調査及び地元住民との協議等の実施を求めるとともに、外部の有識者により構成される審査委員会において採択審査を実施するなど、適切に執行している。」とのことであった。しかし、補助金交付決定が審査委員会での採択審査に付され、その精査のもとで決定がなされているのであれば、申請者である事業者は、交付要件とされる環境影響調査および地元調整をきちんと実施しているのであろうから、各地域において紛争、反対運動など起きるはずがない。しかし実態は、風車建設予定地域で紛争、反対運動が起き混乱が続いている。この事実をどう考えるのか。以下、「環境影響調査」と「地元調整」について、東伊豆町のクリーンエナジーファクトリー株式会社(以下CEF)および南伊豆町の株式会社Jパワー等(以下電源開発等)による事業展開の具体的事実に基づいて問題点を指摘する。「適切に執行している。」とする政府答弁が適切であったのか、再度、明確な回答を求める。
 1) 「環境影響調査および地元調整の実施」については、「新エネルギー事業者支援対策費補助金を応募される事業者のための新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法第八条に基づく利用計画の認定について(経済産業大臣の認定申請手続き)」および経済産業省の各地方局から出される「事業者への募集要項」に交付認定要件として実施が求められている。補助金交付を求めて事業を展開しようとする事業者は、要件としての「環境影響調査および地元調整」を誠実に実施、履行する義務を負わされていると考えるが、いかがか。
 2) 環境影響評価方法書並びに環境影響評価書(案)に対する住民の「意見書」への回答が拒否されたが、このようなことは許されるのか(CEF)。
 3) 縦覧にも付さずに、環境影響評価書(案)を環境影響評価書と偽って添付し補助金交付申請をすることが「適切」なのか(CEF、電源開発等)。
 4) 本来、環境影響評価書に基づいておこなわれるべき地元説明会を開催せず、建設予定地周辺住民への周知さえ欠いたまま、環境影響評価書(案)の縦覧前に首長の事業への同意印を取り付けて補助金交付申請をすることは不適切と思うが、いかに考えるか(CEF、電源開発等)。
 5) 前項の状態で首長の同意印を取り付けて地元承諾とすることは補助金交付申請手続き上、「適切」といえるのか(CEF)。また、前記のような手続きのもとになされた申請について、交付決定をすることが「適切に執行している。」ことになるのか(CEF、電源開発等)。
 6) 事実を踏まえない事業者の一方的報告や補助金交付申請のもとでの事業展開により各地域で紛争並びに建設反対運動が多発している。これらは所管官庁である資源エネルギー庁の不適切な交付決定によるところが大きいと考えるが、いかがか(CEF、電源開発等)。
 7) 南伊豆町では、送電線用の土地使用権取得に関して、同意を与えていない土地所有者への断りもなく測量用の杭を打ち込み、土地所有者の権利を侵して土地利用の承諾を迫っている。事業者のかかる不法行為による承諾の取り付けについて政府はどのように考えるか(電源開発等)。

 右質問する。

【2009/05/02 07:12】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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