CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画 15
TADさんからコメントをいただきましたので、去る7月28日に環境影響評価方法書の縦覧で、私たちが旧額田町役場に行ったときのことを思い出しました。(8月2日の日記の続きです)
以下は、7月28日のことです。
環境影響評価方法書には風車の配置を示す地図もなく、どこに風車が建設されるのか明らかにされていませんでした。
事業者から、こんなに馬鹿にされているなんて、と思いました。
私は、愛知県に住んでいますが、渥美半島上ですので岡崎市(旧額田町)の地理には、不案内です。
しかし、折角ここまで来たついでなので、風力発電建設予定地とされている場所を探しに行くことにしました。
車を走らせて行くうちに、千万町小学校の前に差し掛かりました。
小学校の奥の方に、ちらっと、未舗装の道路らしきものが見えました。道路の建設工事中なの?それとも終わっているのかしら?
遠目には、そんな感じに見えました。
風況観測ポールの設置場所なども気になっていました。
どうなっているのか確かめたくなったので車から降りようとしましたが、丁度その時、小学校の校庭にドクターヘリが着陸していて、消防車も待機しており、邪魔になっては、と思い、その場を立ち去りました。
でも、廃校される予定と聞いている千万町小学校の奥(裏山のように見えましたが)で何かが始まろうとしているのか?何でもないことなのか?今だに気にかかっています。
考え過ぎでしょうか??見当違いなのかしら?
千万町小学校を通り過ぎたところで、写真撮影
↓
茅葺屋敷の前で、止まって休憩したかったのでしたが、運転手に素通りされてしまいました。残念!
11月21日の現地見学会では、茅葺屋敷で昼食予定だそうなので、参加したいですね。
2009.11.07 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 風力発電