残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  55 (続き)


 追跡中、少し走ったところで、仲間と思われる空のダンプにすれ違いました。

 何やら、止まって言葉を交わしていました。

 空のダンプにすれ違ったので、土砂の買い手は、近いところにあるのだろうと思いました。

          *
          *

 うあ~あ~あ~。 驚きました。

21.12.29 006.jpg

21.12.29 007.jpg

 よりによって、なんで、ここなの?

 手前に映っている白菜は、我が家の商品なのですよ。

 白菜畑のお隣の農地に土砂を積んでおりました。

 お隣の農地の所有者は、地元の人で、顔も知っています。

 土砂の買い手に罪はありません。

 しかし、処分場もどき?の拡幅工事に(結果的には)協力したことになるかも知れないので、辛いところです。

 

 

 

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【2009/12/31 09:38】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  55


 昨日、家の西側に面した道路上をダンプが頻繁に通行していることに気づきました。

 年の瀬です。

 真面目主婦になる決心をしたところでした。

 それもつかの間、現場に直行しました。

21.12.29 002.jpg

 土砂の買い手が付いたのか、ダンプで運び出しています。

 こうして、処分場もどき?の受け入れ容量が増やされてしまいます。

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 一体、どこに持ち込まれるのか?

 ダンプを追跡することにしました。

 お正月が近づいています。

 何で、私、こうなってしまうのでしょう??

 

 

 

【2009/12/30 10:31】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
気になるニュース  14
 
 =2009/12/29付 西日本新聞朝刊=

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/143422

 

 水俣市長 「風力発電 同意せず」 低周波への不安など列挙

 水俣市の宮本勝彬市長は28日、同市の鬼岳付近に計画されている風力発電所建設について、「受け入れは難しい」として、同意しないことを正式に発表した。計画する西日本プラント工業(福岡市)に対しても伝えたという。

 理由は(1)絶滅危惧(きぐ)種のクマタカの営巣地が近い(2)予定地が険しい尾根で、土砂崩れの危険がある(3)周辺住民に低周波音による健康被害の不安ある‐を挙げた。宮本市長は「市民や議会の意見を聞いた上で最終判断した」と述べた。

 建設には地元市長の同意が必要とされており、西日本プラント工業は「厳粛に受け止める。関係各位と協議して方針を決めたい」としている。計画では、出力2千キロワットの風力発電施設7基を建設し、2012年の運転開始を目指していた。

 

【2009/12/30 07:26】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画  32


 年末、年始の休暇に入った旧友からお誘いの連絡が続いています。

 お正月の準備ができていなくても、遊ぶことの付き合いのほうを優先させてしまうので、困ったことです。????

 家のなかが片付いている、いないに関係なく、歓迎しなくとも誰のところにも毎年お正月というものが間違いなく来るので、いつの間にか気にならなくなってしまいました。

 

 さて、風況観測機の確認申請書の開示文書で、こんなものがありました。

 (編集加工してあります。)

SAVE0579.PNG

 

【2009/12/29 20:06】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画  31 (続き)


 当ブログをご覧くださった方から以下の写真が届きました。

   千万町の風況ポール

          ↓

     019_R.JPG

 

   その支線アンカーは?

          ↓

021_R.JPG

 支線アンカーの基礎がコンクリートブロックと違い、木の根っこです。

 確認申請していませんよね。

 

 

【2009/12/28 11:37】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画  31


 TADさんからのコメントに対してのお返事です。

 沖さんが開示請求した文書は、「CEF額田ウィンドファーム事業の風況観測機の確認申請書」となっています。

 この請求で、木下(きぐだし)の風況観測機の確認申請書しか、開示されていません。

 当然、千万町の風況観測機の確認申請書も開示されるべきものです。

 従って、11月に私が現地入りして写真撮影した千万町の風況観測機は、確認申請書の提出がなされずに建築された疑いがあります。

 確認申請していない風況ポールでしたら、工作物の違法建築と思われますので、即刻、撤去してもらいましょう!!!

 今日は、御用納めですね。

 

【2009/12/28 09:36】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画  30


  沖さんがされた公文書の開示請求書
 
(開示請求者の郵便番号、住所地、電話番号は、私の判断で消去しました)
          ↓

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   期間延長通知書
          ↓

SAVE0575.PNG

   開示決定通知書
          ↓

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【2009/12/27 17:31】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
皆さんからのお力を受けています


 この年末の忙しい時に宿泊付きの忘年会があり、遊びまくっていました。

 午後からは、名古屋テレビ局(先日放映された風車問題)と接点をお持ちの愛知県内の陶芸家の方と情報交換しました。

【2009/12/27 16:34】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画  29


   岡崎市議会事務局から出された通知

             ↓

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【2009/12/26 07:13】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
愛知県田原市の久美原風力発電所  6 (続き)


 エムアンドディー社の苦情対応係り?でした。

コピー ~ 21.12.23 009.jpg 

 大河さん曰く、今頃になって何なのだ?

 用事は、大河さん宅での騒音・低周波音の測定だそうです。

 風車稼動後3年目にして、初めての、事業者の手による風車停止時の測定をするという理由は、世間に騒ぎを知られてしまい、このままでは不味いということになったから、対応していますのポーズをするためにか?

 なんのための測定なのか?

 会社内での話し合いのためのデータが必要とのことだそうです。
          
          

 大河さんたちが話しをしている間に、風車の真下で風速と発電量のチェックです。
 (午後1時12分頃)

21.12.23 010.jpg
          
          *

 大河さんの了解を得て、測定の準備を始めました。

コピー ~ 21.12.23 011.jpg

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【2009/12/25 18:57】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
愛知県田原市の久美原風力発電所  6
 
 昨日の昼過ぎに大河さん宅を訪問しました。

 ジャ~ン!!!

コピー ~ 21.12.23 004.jpg

 大河さんのイメージが変わりました。

 以前よりもイケメンになっていました。

 で、独占いんたびゅーしました。

 事業者のエムアンドディーグリーンエネルギー株式会社の対応の悪さに、新たな意志で臨むため」

 月曜日に坊主頭にしたそうです。

 そこには、エムアンドディー社の社員がいました。

 

【2009/12/25 18:52】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画  28


     開示された文書

 (には、こんなものが含まれていました)

          ↓

  

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SAVE0572.PNG

 事業規模と環境影響の関係については、どの項目においても、設置基数と単機の出力規模が多ければ、その影響は大きいとしています。

 

【2009/12/25 07:54】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  54 (続きの続き)
 
 函館市?のkamaka_ryuさんへ

 コメントありがとうございます。

 近年では産廃処理施設を建設するについて、産廃業者が言うのには厳しい状況になっているようです。(立場が反する地元住民側では、簡単に作られてしまうと思っています。)

 そのため、必要となる産廃処分場の確保のためか?産廃業者のなかには、木を伐採すれば、窪地になるような山林を物色している人もいるそうで、そんな話も耳にします。

 私の居住地の近くで、競売物件となっている山林に目をつけた業者が物件を落札し、取得した山林にお金と手間をかけて処分場もどきを建設中?です。

 ここに「良質の残土」を埋め立てしてもお金は儲かりません。

 業者が言うのには、投入する「残土」は、他社から引き受けるそうです。

  じゃあ、どうするか?

 答えは、いとも簡単。

 お金を儲けるためには「良質の残土」とは別のものを他社から引き受けて埋め立てる必要があります。

 そうしないと、廃棄物を扱う産廃業は事業として成り立ちません。

 処分場もどきを建設中?の業者は愛知県内において、夜間だけ稼動させているらしい不思議な(24時間運転可能な)産廃の焼却炉の営業もしています。

 当然、産廃の焼却炉からは焼却灰が出ることになります。

 事業者が説明した事業計画では、

 建設残土、土木残土において埋め立てを行い、整地終了後に当社資材置き場、重機等の駐車場に使用したい。

 けれども、世の中の状況がいろいろと変わるので、途中で、私が売り飛ばしたり、違う用途で使うかもわからない。

と、言っていました。

 私が「投入物」の心配と、更に気がかりなことは、業者が、(土地を)売り飛ばしたり、違う用途で使うかもわからないと言っている点です。

 市街化調整区域です。埋め立て終了後には、産廃の焼却炉や破砕施設の建設なども考えられるからです。

 

【2009/12/23 21:44】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  54 (続き)


 (昨日の続き)

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【2009/12/23 07:50】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  54


  その後の現場の様子が気になり、出かけました。

  午後2時15分!

  おお!!青いダンプの上の部分が見えるではありませんか?

  土砂?を投入しているようでした。

  いくらなんでも、近づけません。

21.12.22 001.jpg

 で、空になったダンプです。

 次の写真をUPしようとしたら

(一日の登録可能サイズが上限を超えているため、アップロードに失敗しました。)

となってしまいました。

【2009/12/22 15:10】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画  27


     開示された文書

          ↓

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【2009/12/22 07:48】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画  26
 
 友人からメールが届きました。

          ↓

 情報開示されました議員視察の報告書を送付いたします。

 額田風力発電事業に対して、

 市民団体が市議会へ計画への慎重な対応を求める陳情を提出して回答を求めた。

 これに対して市議会は、環境教育委員会において審査し、関係法令への遵守をはじめ、住民や野生鳥獣、自然環境への配慮が必要であることを提言した。

 また、地元への説明と同意が大切であり、住民もよく勉強して慎重な対応をするように求めた。

 これらの働きかけは、計画地の住民や市民として当然の行動と考えていました。

 しかし、岡崎市の最大会派自民清風クラブの議員さんは何故か、  

 このような状況の中、市議会として風力発電事業の課題を把握するとともに、民間業者である北海道根室市にあるクリーンエナジーファクトリー(CEF)株式会社の現状を把握し、事業展開が適正に行われる環境にあるのかを調査することが必要であるとした。

と視察の目的に記述しています。

 岡崎市議会は、市民や地元住民が風力発電の事業計画を何一つ知らされないうちに風力発電事業の課題を課せられていたというのでしょうか?

 今回の一般行政視察は4日間で議員さん一人当たり161,700円、7名の議員さんと随行職員1名。120万円余の税金が使われました。

 私たちが市議会へ陳情書を提出したことが原因で税金が無駄に遣われたのでしょうか?

 いま、岡崎市民であることがとても悲しいです。

                     岡崎市  沖 章枝

 

 

     

 

      公文書開示決定通知書

          ↓

img001.jpg

 

【2009/12/21 09:51】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
お知らせです  5 (続き)
 
 TADさんからコメントをいただいたので調べてみました。

 

 「どですか!第2部」

  http://www.nagoyatv.com/dodesuka/


 風力発電で健康被害?豊橋の場合は...

となっていました。

 どのような放送になるのでしょう?

 愛知・岐阜・三重の皆さん!

 21日(月)の午前7時半ごろ放送予定の名古屋テレビをご覧ください!

 

 

【2009/12/20 14:34】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  53


 10時20分頃、現場に行きました。

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 木を切り倒したものが、ここに放置されているように思われますが、有価物だそうで、引き取り主が決まっていると事業者が言っているそうです。

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 目が離せないようです。

 

【2009/12/20 11:19】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  52


 土砂を運んではダメと表示されている車が止まっていました。

21.12.19 014.jpg


 現場には、人が4、5人いました。

 

 

【2009/12/20 10:03】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  51


 予約してあった美容院で髪のカットを終えて、正午過ぎに再び現場の前を通りました。

21.12.19 013.jpg

 次の写真をUPしようとしたら、

 「一日の登録可能サイズが上限を超えているため、アップロードできません」

となってしまいました。

 残念ですが、明日になります。

 

【2009/12/19 13:00】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  50


 赤いダンプが土砂を開けているとの通報が、先ほど(午前10時25分)ありました。

 それっ!と、家を出たところで、まん前の赤いダンプと遭遇。

 現場の様子

21.12.19 004.jpg

 産廃反対看板の下方に土砂?投入がみられた。

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【2009/12/19 11:01】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
CEFが愛知県岡崎市においても風力発電事業計画  25


 岡崎市
が開示した文書(12月2日の日記の続きです)

          ↓

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 仮配置図を拡大

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【2009/12/19 08:50】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
お知らせです  5
 
 12月21日(月)の午前7時半ごろに名古屋テレビ(テレビ朝日系)で、風力発電に関する放送があるとの情報が伝わって来ました。

 私は普段、テレビを見ないので、その時間帯に放送予定の番組を調べました。

     「どですか!」

    http://www.nagoyatv.com/dodesuka/

という番組でした。 

バリバリの名古屋弁丸出しでの会話ということで、ローカル放送です。

 

 しかし、今回の放送は、(当方周辺においての)風車による健康被害者らが取材を受けた心当たりはないようです。

 名古屋テレビの主要株主は、トヨタ自動車株式会社となっていました。

 愛知県のトヨタ自動車株式会社の田原工場内にも、風力発電所が設置されています。

 この番組の提供者には、中部電力株式会社もありました。

 どのような放送になるのでしょう?

 

【2009/12/18 08:06】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  13


 今朝の朝日新聞の記事です。

          ↓

SAVE0562.PNG

 

【2009/12/17 12:33】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  12


 各地から、風車関連の記事についてのお知らせが届いています。

 2009年12月15日 読売新聞夕刊 北海道発

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20091215-OYT8T00725.htm

 オオワシ、風力発電に衝突死...せたな 

 ロシア極東で生まれ、知床など北海道で越冬する国の天然記念物の大型猛きん類のオオワシが、北海道せたな町の風力発電施設に衝突し、死んでいるのがみつかった。風力発電施設に鳥が衝突する事故で、オオワシが死んでいるのが確認されたのは初めてという。

 環境省などによると、11月24日正午頃、せたな町の海岸沿いにある電源開発が出資する「グリーンパワー瀬棚」運営の風力発電施設の敷地内で、体が切断されたオオワシを同職員が発見した。環境省釧路湿原野生生物保護センターで調べたところ、今年生まれた幼鳥で、死骸(しがい)の状態から風力発電施設の羽根に衝突したとみている。

 鳥が風力発電施設の羽根に衝突する事故は「バードストライク」と呼ばれ、昨年には、岩手県の風力発電施設付近で、希少種のイヌワシの衝突死が確認されている。

 猛きん類の救護保護活動を進めている猛禽(もうきん)類医学研究所(北海道釧路市)の齊藤慶輔代表は「国は科学的なデータを集め、風力発電施設を環境影響評価の対象にして、立地場所の評価をすべきだ」と話している。

 
 
 2009年12月16日  読売新聞 北海道発

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20091216-OYT8T00002.htm

 風力発電施設をアセス対象に・・・国が法改正検討

 国天然記念物の大型猛きん類のオオワシが風力発電施設に衝突死した問題で、環境省は、風力発電施設を国の環境影響評価法の対象に加える方向で検討に入った。

 この問題は、北海道せたな町で11月、体が切断されたオオワシが発見されたもので、風力発電施設の羽根に衝突したバードストライクであることが環境省の調査でわかっている。

 国内ではこれまでに、風力発電施設のバードストライクが約40件確認されている。このうち約20件が道内での国天然記念物オジロワシの事故だった。とりわけ今回は、ロシア極東で生まれて道内で越冬する日露渡り鳥条約指定の国際保護鳥・オオワシが被害にあったことから、環境省は何らかの対策が必要と判断した。

 中央環境審議会の環境影響評価制度専門委員会は先月、「風力発電施設を環境影響評価の対象にすることを検討すべきだ」と提言している。同省はこうした状況も踏まえ、「風力発電施設を法の対象にする方向で検討している」(環境影響評価課)という。

 同専門委員会委員の吉田正人江戸川大教授は「電力業界からは『アセスには経費がかかる』などの異論があるが、多くの野鳥が被害を受けており、早急に法の対象にすべきだ」と話している。

 

 2009年12月16日 東京新聞

          ↓

20091217 東京新聞「星降る街に」.jpeg

 

【2009/12/17 07:56】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  11
 
 西日本新聞の記事についてのお知らせが届きました。

 http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/7041/

 風力発電と低周波音

 低周波音は周波数が100ヘルツ以下の小さい音で、20ヘルツ以下は聞き取ることができない超低周波音と呼ばれる。発電用の風車のほか、航空機やボイラー、鉄道のトンネルなどから発生。音を感じないのに戸や窓が揺れたり、置物が移動したりするほか、頭痛、耳鳴り、吐き気などを引き起こす可能性があるとされる。
 
 環境省の「低周波音防止対策事例集」は、風車について「正常運転中でも超低周波音を発生することがある」として、「複数台が稼働し、互いに影響し合って増幅されたり、民家の屋内で増幅されたりした場合には、回転数制御などの対応が考えられる」と指摘している。しかし、個人差も大きいため、現時点では具体的な規制はない。

サタデー特報=風力発電 思わぬ逆風 「騒音、低周波音...健康に不安」 佐世保市宇久島や水俣市 住民が反対運動 規制なく交渉難航

(2009年12月5日掲載

 国や電力会社が温室効果ガス削減に向けて推進する風力発電所が思わぬ"逆風"にさらされている。全国各地で建設が進んでいるが、一部地域で健康被害などを心配する住民が反対運動を展開。九州でも長崎県佐世保市と熊本県水俣市で強い反対運動が起きている。住民側は風車が出す風切り音のほか、耳では聞こえない低周波音による不眠など身体への影響、環境破壊を理由にしているが、いずれも明確な規制がないため、交渉は難航している。
 (報道センター・曽山茂志)
 

 ■「建設拒絶の家」
 
 長崎県五島列島の北端、宇久島(佐世保市宇久町)。人口3千人足らずの島で、多くの民家の玄関に小さなステッカーが張られている。「風車建設拒絶の家」。今年4月に公表された国内最大の風車50基(出力10万キロワット)の風力発電所計画に反対している証しだ。
 
 「こんな小さな島に50基も建てば風車だらけになって、安心して暮らせない」。島の観光協会長で反対運動を主導する平山忠一郎さん(62)は語気を強める。平山さんたちは6月に島の有権者の7割に当たる約1800人分の反対署名を集め、市と県に提出した。
 
 国も推進する環境に優しい風力発電とはいえ、地元の強い反対運動に、長崎県佐世保市の朝長則男市長も9月市議会で「地元との合意が図られない限り、現段階では本計画の実施はなかなか厳しいと認識している」と、実現が困難との見通しを示した。
 

 ■「風向き」が一変
 
 計画は当初、比較的順調に進んでいた。
 
 グリーンパワー(東京)は同県内だけで約50カ所を調査し、年間平均で毎秒6メートル以上の風が理想とされる風力発電で、毎秒7メートル以上あった宇久島に候補地を決定。2008年春に初めての地元説明会を開催し、同年夏には風車建設予定地の区長や地主から調査のための土地利用承諾も取り付けた。
 
 しかし、計画発表後、静岡県や愛知県などの風車近くの住民から音や震動で耳鳴りや頭痛、眠れないという苦情が出ていると伝えられ、状況が一変。健康被害の原因の一つが風車が発生する低周波音と指摘され、島唯一の診療所の医師が自身の体験を基に「低周波音は不眠の原因になる」と主張したこともあり、反対運動が拡大。区長などの土地利用承諾も破棄された。
 
 グリーンパワーの秋吉清一郎社長は「低周波音の感じ方には個人差もあり、健康被害との因果関係も解明されていない。地道に理解活動を続ける」と長期戦も覚悟の構え。だが、区長の1人である畜産業の大石勝峰さん(57)は「健康被害の可能性があるなら、最初からない方がいい」とかたくなだ。
 

 ■ルールづくりを
 
 熊本県水俣市では、九州電力グループの西日本プラント工業(福岡市)が風車7基(出力計1万4千キロワット)の建設を計画。建設予定地でこれまで3回説明会を開いたが、住民側は宇久島とほぼ同様の理由で「もっと詳しい資料を開示すべきだ」と反発。年内に終了させる予定だった環境影響調査がずれ込んでいる。
 
 このほか、07年2月に稼働した長崎県平戸市の的山(あづち)大島風力発電所(16基)では、近くの住民が騒音被害を訴え、事業者が住民の自宅サッシを二重にする対策を取った。
 
 広がりつつある風力発電所に対する苦情に対し、国は本年度から初の実態調査を開始。新たに建設前の環境影響評価法の適用も検討している。しかし「苦情が出ているのは一部。一律に規制するのは受け入れられない可能性がある」(大気生活環境室)と、規制づくりには慎重な姿勢だ。
 
 風力発電に詳しい九州大応用力学研究所の大屋裕二教授(風工学)は「国土の狭い日本で風力発電が増えれば摩擦が起きるのは必然。しかし、風力発電は太陽光発電に比べて産業のすそ野も広い。国は風車の騒音対策などの技術改善をはじめ、建設を推進するためのルールづくりなどの支援を急ぐべきだ」と指摘している。
 
    ×      ×
 

 ●九州に全国の15.5%236基 最多は鹿児島の97基
 
 風力発電は太陽光発電と並んで二酸化炭素(CO2)を排出しない電源として国や電力会社が推進。九州電力(福岡市)も2017年度までに、九州の設備量を自前と民間事業者分を含めて現在の3倍以上に当たる100万キロワットに増やす目標を掲げている。
 
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のまとめでは、2009年3月末現在で全国にある風力発電設備は1517基(出力合計約185万キロワット)。
 
 このうち、九州7県には15・5%に当たる236基(同約30万キロワット)がある。最多は鹿児島県の97基で、次いで長崎県の60基、佐賀県30基と続く。
 
 風力発電には国の環境影響基準や建設ルールがないため、事業者が自主的に調査し、地元と協議しながら建設している。

 

【2009/12/16 07:44】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風車音低減対策
 
 平成21年度  次世代風力発電技術研究開発(風車音低減対策)の追加公募があり、平成21年10月16日に委託先が決定していました。

http://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/FF/nedokouboplace.2008-04-04.6171450844/copy2_of_nedokoubo.2009-10-19.1190015620/

から抜粋

1.件名「次世代風力発電技術研究開発(風車音低減対策)」の追加公募

2.事業の概要

委託期間: NEDOの指定した日~平成23年2月28日

概要:

 風車音に関する様々な要因についての情報を収集し、適切かつ有効と思われる風力発電施設を選定した上で、騒音レベル、周波数特性計測を行い、そのデータを基に風車音の主な要因であるナセル内の機械騒音やブレードの風切り音等への効果的な低減対策を検討し、実機による検証実験を行います。
 これらの測定データや検証実験によって得られた成果を取りまとめ、風車音低減対策の効果を検証します。なお、本研究開発で得られた技術成果は広く公開するとともに、国際標準化への貢献を視野に入れ、IECへの提案を目指します。
 今回、2009年6月30日~7月31日の公募期間中に提案のあった3件について、外部有識者からなる採択審査委員会(別紙1)及びNEDOの審査を経て1件の委託先(別紙2)を決定しました。

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 愛知県田原市の久美原風力発電所の騒音等の測定(12月7日、8日の日記でお伝えしています)に来ていたと思われる業者は、風車音低減対策事業の採択事業者である株式会社アイ・エヌ・シー・エンジニアリングのようでした。

 採択事業者は、NEDOの指定した日から、風車音低減対策事業の委託を受けることになるという。

 久美原風力発電所の騒音等の測定は、NEDOと関係があるのだろうか?

 

【2009/12/15 08:27】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
環境省の科学的知見の充実? 2
 
 環境省 報道発表資料 平成21年10月5日

平成22年度 環境研究・技術開発推進費及び地球環境研究総合推進費における 新規課題の募集について(お知らせ)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11623

で、公募の対象として

「風力発電等による低周波音の人への影響評価に関する研究」が載っていました。

 平成22年度環境研究・技術開発推進費公募要領

http://www.env.go.jp/policy/tech/h22_forms/a/h22yoryo_gijutsu.pdf

の抜粋

          ↓

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【2009/12/14 07:51】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
環境省の科学的知見の充実? 1
 
 NPO住環境騒音SOS

http://www.geocities.jp/sosnoise/

のHPで、以下が掲載されています。

 

 ◎(社)日本騒音制御工学会からのお知らせ

 (社)日本騒音制御工学会事務局より、「低周波音問題対応の手引書」(平成16年)の確認・見直しを目的とした実験の被験者募集について、本会に協力依頼がありましたのでその概要説明書を以下に転載します。低周波音の被害を受けている方、あるいは過去に被害を受けた経験のある方が対象です。希望者は、メールまたはFAXで、連絡先住所・電話番号、氏名、年齢、性別、被害状況、実験可能日等を書いて末尾の連絡先(学会事務局)に申し込んでください。詳細については、電話などで学会事務局の堀江さんに直接お問い合わせください。

◎測定概要説明書

1.目的

 環境省公表の「低周波音問題対応の手引書」(平成16年)の確認・見直しを目的として,低周波音の聞き取りに関する測定データを収集します。

2.方法

 実験室内にてスピーカから提示されるさまざまな低周波音を聞いていただき,それが「聞こえるかどうか」「許容できるかどうか」「気になるかどうか」等の観点から判断していただきます。

 併せて,聴力の確認のために,聴力測定・質問紙調査等を行います。

3.実施場所

 独立行政法人 産業技術総合研究所 つくば中央第6 低周波音実験室
〒305-8566 茨城県つくば市東 1-1-1 中央第6

4.実施期間

 平成21年12月から平成22年2月

5.所要時間

 1人あたり8時間(1日にまとめても,4時間ずつ2日に分けても結構です。)

6.謝金等

 1時間あたり1,666円(源泉徴収税額込み)。

 遠方(つくば市外)からお越しの方には,交通費・宿泊費相当額を併せてお支払いいたします。

 連絡先:〒102-0083 千代田区麹町3-12-6
 (社)日本騒音制御工学会事務局
 担当:堀江 侑史(裕一)
 TEL: 03-5213-9797  FAX: 03-5213-9798  
 e-mail: office@ince-j.or.jp(事務局)

 

 この情報の詳細について、愛知県田原市の大河剛さんが日本騒音制御工学会事務局に問い合わせたところ、「測定概要説明書」と「被験者実験を行う際の手続きについて」が届いてきたそうです。

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【2009/12/13 22:53】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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