友人の和尚さん  2
 
 我が家は和尚さんのお寺の檀家ではありません。

 そもそも、和尚さんと喧嘩友達としてのなれそめ?は8年くらい前のことになります。

 奥様とは、それ以前からの親しいお付き合いをさせてもらっていましたけれど。

 我が町に豊橋市の一般廃棄物最終処分場(家庭から出たゴミを埋立する場所)の問題が表面化してからでした。

 当時この計画に対して、私の夫たちは反対していたものの、自治会(当時は総代)が行った住民アンケート調査などにより、自治会は処分場の受け入れを表明してしまいました。

 そこで、住民アンケート調査に納得がいかなかった和尚さんと夫を含む処分場反対グループは、独自に手分けして一軒、一軒、署名を集めて回り、処分場反対の要望書を市長に提出したのです。

 しかし、総代さんの任期は1年で交代するので、受け入れを表明してしまった総代さんから、引き継ぎを受けた次年度の総代さんたちは、前年度からの総代さんたちや計画地の山林を手放したい多くの地権者からの圧力もあって(夫たちも圧力をかけていたと思います)、この事態をどう乗り切るか困却していたようです。

 もう、夫たちは運動が行き詰って、あれこれ模索している状態でした。

 当時は、環境問題に関心がなく、処分場の計画予定地も知らないでいたノンキな私でした。

 そんな私の体に降って湧いた一大事。大腸癌。

 死ぬかと思った大腸癌が予定どおりとはならず、生かされてしまった後でもありました。

 「あの時死んだと思えば何でもできる」そんなふうに思って病後を過ごしていた時期でした。

 出会ったばかりの議員の渡辺則子さんから言われた言葉で、「男にだけ、任せておけない!」と、遅ればせながら発奮したのでした。

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【2009/08/31 08:54】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
友人の和尚さん  1


 巖仙康利大和尚

 看板にそう書いてありました。

 和尚さんの名前が巖仙康利大和尚であったなんて、亡くなるまで知りませんでした。

 彼は私より1歳下の人でしたので、私が死んだら和尚さんのお経で見送ってもらえるとばかり勝手に思っていました。

 想えば、和尚さんとは、ただならぬ関係?で、会えば喧嘩、会えば喧嘩の仲でした。

 私以外には、いくらなんでもお坊さん相手に毎回、毎回と言っていいほど喧嘩する馬鹿な人はいないのかも知れません。

 決して犬猿の仲という訳ではないのです。

 喧嘩している時は、それこそ「くそ坊主」ですが、外見とは似つかわず可愛い人だったと想えるような一面もありました。

 兎に角、私にとって和尚さんは、表現するのが難しいような感情を抱いた人でしたので、悲しくて悲しくて涙が止まりません。

(今日はここまで)

 
 

【2009/08/30 08:34】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画  6


 昨日、私の友人の沖章枝さん(愛知県岡崎市在住)が代表をされている『水と緑を守る会・岡崎』が、岡崎市長宛に要望書を、岡崎市議会議長宛に陳情書をぞれぞれ提出されたそうです。

 沖章枝さんからご報告がありました。

 岡崎市長宛に提出された要望書です。

          ↓

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SAVE0482.PNG

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 岡崎市議会議長宛に提出された陳情書の内容については、上記要望書とほぼ同じです。

【2009/08/29 10:04】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  39


 今朝の現場です。

          ↓

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【2009/08/29 07:17】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  38


 建設工事に伴って廃棄されるコンクリート塊などは、建設リサイクル法で、再資源として利用できることになりました。

          ↓

http://www.env.go.jp/recycle/build/gaiyo.html

 


 21.8.21 013.jpg

 近づいてみるとコンクリーの破砕物のように見えますが、素人の私には、この正体がつかめません。

          ↓

 21.8.21 005.jpg

 

 

【2009/08/28 08:26】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
2つの新聞記事


 8月25日の読売新聞記事
         ↓

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 8月25日の中日新聞記事 
        ↓

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【2009/08/27 07:31】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  37


 残土?を埋め立てるための通路と資材(機材)置き場では?と思われる箇所にコンリートの破砕物のようなものが、敷き詰められていました。

          ↓

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【2009/08/26 08:23】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
エネ庁 新エネルギー対策課の対応  2
 
 昨年7月14日資源エネルギー庁の5階会議室で、要望書を手渡して、補助金申請についての質問をしました。

 その時に新エネルギー対策課からは課長補佐のSさんとYさんがみえて対応してくださいました。

(写真左手前からSさん、Yさん 昨年7月14日撮影)

           

        省庁交渉 002.jpg

 

 このお二人は、去る8月18日に新エネルギー対策課課長らに同行して、東伊豆の天目風車の現地と南伊豆の建設途中の風車の工事現場の視察に来られたようです。

           ↓

 平成21年8月24日付けの伊豆新聞の記事

       伊豆新聞09.8.24.jpg

【2009/08/25 08:08】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  36


 「工事の人が大勢来ている」という声があちらこちらから届いていました。

 現場を通ると、確かに仕事をしている様子でした。

 様子を眺め、じっと観察したいのですが結果的に業者を刺激することになりそうなので、思うようにはいきません。

 これまでの人件費は相当なものだと思いました。

 人件費などの経費を捻出するためには、残土処分場?の容量を増やし、受け入れ単価が高くなるものを埋め立てすることになります。

 

 残土処分場?の容量を増やす作業をしているのでしょうか?

 土砂が削られています。

          ↓

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【2009/08/24 09:55】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
福井県の敦賀・南越前の風力発電計画  1
 
 20日夜、敦賀市環境審議会が開催されたという

8月22日の福井新聞記事

           ↓

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【2009/08/23 07:11】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  35


 廃棄物問題に取り組んでいる人は男性であれ、女性であれ、私にとっては、み~んな友人となってしまいます。

 そういう意味から、愛知県小牧市に男性の友人がおります。

 古い話になってしまいましたが

 その友人が当地の残土処分場(?)の馬鹿女の看板に興味を持って、現場を見に来てくださいました。

 ところが、看板は既に撤去されていましたので、とても残念がってみえました。

 「ここに看板が立てられていたのですね?もう一度、掲げて欲しいなあ」と希望されて帰って行かれました。


21.7.20 013.jpg

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 私も、折角なので報道関係者にお知らせして、名所にでもしてもらおうと思っていただけに、ガッカリしました。

 

【2009/08/22 08:55】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
昨年7月、環境省に要望書を提出していました
 
 昨年の7月14日に資源エネルギー庁に行った足で、環境省にも行きました。

 その時に環境省にも要望書を提出してきましたが、UPすることをすっかり忘れていました。

 ご報告するのが、1年以上も遅れてしまいました。(汗)

          ↓

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 要望書提出から1年経過して、環境省がやっと、重い腰?を上げて測定(騒音、低周波音等)することになりました。

 伊豆の皆さんなどからの声が環境省の耳元に届いていた結果なのでしょうか?

 

【2009/08/21 08:21】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
不採択決定を受けた後の事業者の方針
 
 昨日の日記の

 事業者は一度くらい補助金が不採択になったところで、計画を断念することはないと私は確信しています。

の根拠となるような記事をみつけました。


 すでに、皆さんはご存知かも知れませんが

 CEFの福井県敦賀市と南越前町にまたがる風力発電事業計画の補助金が不採択になったことを伝えている記事が、福井新聞のほかに中日新聞の福井版にありました。
           ↓

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20090806/CK2009080602000018.html

 リンクが切れると困るので、下にも

            ↓

風力発電の補助金申請不採択 地元未同意影響か

2009年8月6日

 クリーンエナジーファクトリー(北海道)が敦賀市と南越前町の境界付近に建設を計画している風力発電所について、同社が新エネルギー導入促進協議会(東京)に申請していた補助金の交付が不採択になった。環境影響評価に両市町が同意していないことなどが影響したと見られる。

 同協議会は、新エネルギーの導入事業者から申請を受け、国の補助をもとに事業費の約3分の1を助成している。同社は両市町の境界付近の山上に約90億円かけて12基を建設し、2013年の運転開始を目指す計画を立て5月に申請した。

 しかし一方で同社は両市町に環境影響評価を提出して同意を求めているが、低周波音の人体への影響、鳥類への被害などの点で「調査が不十分」とする意見もあり、結論は出ていない。地元の調整不足も絡み、採択は不透明な状況だった。

 同社は「採択が計画の前提だが、建設を断念することはない」としており、今後も採択を目指す方針という。運転開始時期については「変更するかどうか検討したい」と話している。 

 (立石智保)

 

 不採択決定を受けた後の事業者は、 

 CEFは「採択が計画の前提だが、建設を断念することはない」としており、今後も採択を目指す方針という。

 
 中部電力(豊橋市と湖西市で13基の風力発電計画がある)の今後の方針は

 8月3日の日本経済新聞の、風車の運転開始時期を2012年度内へと先送りしたという記事にも書かれていることなどから「建設を断念することはない」模様です。

【2009/08/20 09:33】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
補助金不採択」に至った『地元調整』についての判断基準とは?  10
 
 質問を文書でしてみて分かったこと。

 私たちが資源エネルギー庁に行って、口頭にて質問したことに対して、つい、うっかり?本音が出てしまった答えをもらっても、後になって、同庁から別のものに摩り替えた内容で出された文書での回答が正しいもの。(とされます)

 当然ながら口頭での回答は、文書での回答が出たことによって嘘の回答であったということになります。

 こんなこと、わざわざ書くまでもない、当たり前のことですが、あえて書く必要があると思いました。

 何故って?

 お国のお役人の口は都合の良いもので、特に弱い立場の国民に対しては、その場その場で対応が違うと思えたからです。

 はっきり、言って平成20年7月14日の資源エネルギー庁の私たちに対する対応は、完全に国民を舐めていたものだと感じました。

 

 『地元調整』に関しての見解は?

 資源エネルギー庁と新エネルギー導入促進協議会の『地元調整』に関しての見解は、両者とも同じものであると思いました。

 基本的には、「地元調整は、事業者の判断に委ねるものである」
と思いました。

 つまり、事業者から、地元調整ができているかのような形式が整っているような報告があれば、補助金申請は採択されるということになると考えます。

 地元住民が『地元調整』はできていないぞ!などの意思表示をし、これを公にして資源エネルギー庁や新エネルギー導入促進協議会に大挙して乗り込んで行けば、さすがに『地元調整』ができていないことを認めざるを得ないので、やむを得ず不採択にさせるというものであると感じました。

 

 風車事業者にとっては、水面下で、うまくことを運べるか、運べないかの裁量次第。

 おとなしくはなく賢い地元住民がいる地域の風車建設において、反対住民からワイワイ騒がれてしまったところでの立地は、運が悪かったね!となってしまうことでしょう。

 でも、事業者は一度くらい補助金が不採択になったところで、計画を断念することはないと私は確信しています。

 

【2009/08/19 09:17】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「補助金不採択」に至った『地元調整』についての判断基準とは?  9


 資源エネルギー庁に質問して
得た回答は、口頭文書では違っていました。

以下、主な相違点をまとめてみました。                

補助金申請書の添付書類で、地元自治会承諾書もしくは地元自治会同意書に代わるものとして、事業者が開催した地元説明会等の結果報告を議事録等として作成した文書を使用できますか
この場合、議事録等に地元自治会役員の署名、捺印は絶対に必要ですか

地元承諾書に代わるものとして、事業者か らの議事録があればいいです                                     その議事録は自治会代表者の印鑑もサイ ンもなくてもいいです               

事業者が作成した地元での協議結果の議事 録等に地元自治会の責任者の署名や捺印 等がされているものであれば、同意書に代  わるものとして使用することができる(と認識 しています)                     

平成19年9月26日付の朝日新聞は、中部電力株式会社が提出した平成19年度の補助金申請が、同年8月の有識者による審査委員会で不採択決定された、と報道しています、 (このことについて、7月14日に資源エネルギー庁に伺った際に事実確認をお願いしましたが、確認結果を教えて下さい)

事業者が取り下げたと聞いています 

不採択となっています

平成19年9月27日付の東日新聞は、平成19年9月26日に中部電力株式会社岡崎支店の●●●●総務部長が豊橋市役所を訪問し、●●●●環境部長に対し「不採択の通知が口頭で東京支社にあった」と伝えた、と報道しています
(この件についても7月14日に事実確認をお願いしましたが、確認結果を教えて下さい)

事業者が取り下げたと聞いています     
                                 

中部電力株式会社の不採択の通知は、東京支社に口頭で伝えています

平成19年度の補助金申請において、中部電力株式会社による補助金申請が採択決定されなかった理由を教えて下さい
あわせて、平成19年度に提出された補助金申請のための書類が現在どこにあるのかの所在も教えて下さい
さらに、その書類は翌年度以降の申請において何らかの効力を持つでしょうか、効力を持つ場合は、どのような効力であるのかについてもお教え下さい

・・・・・・・・・・・                   

(エネ庁には)書類はありません       

事業者の判断によって、再度の申請時に  同じもの(取り下げたもの)を使用しても構 わない(ということに対しての否定はしませ んでした)               
                           

地元調整が不十分(地元合意を示す書類不備)で事業の確実性が認められないため、不採択となっています

当該事業における申請書類は、不採択となったため、当庁には残っていません、中部電力株式会社に通知した後、返却しています

申請においては、前年度における申請書類は効力を持ちません

【2009/08/18 08:05】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ストップ!風力発電


 平成19年11月、フリーライターの鶴田由紀さん(横浜市在住)を渥美半島の風力発電施設にご案内しました。

 それがご縁で、彼女から「風車旅行」のお誘いを受けるようになりました。

 東伊豆には、都合で別々に訪問することになりましたが、南伊豆、青山高原、和歌山へとご一緒しました。

 私は見学。 彼女は取材で。

 私は、彼女の取材原稿は、どのような形で世に出されるのかしらと思っていましたら、自費出版で本を出されるとのことでした。

  先日、鶴田さんからご本のご案内がありました。

          ↓

鶴田由紀さん 001.jpg

鶴田由紀さん 002.jpg

 

 

【2009/08/17 08:38】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
表浜ブルーウォーク


 「表浜ブルーウォーク」が今年も始まり、そして終了しました。
 
           ↓

 http://ameblo.jp/omotehamabluewalk/

 

 静岡県との境の愛知県豊橋市東細谷町から伊良湖岬までの渥美半島の表浜海岸をゴミを拾い集めて歩き通す青年達。

 8月6日(木)から8月15日(土)までをかけて。

 最終日の15日、午後8時半ごろ、私たち夫婦が管理している一軒家で40名?の皆さんをお迎えしました。

 お馴染みになった新聞社の記者さんも交えて。

 昨年に続いて一夜の宿と庭でバーベキューするためのセットと食材提供をしました。

 市販の飲料とご飯それに冷茶も用意し、大歓迎です。

 

 

 皆さんの夕食風景。

         ↓

ブルーウォーク 21.8.15 002.jpg

ブルーウォーク 21.8.15 003.jpg

 今朝、ご飯が足りないかも?と思い、炊いて届けてきました。

 

 

 

 

【2009/08/16 09:15】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
「補助金不採択」に至った『地元調整』についての判断基準とは?  8


 ほんとうだったことがうそに変わってしまった事例
 
 参議院議員の事務所経由で、平成20年7月30日に質問書を提出しました。

 質問書の内容については、2008年9月1日の日記をご覧ください。 

 資源エネルギー庁において平成20年7月14日に口頭で質問したことをまとめて、質問書として提出しています。

 質問書に対する以下の回答書がエネ庁から送付されてきましたが、文書での回答は、7月14日当日の担当者から口頭にて出された答えとは、全く違っていました。

 例えば、

口頭では、補助金申請は事業者が取り下げたとしていたが

文書では、補助金申請は不採択決定したとなっていた

 

 私たちは密室で、1対1でお話したのではないことは明らかです。

 世間一般では、このような対応について、到底通用するべきことではないと思います。

 

 (エネ庁からの回答 2008年9月2日の日記より )

          ↓

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【2009/08/15 09:18】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
補助金不採択」に至った『地元調整』についての判断基準とは?  7


 ほんとうだったことがうそに変わってしまった事例

  平成19年9月26日付の朝日新聞は、中部電力株式会社が提出した平成19年度の補助金申請が、同年8月の有識者による審査委員会で不採択決定された、と報道しています。

 平成19年9月27日付の東日新聞は、平成19年9月26日に中部電力株式会社岡崎支店の●●●●総務部長が豊橋市役所を訪問し、●●●●環境部長に対し「不採択の通知が口頭で東京支社にあった」と伝えた、と報道しています。

 新聞は、うそのことを報道したのでしょうか?

 中電の補助金申請が不採択決定されたことを新聞社2社が報道したのですが、平成20年7月14日、資源エネルギー庁において、私たちが中部電力株式会社の平成19年度の補助金申請について質問したところ、新エネルギー対策課の課長補佐から「事業者の中部電力株式会社が(一方的)に補助金申請を取り下げたと聞いている」などと、ふざけた対応をされてしまいました。

 私は、エネ庁に行く前に情報として、聞かされていたことがありました。

 それは、当日の担当者は事情の良く分かった人が対応してくださるそうですとのことでした。(それって、当たり前のことですよね)

 19年度の補助金申請が不採択決定であったことをエネ庁が認めようとしないのは、一体、何故なのか?

と、その場で、私は次のように感じました。

1.情報公開請求されると、「地元承諾書」が揃っていないことがバレルので困る?

2.中部電力が再度の補助金申請の準備にかかっている。

 

 当時、中部電力は再度の補助金申請は、しないとしながら、住民の理解を得るための住民説明会に代わる車座集会を各地区で開催していました。

 私は、車座集会が、ひょっとしたら再度の補助金申請の『地元承諾』づくりでは?と、ひらめいていたものの、今ひとつ確証が持てずに悶々としていました。   

 が、エネ庁と懇談したことで、確証が持てました。

 エネ庁は中電を「嘘をつかない事業者」と認めていること。

 また、中電は車座集会の内容についての審査などされないことが分かっていただろうから車座集会の結果報告を、自治会役員の印鑑もサインもなしの議事録にして、風車建設に関し、地元から「理解を得た」いわゆる「地元承諾を得た」文書として、補助金申請書に添付するつもりで、せっせと車座集会の実績つくりに励んでいたのだ。

と、理解することができました。

 中電が車座集会の結果報告書を有効な『地元承諾書』として添付して、再度の補助金申請をした場合に、エネ庁から採択決定されることのないように先手を打って、地元の皆さんからのたくさんの署名付き要望書を提出しました。

 資源エネルギー庁に提出した文書

         ↓

SAVE0472.PNG 

 

 
 

 

 

【2009/08/14 14:31】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「補助金不採択」に至った『地元調整』についての判断基準とは?  6
 
 ほんとうだったことがうそに変わってしまった事例
 
 (過去の日記より)

 
 資源エネルギー庁 新エネルギー対策課の対応

 2008年07月18日の日記より

 豊橋陣総勢9名は、 参議院議員秘書さんの案内で5階会議室に入場しました。

 新エネルギー対策課の課長補佐、企画調整係の計3名の方が対応してくださいました。

 私たちの質問に主に答えてくださったのは、課長補佐でした。

 質問

 中電の平成19年度の補助金申請について

 文書の情報公開請求をしたいが?

 書類はありません

 どういう訳ですか?

 事業者が取り下げたと聞いています

 どういう理由で取り下げたのでしょうか?

 知りません(関知しないそうです)

 当時の一部新聞報道によると、19年8月の有識者による審査委員会において、不採択決定したとエネ庁が公表したそうですが、取り下げたなんて、変な話ですね?

 ・・・・・・・・・・

 取り下げた書類の「市長の意見書」の効力について伺います
再度の補助金申請には、添付書類として、「市長の意見書」は使用できますか、それとも使用できませんか?

 事業者の判断です

 じゃあ、再度の申請時に同じもの(取り下げたもの)を使用しても構わないということですね

 (否定はしませんでした)

 平成20年度の補助金申請について

 中電から申請は出ていますか?

 出ていません

 補助金申請について

 地元承諾書と同じ扱い(みなされる)の文書があったら教えてください?

 地元承諾書に代わるものとして、事業者からの議事録があればいいです

 その議事録は自治会代表者の印鑑がいりますか?

 なくてもいいです サインがあれば

 サインがなかったら?

 サインもなくてもいいです

 はあ?じゃあ、どういう方法で、地元承諾の確認をするのですか?
事業者が虚偽の報告をするかもわかりませんでしょう?

 中電は地元では名士です(信用できるということみたいです)

 機種について

 住民説明会で、どこのメーカーの機種か質問しても、中電は、「まだ決まっていません」「わかりません」の一点ばりです。

 補助金申請時に、そんなことあり得るのでしょうか?

 機種が決まっていないなら、当然、費用の見積もりができない訳なので、エネ庁としても困るのでは?

 ある程度の絞込み(あれかこれ)はできていると思います

 

 2008年07月19日の日記より

 やはり、私が予想していたとおりでした。

 今までの、市と自治会と中電の対応から、どうしても納得できない、謎だった部分が、エネ庁と懇談したことで、はっきりしました。

 中電は、車座集会の結果報告を、自治会役員の印鑑もサインもなしの議事録にして、風車建設に関し、地元から「理解を得た」いわゆる「地元承諾を得た」文書として、補助金申請書に添付するつもりでしょう?

 なので、せっせと車座集会の実績つくりに励んでいるのではないのかと、改めて理解しました。

 エネ庁は中電を「嘘をつかない事業者」と認め、車座集会の内容についての審査などしません。実績を残していれば、OKなのでしょう。

 中電は、住民が理解してくれなくとも、どうでもよいのでは?
 
 車座集会の回を重ねさえすれば、住民に理解してもらおうと真剣に取り組んでいる真面目な企業のイメージの獲得作戦は成功に終わるわけですから。
 
 中電側の配慮?で、市も自治会も責任を逃れることができる形になり、関係者の胸は痛むことはないでしょう。
 
 風車建設後に問題が生じても、誰の責任でもないことにされて、馬鹿を見るのはこの先、被害を受けることになる住民たちです。

 このひどい状況を住民に周知させることが、私たちの使命だと身を持って感じました。

 

 2008年07月20日の日記より

 エネ庁への質問は、すべて口頭でしましたので、回答についても口頭でしかいただけません。

 補助金申請手続きでの、地元承諾書の取扱いについて、エネ庁からの補足説明やエネ庁の見解が知りたくて質問しましたが、市や自治会にこの回答を示すためには、エネ庁からの文書での回答が必要であることに気づきました。
 
 私一人の頭では、そこまで回りませんでした。
 
 準備不足を反省しても仕方ないので、エネ庁に対する質問を急いで作成することにします。

 【次回の日記に続きます】

 

【2009/08/13 07:27】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「補助金不採択」に至った『地元調整』についての判断基準とは?  5
 
 はるみのちょっと Tea‐time のブログより

          ↓

 添付するべき申請書類の項目のなかに
 『地元自治体の同意書』という項目はない。
 地元調整はあくまでも、
 環境影響評価の中の1項目にすぎないのである。

             ・
             ・
             ・

 風力発電建設事業者の補助金申請のさいの
『地元調整』とは何を指して『地元調整』というのかを
確認いたしました。

 新エネルギー導入促進協議会が、はるみさんと敦賀市にそれぞれに出した回答をまとめてみました。

           


 新エネルギー導入促進協議会が

 はるみさんに出した回答

        ↓

 地元地区とその自治体への説明
 説明会の議事録が必要
 意見書
 同意書
 地元地区だけでなく自治体の同意書も 必要

            ・
            ・

 敦賀市の場合は市長の同意書は必要だ

 


 新エネルギー導入促進協議会が

 敦賀市に出した回答

        ↓

 地元によって事情が違うため
承諾書が必要な関係者がどの範囲
までかの基準はない。

 よって、申請者の判断による。

申請者と関係者で必要なら承諾書を
つくってもらい

それを提出してもらっている。

 

 

 

 

 

 上記は全て口頭で、やりとりして出された回答のようで、文書による回答のものではないということらしい。

 言った、言わない、の世界になる可能性を含んでいると思います。

 私には、新エネルギー導入促進協議会が双方に出した回答は、どちらもほんとうのことであったものと理解できます。

 しかし、残念ながら、新エネルギー導入促進協議会が、『地元調整』の判断基準についての見解を文書にしたものが、『正式』な回答とされるということは、言うまでもありません。

 その時点から、ほんとうだったことがうそに変わってしまうということになります。

 次回は、ほんとうだったことがうそに変わってしまった事例を取り上げていくつもりです。

 

 【次回の日記に続きます】

【2009/08/12 08:38】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「補助金不採択」に至った『地元調整』についての判断基準とは?  4
 
 敦賀市市議会の答弁

「いわゆる、平成21年度の申請の要綱においては、
地元調整は必要条件であるが、地元市町村の
承諾書が必要かどうかは、申請事業者の判断に委ねられているということであります。」

を、何度となく読み返しました。

 この答弁を言い換えれば

 地元市町村の承諾書が必要かどうかの判断は、補助金の決定をする側の新エネルギー導入促進協議会がするのではなく、申請事業者に任せられているということになるわけです。

 地元自治体である敦賀市も新エネルギー導入促進協議会から得た回答で、風車建設で、「イエス」の意思表示を求められなくて済むことになりました。

 

 申請事業者の判断でよいのなら

 新エネルギー導入促進協議会の『地元調整』についての審査は、「さじかげん」どころか「スプーンを持っていない」のだということに気がつきました。

 事業者に丸投げ??

 そう考えると、申請事業者のCEFは地元市町村の承諾書は必要ではない(というより、なしでも行ける)と判断したわけで、CEFが補助金申請書の提出時点においては、なりふり構わずではなく、採択に漕ぎ着ける確証があったからこそ、駆け込み申請をしたのではなかったのかと思いました。

と、まあ、市議会での質問に対する答弁で「つい、出てしまった『地元調整』の本音のところ」を引き出されないうちは、うまく、やれたかも知れません。

【次回の日記に続きます】

【2009/08/11 08:52】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「補助金不採択」に至った『地元調整』についての判断基準とは?  3
 
 一般社団法人新エネルギー導入促進協議会のHPによると、風力発電の補助金の採択または不採択決定の判断材料とされる審査項目の『地元調整』は、必ず評価する項目となっています。

 この『地元調整』とは、いわゆる『地元承諾』のことであって、風車建設に対して、地元からの承諾が得られているのか、得られていないのか、審査委員会で、それをチェックする必要があるということに解釈できます。

 しかし、『地元調整』が十分されていた、または不十分であった、を判断するための根拠はどこにも示されてはいません。

 これでは「ケースバイケースのさじかげん」であるとしか考えようがありません。

 

 『地元調整』の判断基準なんてものはなく、「さじかげん一つであった」と私が確信を持てたことは


 福井県敦賀市市議会での答弁で明らかにされた以下のこと。

 『地元調整』とは何を指して『地元調整』というのかについて

一般社団法人新エネルギー導入促進協議会が敦賀市に出した回答

        ↓

 地元によって事情が違うため
承諾書が必要な関係者がどの範囲までかの基準はない。
 
 よって、申請者の判断による。
申請者と関係者で必要なら承諾書をつくってもらい、それを提出してもらっている。

のだそうです。

 いわゆる、平成21年度の申請の要綱においては、地元調整は必要条件であるが、地元市町村の承諾書が必要かどうかは、申請事業者の判断に委ねられているということであります。

と、答弁されたようです。

 

 【次回の日記に続きます】

 

【2009/08/10 08:31】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「補助金不採択」に至った『地元調整』についての判断基準とは?  2
 
 1.   先日、補助金申請が不採択決定となった事例

   CEFの福井県敦賀市と南越前町にまたがる風力発電計画

 2.   平成19年度の補助金申請が不採択決定となった事例

   中部電力により愛知県豊橋市において計画された13基(うち1基はお隣の静岡県湖西市)の風力発電

の2つの事例について、

 はるみのちょっと Tea‐time のブログからの情報と、

          ↓

http://blog.goo.ne.jp/aran1104/c/6eb15c499d11a28e201533a380f16fd3


私たちが風力問題に関わって、感じたことなどから、

一般社団法人新エネルギー導入促進協議会及び資源エネルギー庁の審査委員会での『地元調整』についての判断基準とは、一体、どういったものであったのかについて、私なりに検証してみることにしました。

【次回の日記に続きます】

【2009/08/09 10:32】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画  5


 昨日の朝日新聞記事です。

          ↓

SAVE0470.PNG

  トヨタ自動車が計画するテストコースの予定地の岡崎市とは、額田地区のことのようです。
 
 テストコースの予定地は、風車計画予定地の『山』とは違うようですが、遠い距離ではなさそうです。

 風車計画予定地での絶滅危惧種の調査は、しっかりできるのでしょうか?

 

【2009/08/08 07:55】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
環境省の測定調査
 
 読売新聞によると

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20090805-OYT8T01009.htm

 8月5日、環境省の低周波音の測定調査が愛媛県西宇和郡伊方町三崎でも、始まったという。

 測定調査は、全国3ヶ所の実施予定で、他は愛知県の2ヶ所で予定されているという。

 ええっ?東伊豆町は調査の対象外? 

 東伊豆町が環境省の測定調査の対象外にされた根拠を知りたいと思っていました。

 

 8月4日の静岡新聞記事には

          ↓

SAVE0469.PNG

 
 環境省の健康調査を東伊豆町が町受託で検討しているとされています。

 しかし、風車からの騒音等の測定調査を行うことになっているとは書かれていませんでした。

 

 環境省は東伊豆での測定調査の予定があるのかどうか、現地に問い合わせをしました。

 静岡県とも調整しましたが、現在故障で停止中とのことだったので東伊豆町は今年度の調査対象には入れていません

 (来年度については)今年度の結果を踏まえて決定する

 との環境省の担当部署での弁だったそうです。

 

【2009/08/07 08:32】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「補助金不採択」に至った『地元調整』の判断基準とは?  1  


 平成21年8月5日(水)の福井新聞の記事です。

          ↓

SAVE0468.PNG

 

【2009/08/06 08:18】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
「新エネルギー等事業者支援対策費補助金」についての窓口  9
 
 平成21年度新エネルギー等事業者支援対策事業で採択決定した補助先の一覧が公開されていることを風車関連のブログで知りました。

 一般社団法人新エネルギー導入促進協議会が採択決定した風力発電事業は、全国でなんと、37件にも及んでいました。

 

 和歌山県では以下の事業者が採択決定されていました。

 
 アドエコロジー株式会社(東京都)  

 日高町・日の岬パークの駐車場を利用し、最大1,990kWの風力発電機1基を建設

 

 日高池田ウインドシステム株式会社(和歌山県)

 日高町・由良町の尾根に風力発電所(19,800kW)を建設。

 

 由良風力開発株式会社(和歌山県)

 和歌山県由良町に9,950kWの発電設備を建設。

 

 私たちが和歌山県に風車見学に行った時に、お世話になった皆さんのところの計画は、その後どうなっているのでしょうか?

 和歌山県では、複数の企業で100基計画されているという。

 気にかかります。

 

【2009/08/05 09:28】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
愛知県田原市の久美原風力発電所  1
 
 環境省が実測調査を行うことになった苦情対象施設の久美原風力発電所から直線距離にして800メートルくらいのところに、仕事をするために使用している私の家の作業場があります。

 作業場に住まいが隣接しているわけではありませんので、風車からの騒音等については、感じ取ることがあったものの、Oさんのように受忍限度を超えてしまうことはありませんでした。

 そのため、今まで苦情を言ったことは一度もありませんでした。

 しかし、8月1日の夕方、作業場近辺で「風車からの音がやかましかった」との声が届きました。

 その時の風は東の方から強く吹いていました。

 どんな音がするのかと気になったので、夕飯の支度の途中でしたが、暗くなっては困ると思い、発電量と風速を確かめに、まずは風車の真下に行くことにしました。

 あら??デジタル表示版が消えている?

         ↓
21.8.1 005.jpg
 
 2週間前から電気系統の故障だそうです。

 

 風車から800メートルくらい離れた作業場の前に立ってみました。

         ↓

21.8.1 002.jpg

 (ズーム撮影したものではありません)

 

 確かに煩いと思いました。

 こんな距離でも、ブレードの風切り音がはっきり、聴こえました。

 風切り音とは、また別な音もブ~ン、ウ~ンと聴こえ、かなり耳障りでした。

 

【2009/08/04 12:52】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今朝の日本経済新聞の記事


 今朝の日本経済新聞の記事です。

          ↓

SAVE0467.PNG

 

 この記事を読んで私が感じたこと

 風車建設につき、国からの補助金を得るための手続きが、今年度から、必ずしも、地元市町村長や地元自治会の承諾を要することを条件としないことにされたことは、事業者にとっては、地元を無視しての風車建設が可能になったのではないのかと考えます。

 また、環境省が現地調査に乗り出したことで、将来的には安全基準値を設定され、被害者切捨ての方向に行くのではないのかとも危惧しております。

 中部電力が「低周波音被害への安全基準値がなく、住民の理解が得られない」として、13基の風力発電計画を先送りしていますが、環境省の安全基準値の設定いかんによって、また、地元同意を条件としない補助金制度のあり方からも地元を無視しての風車建設が可能になりつつある現状においては、中部電力は間違いなく、風力発電計画を推し進めて来るだろうと思いました。

【2009/08/03 16:45】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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