気になるニュース  425
 

TBS ews i 最終更新:2011年6月29日(水) 19時32分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4763370.html

再生可能エネルギーの挑戦

 Nスタのシリーズ「マイナス15%の夏」。今、原子力に代わって期待されているのがご存じのように、自然の力を利用した再生可能エネルギーです。菅総理が成立にこだわる電力の買い取りを定めた再生可能エネルギー法案は、審議入りのメドさえ立っていません。しかし、待ってはいられないとばかりに企業の新規参入が相次いでいます。

 先週金曜日、渦中の人物は都内にいました。「何にも使われない、放棄されたままの95パーセントの土地で、そのうちの10パーセントだけわしに使わせろ。日本を救ってみせるわい」(ソフトバンク 孫正義社長)

 ソフトバンクの孫正義社長が掲げる「電田プロジェクト」。全国で使われていない田んぼなどの1割に太陽光パネルを敷き詰めて、国内十数か所にメガソーラー発電所を建設する計画です。

 菅総理もサミットで、再生可能エネルギー比率を20%台に引き上げるとぶち上げましたが、経団連をはじめ、産業界は電気代の値上げにつながると反発。しかし、孫社長の強気の姿勢は変わりません。

 「もう1回、この自然エネルギーで世界一のテクノロジーを取り戻そうよ。産業界がもう一度復活できることを、なぜ経団連が反対するんだ、バカヤロー」(ソフトバンク 孫正義社長)

 再生可能エネルギーの最大の課題といわれるのは、その発電コストの高さです。住宅用の太陽光発電は1キロワット当たり40円前後と、火力発電の7.5円と比べ、5倍以上のコストがかかります。

 ところが今、この発電コストの壁に風穴を開けるエネルギーに熱い視線が集まっています。

 「縦にパイプがありますよね、あれから地下250メートル、そのパイプを通じて温泉の蒸気が出てくる」(霧島国際ホテル 大窪三郎さん)

 温泉の蒸気を使ってタービンを回し、発電する地熱発電。発電コストは、1キロワット当たり12円から24円と太陽光のほぼ半分です。

 「全然触らずに24時間下から吹き上げてくる」(霧島国際ホテル 大窪三郎さん)

 こちらのホテルでは、発電設備の建設にかかった5000万円は電気代が浮いたため、5年で元が取れたといいます。

 「すごいいいことだと思います。自分たちも習ってやりたいくらい」(地元のホテル「みやまホテル」山下道三さん)

 温泉大国日本は、世界3位の地熱資源の保有量を誇りますが、規制緩和による今後の開発が期待され、再生可能エネルギーの本命の1つに躍り出た形です。

 さらに、発電コストで地熱を上回るのが、直径80メートルの巨大風車を使った「洋上発電」。1基でおよそ1000世帯分の電力を発電し、発電コストは1キロワット当たりわずか10円程度です。

 「非常にかっこいいと思います。非常にかっこいいというよりは美しい。美しいと思っております」(ウィンド・パワー・いばらき 小松崎衛社長)

 地上の場合に発生する騒音や振動の問題も、海の上では波に打ち消されて軽減される上、風力や風向きもより安定するといいます。

 「来年からこの並びに新たに8機の洋上風力発電所を建設する。その継続事業で(5年以内に)この沖合いに100基程度建設いたします」(ウィンド・パワー・いばらき 小松崎衛社長)

 完成すれば、総出力は50~100万キロワットに上り、原発1基分に相当するといいます。

 風力発電事業には東芝のほか、居酒屋チェーンのワタミも名乗りを挙げています。電力買い取りを義務づける再生可能エネルギー法案が成立すれば、ビジネス化に弾みがつくと見越しての動きです。

 「あとはとにかく法案を、再生可能エネルギーの法案を通すと、この一点ですよ」(ソフトバンク 孫正義社長)

 新規参入で活気づく再生可能エネルギーは、勢いを伸ばすのか。国のエネルギー政策は今、大きな分岐点に差しかかっています。(29日18:15)

 

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【2011/06/30 08:49】 | エネルギー関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  424


 我が家には朝日・日本農業・中日・東日(地方新聞)の4新聞が配達されてきますが、夕刊はとっていないのです。

 2011年6月25日付けの朝日新聞の夕刊記事をお知らせいただきました。

           ↓

朝日新聞2011.6.25夕刊01.jpg

 

 

【2011/06/29 15:07】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  423
 
 2011年6月27日01時25分  読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110626-OYT1T00493.htm

耕作放棄地で太陽光発電、鹿野農相が前向き発言

 鹿野農相は26日、横浜市内で開かれた太陽光発電に関するシンポジウムに出席し、全国に約40万ヘクタールあるとされる耕作放棄地について、「約30万ヘクタールは(農地として)なかなか活用できない。その地を(太陽光発電の用地として)活用していけばいい」などと述べた。

 農林水産省は、22日に開かれた「エネルギー・環境会議」に提出した資料で「耕作放棄地のうち、約17万ヘクタールが太陽光発電や風力発電に利用できる」と指摘。鹿野農相の発言は農水省の見解よりも踏み込んだもので、自給率向上の観点からも議論を呼ぶ可能性がある。

 

【2011/06/28 09:04】 | 風力発電以外の電力 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  422


 本日の朝日新聞の記事です。

          ↓

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【2011/06/27 09:21】 | エネルギー関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  421
 
 毎日新聞 2011年6月25日 地方版

http://mainichi.jp/area/gifu/news/20110625ddlk21010002000c.html

再生可能エネルギー:買い取り制度 コスト高、県が疑問視「幅広い議論必要」 /岐阜

 菅直人首相が実現を目指す再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度について、県は24日、「長期的にみればかえって自然エネルギー導入の妨げになる」と疑問を投げかけた。県の試算では、太陽光発電は将来、火力発電の3倍のコストがかかる上、現行案では再生可能エネルギーによって安定的に電力を確保することは難しいという。

 同日開いた県の省エネ・新エネ推進会議で試算結果を発表した。

 国が30年度までの目標とする約1000万世帯(電力量・560億キロワット時)に太陽光パネルが普及したと想定。買い取り価格は30年度までに40円から8円まで一律低減するとして不安定な電圧の調整経費も含めると、累計12兆700億円かかるとはじきだした。

 同じ電力量を火力発電した場合、天然ガスの平均価格1キロワット時7円(08年度)ベースで4兆2400億円にとどまった。

 また県商工政策課は、太陽光パネルや風力だけによる発電では天候によって発電量や電圧が大きく変動すると指摘。高いコストや対策費が最終的に電力料金に転嫁され、国民の負担が拡大する可能性が高いと説明している。

 県は過去2年間、太陽光発電と燃料電池やバッテリーを組み合わせた新エネルギーの実証実験をしてきた。江崎禎英・商工労働部長は「政府案では、自然エネルギーの悪いところばかりが強調されてしまう。幅広い議論が必要」と述べた。国にも要望する意向。

 一方、火力電力に必要な化石燃料は将来切迫すると言われ、二酸化炭素(CO2)排出による温暖化問題もある。同会議に出席した電力中央研究所社会経済研究所の浅野浩志所長は「すべてのポイントから話し合い、国民が成果をいつ享受すべきかを考える必要がある」と述べた。【石山絵歩】

 

【2011/06/26 08:24】 | エネルギー関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  420
 
 毎日新聞 2011年6月24日 地方版

http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20110624ddlk35020405000c.html

洋上風力発電:下関の企業が10基計画 風況調査、採算性検討--安岡沖 /山口

 風力などの自然エネルギーで発電された電気を電力会社が固定価格で買い取る仕組みを盛り込んだ「再生エネルギー特別措置法案」の成立を期待し、下関市安岡沖に洋上風力発電施設の建設計画が浮上していることが23日わかった。【尾村洋介】

 計画しているのは「アイ・エス・シー山口」(下関市彦島田の首町、大澤一夫社長)。下関市安岡村崎ノ鼻付近から沖合の来留見ノ瀬にかけ、30メガワット級の洋上風力発電施設10基を建設する計画で、現在風況調査をし、採算性を検討している。

 計画地周辺は、シノリガモ、ミサゴ、カンムリウミスズメなど絶滅の恐れがあるとされている鳥の生息場所。日本野鳥の会は同日、同社に対し、発電施設の建設で、これらの鳥に悪影響を与えることがないか、予測調査の実施を要望した。

 大澤社長は「実際に建設するには環境アセスメントが必要。要望を検討し、鳥類の調査はしたい」と話している。同社は、下関市沖のほか、鳥取県湯梨浜町沖でも同様の洋上風力発電施設を計画し、風況調査を実施しているという。

〔下関版〕

 

【2011/06/25 09:12】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  419


 本日の朝日新聞の記事です。

          ↓

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【2011/06/24 11:36】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  418
 
 NHK三重県のニュース 津放送局 06月23日 21時00分

http://www.nhk.or.jp/lnews/tsu/3073629691.html

風力発電の増設予定地 視察

三重県内での風力発電施設の増設計画をめぐり、この計画の環境への影響について検討している県の審議会のメンバーが23日、施設の建設予定地を視察しました。
三重県の津市と伊賀市にまたがる青山高原では、現在、地元の自治体と中部電力の子会社でつくる第三セクターの会社が20基の風力発電施設を稼働させています。
この会社では、今後さらに40基を増設することを計画していて、三重県では学識経験者などでつくる審議会を設けて、自然環境や景観の保護の観点から問題がないか検討を進めています。
23日は審議会のメンバー10人が建設予定地を訪れ、予定地内に自生している植物を観察したり、計画通り施設が建設された場合、どのような景観になるかをイメージ写真と見比べながら確認したりしていました。
増設計画を巡っては、地元の市民グループなどが自然環境に悪影響を与える恐れがあるとして審議会に対し、増設に反対する意見書を提出していて、審議会では、こうした意見書も考慮しながらさらに検討を進めることにしています。

 

【2011/06/24 06:42】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  417
 
 2011年6月22日  読売新聞 岡山

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20110621-OYT8T01108.htm

美甘の風車廃止へ 老朽化 費用かかり修理断念 県初の風力発電

 県内の本格的な風力発電施設の先駆けとなった真庭市美甘(みかも)の風車が、廃止される見通しになっていることがわかった。合併前の旧美甘村が18年前に建設したものの老朽化が進み、ここ数年は発電をストップ。引き継いだ真庭市が今春、安全のため支柱を根元から取り外し、横倒しにした。市は、コスト高などから修理を行わない方針で、東日本大震災を機に原子力発電に頼らないエネルギーが注目される中、自治体による先進的な風車は姿を消すことになりそうだ。(根本博行)

 施設は、同村が1993年10月、「自然エネルギーの恩恵を生かし、自然と共生する先駆的な地域開発を」と、中国山地の山々を一望できる標高750メートル前後の大ぐるみ森林公園に設置。周辺整備も含めた建設費は約7600万円で、翌年5月から運転を始めた。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の各電力会社への聞き取りによると、発電能力10キロ・ワット以上の風車では県内初で、全国的にも早期の稼働という。

 風車は、鋼鉄製の支柱(高さ15メートル)とプロペラ型の羽根2枚(7・5メートル)から成り、風速が毎秒8メートルの時の出力は16・5キロ・ワット。月平均約1000キロ・ワットの電力を生み、風車のライトアップや、風力発電の仕組みを伝える展示館の照明に用いたほか、中国電力に買電し、月平均1万5000円前後の収入を得ていた。

 同市によると、稼働から8年たった2002年7月、羽根を支柱に固定する留め金が壊れそうになり、発電を中止。風車の耐用年数は5年程度で、同村は修理を検討したが、1000万円以上かかり、直しても維持管理費が売電の収益でカバーできないことなどから断念。羽根の角度を変えて回転速度を落とし、観光用に残すことにした。

 施設は、05年の合併後もそのまま同市が受け継いで管理。しかし、今年4月下旬、「風車から異音がする」と住民から通報を受けて確認したところ、留め金が折れて羽根が落下する恐れがあり、危険を避けるため支柱を根元から取り外した。

 同市は、合併直後から、市内に豊富にある森林に着目。木質バイオマスを活用したエネルギーの創出に力を入れており、井手紘一郎市長は「県内でいち早くクリーンエネルギーに着目した旧美甘村の意思は引き継ぎ、バイオマスを含め、真庭に適したエネルギー開発に積極的に取り組んでいきたい」としている。

 

【2011/06/23 08:35】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お知らせです 46
 
 「風力発電施設に係る環境影響評価の基本的考え方に関する検討会」報告書の取りまとめ及び報告書(案)対する意見募集(パブリックコメント)の結果が公表されました。

           ↓

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13908

            ↓

規模要件の具体的な水準に言及しているもの.jpg

 

 

【2011/06/22 08:57】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  416
 
 毎日新聞 2011年6月20日 地方版

http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20110620ddlk46040299000c.html

風力発電:原発周辺の山地、進む計画 薩摩川内、119メートル風車12基 /鹿児島

 薩摩川内市の九州電力川内原発周辺の山地を予定地にして風力発電の計画が進んでいる。12基の風車で2万7600キロワットの定格出力を見込む。今月中、同市役所などで環境影響評価書案を縦覧しており、13年度中の運転開始を目標にしている。

 計画を進めているのは地元企業の「ワット」。九州電力による風力発電買い取りで、原発立地地域の振興策の一環となる地域枠に選ばれ「柳山ウインドパーク事業」と名付けられた。

 計画によると、ドイツ製の風車(羽根を含めた全高119メートル)12基を薩摩川内市の高江町柳山から久見崎町笠山周辺の山間部に建設する。同社によると、周辺の平均風速は6メートルを超え、発電に適しているという。また、2万7600キロワットは、薩摩川内市の電力の4分の1強をまかなえる能力とされる。

 現在、騒音・低周波音や景観などに関する環境影響評価書案を、同市役所と、峰山、滄浪、寄田の3地区のコミュニティセンターで縦覧している。

 地域で自然観光公園「柳山アグリランド」を整備した峰山地区コミュニティ協議会の徳田勝章会長も「アグリランドと一体になり、観光にもいかせないか」と計画を応援している。ワットの永田善三副社長は「薩摩川内市という電力のまちで、風力発電をプラスし電力のベストミックスができないか考えた。風力発電で地域活性化にも寄与したい」と話している。【宝満志郎】

 

【2011/06/21 09:03】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
渡辺のりこ後援会 平成23年度総会


 昨日の午後、時間の都合がついたので渡辺のりこ後援会(平成23年度総会)に出席することができました。

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 後援会の総会終了後、室内を暗くして「ヒバクシャ」という映画が上映されました。

 福島第一原発の事故で、放射能汚染の問題が深刻となっているさなかに、この映画を見て「低線量被爆」の恐ろしさについて考えさせられました。

 

【2011/06/20 16:51】 | のりこネット | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  415
 
 NHKニュース 6月20日 4時18分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110620/k10013628361000.html


 被災地に再生可能エネルギーを

風力や太陽光といった再生可能エネルギーを、東日本大震災の被災地の産業の活性化などに活かそうと、環境省は、被災地の自治体が役場の庁舎や学校などの公共施設に太陽光パネルを取り付ける費用などを補助する方針を固めました。

これは、原発事故の影響で電力不足が懸念されるなか、エネルギーの安定的な供給を確保するための再生可能エネルギーを東日本大震災の被災地に導入することで復興を進めようと、環境省がまとめたものです。具体的には、被災地の自治体が地震などの災害時でも電源を確保できるよう、役場の庁舎や学校、公民館といった公共施設に太陽光パネルを取り付けた場合、費用の全額を環境省が負担する方向で検討しています。また、風力や地熱と言った再生可能エネルギーを被災地の地域産業の活性化に活かすため、民間企業が新たに発電事業を行う際に、自然条件などを調査するのにかかる費用についても一部を補助することにしています。環境省は、こうした補助にかかる経費について、今年度の補正予算案に盛り込む方向で調整を急ぐことにしています。

 

【2011/06/20 08:53】 | エネルギー関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  414
 
 2011年6月18日  読売新聞  静岡

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/feature/shizuoka1308146630600_02/news/20110617-OYT8T01205.htm

  エネルギーの明日

   風力発電

  県内に85基 2年で倍増

 ヒュオン、ヒュオン--。浜松市北区の三岳(みたけ)山(467メートル)の山道を歩くと、ウグイスの鳴き声に混じり、耳慣れない風切り音が聞こえてくる。

 昨年4月、三岳山の尾根沿いに全高119メートルの巨大な発電用風車10基が建設され、運用が始まった。総出力は家庭1万世帯分の電気使用量に相当する計2万キロ・ワット。事業者の「新エネルギー技術研究所」(東京都千代田区)によると、年間約4000万キロ・ワット時を中部電力に売電しているという。

 県内では、「遠州の空っ風」と言われる強い北西の風が吹く浜松市のほか、磐田市や伊豆半島などでも風力発電が行われている。近年急速に開発が進んでおり、県によると、2009年度から10年度にかけ、三岳山の発電所を含めて6か所に44基もの風力発電が新設された。県内の主な風力発電は、建設中のものを含め85基。2年でほぼ倍増したことになる。

 日中の発電に限られる太陽光発電と異なり、風力発電は昼夜問わず稼働でき、発電コストも低いなど、次世代エネルギーの主力を担う可能性もある。

 環境省が4月に公表した調査結果によると、固定価格での全量買い取り制度が実施されれば、風力発電は現状のコストレベルでも2400万~1億4000万キロ・ワットの発電容量が見込めるという。同条件の中小水力発電(110万~300万キロ・ワット)や地熱発電(110~480万キロ・ワット)と比べても、普及の可能性は突出して高い。

 ただ、風力発電には懐疑的な意見も少なくない。巨大な風車を搬送するため、輸送路の建設時に森林が伐採されることや、野鳥が風車に衝突する「バードストライク」で渡り鳥の生態に影響を及ぼすこと、風車から出る「低周波音」が周辺住民の健康に悪影響を及ぼす可能性などが指摘されている。

 実際、東京電力などが風車計21基の建設を計画している東伊豆・河津両町では、地元住民が反発し、全国に呼びかけて集めた約1万人分の反対署名を県に提出。県は昨秋、建設に必要な保安林指定の解除を見合わせ、住民の健康や環境への影響などを検証している。

 東伊豆町議で「風車問題を考える住民の会」代表代行の藤井広明氏(67)は「開発予定地は火山灰で地盤が弱く、森林が伐採されれば土砂崩れが起きるかもしれない。近くにはワサビ田や水田があり、水源への影響も心配だ。『風任せ』でしか発電できない風力発電所はいらない」と語気を強める。

 20年までに自然エネルギーの割合を倍増させ、1割以上にする目標を掲げる県にとって、風力発電の活用は避けて通れない。地域住民の納得を得ながら普及を進める努力が求められる。

 

【2011/06/19 07:35】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  413
 
 秋田魁新報 (2011/06/17 09:44 更新)

http://www.sakigake.jp/p/editorial/news.jsp?kc=20110617az

社説:地熱発電 優位性生かし推進図れ

 三菱マテリアルと東北電力が、それぞれ澄川地熱発電所(鹿角市)と上の岱地熱発電所(湯沢市)の発電量アップを目的に国立・国定公園内にある地熱エネルギー(蒸気)を取り出すための掘削工事に着手する。地熱発電推進に弾みをつける試みとして期待したい。

 掘削工事は、国立・国定公園内の自然環境に影響のない手法ということで認められた。いずれも公園区域外から地中を斜めに掘削して公園内の地下にある高熱の蒸気を取り出すものだ。発電の増加量はどちらも決して多くはないが、意味するところは大きい。地熱資源の8割が規制の厳しい国立公園内などにあり、その利用に道筋をつけることになるからだ。

 東日本大震災により、太陽光や風力、地熱、バイオマスなど再生可能エネルギーが見直されている。その中で、地熱発電は気候や昼夜を問わない安定したクリーンエネルギーだ。しかし、国内の地熱発電所はわずか18カ所。発電量は計54万キロワットと日本全体のわずか0・2%にすぎず、火力発電所1基分程度にとどまっている。

 新たな地熱発電所の建設はこの10年ほどない。立地面の制約や温泉地との摩擦のほか、調査から稼働まで10年以上かかることや、発電コストが割高なことなどがネックだった。

 近年は、地下の岩盤に水を注入して蒸気を取り出す「高温岩体発電」や、既存の温泉井戸も利用できる「バイナリー発電」と呼ばれる小規模発電の研究が進んでいる。温泉への影響が少ないなどメリットが多く、その普及が待たれる。今国会に提出されている「再生可能エネルギーの全量買い取り法案」は地熱発電も対象としており、事業性向上のチャンスと捉えたい。

 本県には現在、澄川と上の岱のほかに、大沼(鹿角市、三菱マテリアル)の計3カ所の地熱発電所がある。発電量は合わせて8万8千キロワット。国内では3位と数字上は屈指の地熱発電県だが、規模はまだまだ小さい。

 先月策定された県新エネルギー産業戦略には、地熱発電を2020年度までに10万キロワット新規導入することが盛り込まれた。さらに県は「秋田クリーンエネルギー総合特区」を国に申請する方針。ただ、いずれも風力発電に重きを置いている。

 地熱発電推進は単に電力供給力を増やすだけではない。規模拡大を図り新たな産業として育成すれば、当然ながら雇用を生む。さらに熱水は地域暖房や給湯、園芸用などにも利用でき、地域振興に役立つはずだ。

 世界有数の火山国である日本の中でも、本県は地熱エネルギーの宝庫。他の都道府県より優位に立てるのは、紛れもなく地熱である。風力や太陽光だけでなく、地熱発電の推進にもっと力を入れるべきだ。国も地熱発電の制約となっている自然公園法や温泉法の見直しを進める必要がある。

 

【2011/06/18 11:43】 | 風力発電以外の電力 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  412
 
 毎日新聞 2011年6月17日 19時39分

http://mainichi.jp/select/science/news/20110618k0000m040035000c.html

風力発電:環境アセス 1万キロワット以上で義務づけへ

 環境省は17日、今後新設・増設する総出力1万キロワット以上の風力発電所に対して法に基づく環境影響評価(環境アセスメント)を義務づける方針を固めた。経済産業省と協議し、今年度中に関係政省令を改正する。この日開かれた専門家による検討会が、この内容を盛り込んだ報告書案を了承した。

 報告書によると、国内で昨年3月までに導入された風力発電所は1683基(計219万キロワット)で、規模は世界12位。温室効果ガスを出さない再生可能エネルギーとして、環境省は20年までに現状の約5倍に当たる1131万キロワットの導入を見込む。

 1発電所当たりの総出力は00年の平均約2200キロワットから09年には同1万キロワットに増えた。大規模化に伴い、騒音や低周波音による住民への被害や、鳥が羽根に衝突する「バードストライク」などの問題が浮上していた。このため同省は、一層の普及に向けて適切な環境影響評価の手続きを義務付けることが望ましいと判断した。

 義務化の対象として、国内の風力発電所の8割が出力1万キロワット以上であることや、地熱発電も1万キロワット以上を対象にしていることなどを考慮し、「1万キロワット以上」とした。【江口一】

 

【2011/06/17 22:31】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気分転換しましょう! 8


 昨日は、毎年恒例のJA(農協)女性部の"研修会"に参加しました。

 JAとぴあファーマーズマーケット三方原支店を視察しました。

 ここは主に地元の農家が生産した野菜などの産直(産地直送)商品が「ウリ」のお店のようです。

 バックヤード(産直野菜などを売り場に並べる前に生産農家が出荷物を持ち込む場所)で、係の人から説明を受けました。

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 そして、うなぎパイファクトリーで、生産の過程などの工場見学をした後、静岡濾布で和紙タオルのしゃぶしゃぶ体験(絞り染め)をしてきました。

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 静岡濾布は紙タオルを作っている会社だそうですが、以前は、タオルではなく布巾を作っていたそうです。

 それも、餅米を蒸らすときに、お米の下に敷く布巾のことのようです。

 はあ?あれのことか?と思いました。私も、かつて、農協で買い求めて使用していたからです。

 昔は、暮れになると各家庭でお餅をついていましたが、今はお餅をつかなくなってしまったので、と、お話しをされました。

 私の作品(というほどのものではありませんが)の一点もの(笑)です。

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【2011/06/17 07:56】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  411


 昨日の東日新聞の記事です。

          ↓

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【2011/06/16 06:32】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ササユリの里
 
 昨日、我が家から車で10分強のところにある「ササユリの里」に行ってきました。

 私は、以前より産廃・風車問題で豊橋市細谷町の方々と情報交換など、活動のために車で国道42号線を細谷方面に頻繁に通っておりましたが、その途中に「ササユリの里」の案内板があることに気づき、一度はそのササユリを見てみたいと思っていました。

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 これは、ここに咲いているササユリのほんの一部です。

 感動ものです。

 保存会の皆様のご苦労に感謝です。

 
 すぐ真下は太平洋です。

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【2011/06/15 09:23】 | 自然観察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  410
 
 紀伊民報 (2011年06月13日更新)

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=212190

新エネルギーの利用、3年で4倍超 和歌山県内

 和歌山県が10年間で2倍にすることを目標に進めていた太陽光や風力など再生可能な新エネルギーの利用が、すでに4倍超になっていることが分かった。県は「自然エネルギーはこれから重要性を増す。さらに普及に努めたい」と話している。

 県は2008年度からの10年間で新エネルギーの利用を2倍にする「わかやま新エネルギーランド構想」を進めている。県の調査によると、発電能力は基準の07年度から10年度(速報値)までに太陽光が1万7402キロワットから2万5384キロワットと1・45倍、風力は2350キロワットから6万5340キロワットと27・80倍になった。

 住宅用太陽光発電設備は県が08年度から補助制度を創設して、設置件数が急増。94~07年度で約4300件だったのが、補助導入後3年間で約2500件増えた。県は学校など公共施設への設置も拡大した。メガソーラー(大規模太陽光発電)の誘致にも取り組んでいる。

 風力発電は民間事業者による施設整備が進んだ。08年度以降、広川町の広川明神山風力発電所(千キロワット×16基)、有田市と海南市にかかる長峰山脈の有田川ウインドファーム(1300キロワット×10基)、広川町と日高川町の境界に白馬ウインドファーム(1500キロワット×20基)ができた。

 まだ小規模だが、紀南でも田辺市や北山村などで木質バイオマスの熱利用を進めている。小水力発電も導入されている。課題は採算性で、県は「市町村の新エネルギー利用を支援していきたい」と話している。

【2011/06/14 07:55】 | エネルギー関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  409
 
 時事ドットコム(2011/06/12-18:15)

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011061200129

「自然エネルギー庁」構想を披露=菅首相、看板政策に意欲

 菅直人首相は12日午後、ソフトバンクの孫正義社長、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏らを首相官邸に招き、自然エネルギーの普及に関する懇談会を開催した。与野党の退陣圧力が強まっているが、首相は「自然エネルギー推進庁」構想を披露するなど、太陽光や風力発電などの促進に取り組む決意を強調した。
 福島第1原発事故を受けて首相は、エネルギー基本計画を白紙で見直す意向を表明。先にフランス・ドービルで開かれた主要国首脳会議(サミット)では、2020代の早い時期に総発電量に占める自然エネルギーの割合を20%以上とする方針を打ち出した。
 首相は席上、「『自然エネルギー推進庁』をつくって専門家を集めれば、(今後)10年どころか、もっと早い時期にやれる。省庁横断的に進める何らかの仕組みを急いで検討する」との考えを示した。自然エネルギー普及に関しては「首相という立場でやると同時に、生きている限りしっかりと取り組む」と語った。

**********************

 

自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」(全編)-平成23年6月12日

            

http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4972.html

 

【2011/06/13 08:59】 | エネルギー関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  408


 毎日新聞 2011年6月11日 東京朝刊

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110611ddm041040104000c.html

茨城・つくばの風車損賠訴訟:早大8900万円賠償確定 市の過失7割--最高裁

 茨城県つくば市が市内の小中学校に設置した風車(風力発電機)が計画通りに発電しなかったとして、予測発電量を算定した早稲田大などに賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は9日付で、双方の上告を棄却する決定を出した。早大に約8958万円の賠償を命じた2審判決(10年1月)が確定した。

 市は04年、学校に風車を設置して環境教育に生かしながら売電する事業を計画。発電量の調査を早大に依頼した結果、採算が合うと判断し、約3億円をかけ19校に23基を設置。しかし、ほとんどの風車が回らず、発電量は予測の約4分の1となり、採算が合わないため事業を凍結。大学に工事代金約3億円の賠償を求めて提訴した。

 1審の東京地裁判決(08年9月)は早大の過失を7割、市の過失を3割と認定し、早大に約2億900万円の賠償を命じた。

 これに対し、双方が控訴。東京高裁は「市は電力会社などから風力不足を指摘されたのに、計画を再検討しなかった」として過失割合を逆転。双方が、判決を不服として上告していた。【伊藤一郎】

 

【2011/06/12 07:31】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  407
 
 産経ニュース 2011.6.10 02:23

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110610/kyt11061002230004-n1.htm

伊根の風力発電所 「5基態勢で継続」 京都府評価委

 赤字経営が続いている太鼓山風力発電所(伊根町)のあり方を考える府風力発電事業評価委員会(委員長=関和市・元東海大教授)が9日、京都市内のホテルで開かれ、「6基のうち4号機のみ廃止し、5基態勢で事業を継続するのが現状では妥当」との提言をまとめた。今後、山田啓二知事に提出する。

 同発電所は約15億円かけて6基が整備され、平成13年11月に運用開始。6基の風車の最大出力は4500キロワット。収支は平成21年度まで7年連続赤字(21年度はマイナス約4672万円)となっている。

 同委員会は、落雷により故障中の4号機について、復旧費が膨大なため撤去すべきだとし、3基運転と5基運転のシミュレーションで比較した結果、メンテナンス費用を売電収入で補える可能性が高いとして5基態勢が望ましいとした。一方、委員からはこれまでの委員会で「継続ありきの議論だ」との指摘もあがっていたが、全基を撤去すればNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)に2億8500万円の補助金返還が必要になることなどから、継続の意見が大勢を占めた。

 同委員会の意見集約によると、現有施設での事業性は見込めないとし、民間譲渡や事業廃止についても言及。また、4号機の廃止について補助金返還免除を働きかけるべきだとしている。

 

【2011/06/11 08:48】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  406
 
 2011.06.10 07:00  NEWSポストセブン

http://www.news-postseven.com/archives/20110610_22512.html

緊急提言 福島原発「半径20km圏内」にメガ風力発電所を

本誌はこのタイミングだからこそ大胆に提言する。

福島第一原発から半径20km圏内の土地を政府と東電の負担ですべて買い取り、住民への補償と移転を両者の責任で進めたうえで、広大な無人地帯となった避難区域に世界最大規模の風力発電所を建設し、かわりに福島第一・第二の原子炉10基すべて廃炉にする--というプランだ。

本誌はこれまで、風力発電や太陽光発電がコストや発電量の面で原発の代替にはなり得ないことを詳細に分析してきた。

が、この原発周辺部に限っては、唯一、それが可能な条件がいくつも重なっているのだ。そのうちの代表的な2つを紹介しよう。

【1】日本有数の「風況」

福島県は風力発電所の有数の適地である。平地や丘陵地の多くで事業化可能な平均5m/秒以上の風が吹く(地上高70mで計測)。

原発20km圏の多くが建設に最適な6~8m/秒だ。平地でもほぼ全域で5m/秒を超える。

また、冬は山風、夏は海風が吹くことで、年間を通じて風量の変動が小さい。

現に区域近くには風車14基を擁する桧山高原風力発電所があり、約80km離れた郡山布引高原風力発電所は年間発電量1億2500万kWhと国内最大級だ。

【2】国内唯一の"メガ用地"

避難区域の面積は約628平方km(海上を除く)。

ざっというと半分が平地で半分が標高1000m以下の丘陵地(高原)という、ほぼ全域に風車を建設できる好立地条件である。これだけの広さで、この条件の土地は国内には他にない。

また、海外の風力発電所では低周波による騒音被害、健康被害が問題化している。防ぐためには風車から住宅地まで最低500m、できれば1km離すことが望ましいとされる。巨大な用地であれば難なく可能だ。

※週刊ポスト2011年6月17日号

 

【2011/06/10 22:08】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  405


 昨日の中日新聞の記事です。

          ↓

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【2011/06/10 08:31】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  404
 
 毎日新聞 2011年6月8日 20時24分(最終更新 6月8日 23時09分)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110609k0000m010045000c.html

菅首相:若手と積極的に交流...辞める気ゼロ?

 与野党で菅直人首相に早期退陣を迫る「包囲網」作りが進む中、首相が若手議員らとの会合に精を出している。菅首相は2日の民主党代議士会で「若い世代に責任を引き継ぎたい」と述べ、退陣の意向を表明。首相秘書官から若手議員に「首相が意見交換したいと言っている」との電話もかかる。当の若手は「今まで意見を聞く機会はいくらでもあったはずだ」と冷ややかだ。

 8日午前、官邸に出勤した首相は記者団に「きょうで政権発足1年ですが」と問われると、「早いねえ」と笑顔で答えた。同日夜には、東京都内の中華料理店で当選1回の衆院議員約20人と会食。7日には民主党震災ボランティア室に所属する議員ら約10人を官邸に招き、「風力発電をもっとやりたい」「どんどん提案してくれ」と政策実現に意欲を見せた。【影山哲也】

 

【2011/06/09 07:35】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  403
 
 2011年6月7日20時39分 asahi.com

http://www.asahi.com/business/update/0607/OSK201106070088.html

大阪ガス、和歌山の風力発電施設傘下に 9月に運転開始

 大阪ガスは7日、和歌山県由良町の由良風力発電所を15日付で、日本風力開発(東証マザーズ上場)から買い取ると発表した。追加工事費を含めた総投資額は約30億円。

 同発電所は昨年2月に着工、この9月に営業運転が始まる予定で、出力は1万キロワット(2千キロワット風車が5基)。

 買い取るのは、大ガスの子会社「ガスアンドパワー」(大阪市)で、同社は2008年から、この発電所の東約1キロで、出力1万6千キロワット(1千キロワット風車が16基)の広川明神山風力発電所を運転している。一体で管理することで経費削減を図る。

 

【2011/06/08 08:30】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  402
 
 2011/6/ 7 19:34  J-CASTニュース

http://www.j-cast.com/2011/06/07097777.html?p=all

退陣表明後「持論」をブログ掲載 菅首相の「私と風力発電」

 菅直人首相が、首相官邸のブログの自分のコーナーを更新した。退陣の意向を示してから更新するのは初めてだ。その中で語られているのは政局のことではなく、題して「私と風力発電」。「原子力には詳しい」と自称していたとされる菅首相だが、実は、風力発電の推進は昔からの持論なのだという。

「風力や太陽光発電は、電力会社からは邪魔者扱い」

 官邸ブログの中には「先を見すえて」と題したコーナーがあり、「菅直人直筆のページ」とうたわれている。このコーナーが2011年6月6日夜、更新された。退陣表明以降、初めての更新だ。

   だが、その文面は、政局とはかけ離れたものだ。冒頭に、退陣を表明した民主党代議士会での発言が引用してあるものの、

「この中で述べた『次の時代』という言葉で私が思い描くものを、これから綴っていきたいと思います」

と、ひたすら風力発電のことが説明されている。

   ブログでは、

「私が初当選して、30年余。この間、風力や太陽光発電は、電力会社からは邪魔者扱いされ、その結果として、せっかく優れた技術を持ちながら本格的な開発ができず、ヨーロッパ諸国に比べて大きく立ち遅れてしまいました」

と、電力会社を批判。その上で、

「今回の原発事故を契機に、エネルギー基本計画を白紙から見直し、風力や太陽光発電などの自然エネルギーを『次の時代』の基幹的エネルギーとして育てることにしたいのです」

と、退陣の意向を表明した6月2日の会見と同様の説明をしている。

広報担当審議官「まさかここで、30年前からの話が登場するとは」

   このブログの内容は、さすがに首相周辺も唐突だと受け止めたようで、例えば、菅首相と古くから親交がある下村健一内閣審議官(広報担当)は、ツイッターに

「『これ、ブログに載せて。』いつものように唐突に、菅さんから原稿メールが届いた。不信任案否決後初のブログ、この激動の最中に一体何を書いたのか、と興味津々で開いたら...タイトルは『私と風力発電』!? この人は、色んな意味でスゴいわ」

と書き込み、驚きを隠さなかった。ただ、下村氏は、

「まさかここで、30年前から聞かされてた話が登場するとは」

とも書いており、決して唐突に飛び出した話ではないようだ。

   確かに菅首相は前出のブログの中で、1980年暮れに米国の風力発電所を視察したエピソードを披露しているし、首相の公式サイトのブログにも、風力発電の話題が散見される。例えば、01年9月10日には、内需拡大策を論じる中で、

「10年以内に電力の内10%を風力でまかなうという目標を決めればこの分野の投資が進む」

と、具体的な数値目標を示しているし、07年8月24日には、ドイツの電力会社が風力や太陽光で発電された電力を高く買い上げていることを紹介した上で、

「日本では風力などクリーンエネルギーによる発電を電力会社は販売価格よりかなり安い価格でしか買わない。電力会社としての経済合理性から言えばそうなるのだろうが、政策的には無策としかいえない」

と、電力会社批判を展開している。

   官邸ブログの6月6日の記事によると、「自然エネルギーによって発電した電気を固定価格で買い取る」という制度の法案が、東日本大震災が起こった3月11日に閣議決定されている。菅首相はブログの中で、

「このために少し遅くなってしまいましたが、この法案は、今の国会に出しています。この法案を成立させ、早期に採算が取れる水準に価格を設定すれば、風力や太陽光発電は、爆発的に拡大するはずです」

と訴えてもいる。

   「やりたいことが見えない」と言われ続けた菅政権だが、数少ない「やりたいこと」のひとつが、退陣表明後に示された形だ。

 

************************

 

    首相官邸ブログ

  先を見すえて/菅直人直筆のページ

  06/06(月曜日)

        ↓

http://kanfullblog.kantei.go.jp/saki_wo_misuete/

 

【2011/06/07 22:42】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  401
 
 2011.6.6 20:12  SankeiBiz 

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110606/mcb1106062013031-n1.htm

ドイツ、2022年までに原発を全廃 閣議決定へ

 【ロンドン=木村正人】福島第1原子力発電所事故を受け、ドイツのメルケル政権は6日、遅くとも2022年までに国内にある17基の原発をすべて廃止する方針を閣議決定した。同事故後、主要国(G8)での脱原発決定はドイツが初めて。イタリアでは原発再開計画を事実上、凍結しているほか、スイスも34年までに脱原発を実施する方針を決めている。

 ドイツ政府の臨時諮問機関「倫理委員会」は「21年までの脱原発が可能」との報告書をまとめた。これを受け、一時停止中の老朽化原発7基をそのまま廃止、2013年から21年にかけ残り10基を段階的に廃止する方針を閣議決定。このうちまだ新しい3基は電力不足に備え22年まで残すという。

 メルケル首相は3日、ベルリンの首相官邸で国内16州(特別市含む)の州首相と会談、22年までの脱原発を約束。同首相は再生可能エネルギーを推進する方針を示し、風力発電については州政府と民間企業を支援することで合意した。

 しかし、ドイツの電力会社は「メルケル政権が今年から導入される原発設置事業者への核燃料税を廃止しないのは違法だ」としてドイツ政府を提訴する構えを見せ、原発政策の急転換に反発している。

 現在、原発8基を一時停止しているドイツでは原発推進国のフランスやチェコからの電力輸入が倍増しており、「フランスがドイツとの国境近くに原発を新設すればドイツが脱原発を進めても意味がない」との声が上がっている。

 しかし、仏週刊紙ジュルナル・デュ・ディマンシュ(5日付)の世論調査によると、フランスの回答者の計77%が「原発を即時または段階的に廃止すべきだ」と考えていた。同国でこれほど脱原発の声が高まるのは異例という。フランスは電力需要の8割を原発に依存している。

 

【2011/06/07 07:38】 | 風力発電以外の電力 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  400
 
 FNN フジニュースネットワーク (06/05 18:31)

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00200854.html

発電の現状の問題点と今後の電力事情について21世紀政策研究所・澤 昭裕氏の解説です。

 

深刻な電力不足に直面する中、新たな発電方法に注目が集まっています。
現状の問題点とこれからの電力事情について、21世紀政策研究所研究主幹・澤 昭裕氏の解説です。

福島第1原発の事故で、われわれの生活を直撃した深刻な電力不足。
菅首相は5月25日、フランス・パリで「約1,000万戸の家の屋根に、すべて太陽光パネルを設置することを目指してまいります」と述べた。
発電バランスの見直しが叫ばれる中、風力、太陽光など、さまざまな新エネルギーに注目が集まっている。
街の人は、「(新エネルギーは、全体の何%くらいだと思う?)20、30?」、「20!」、「20くらい? (正解は1.1%です)えっ!」、「40%ぐらい新エネルギーあったら、安心して生活できるんじゃないですかね」と話した。
注目される新エネルギーは、果たして未来を担うエネルギーになり得るのか。

(現在の発電量の割合を見ると、自然エネルギーは1割程度しかない。しかも、そのほとんどが水力で、太陽光や風力といった、いわゆる「新エネルギー」は1.1%しかないが?)
この中に、太陽光、風力以外にも、ごみ発電とかいろいろなものが交ざっているので、まだ、1つずつは0.何%という非常に小さな現状にとどまっています。

(新エネルギーが増えていかないのは、なぜ?)
エネルギーの種別に応じて、いろいろ一長一短あります。
自然エネルギーにつきましては、やはり太陽が照っていないと、太陽光発電はなかなかうまく動かない。あるいは風が吹かないと、風力発電は発電できない。
そういう意味で、安定性に欠けるという面と、コストがまだ高いわけです。
一方で、自然エネルギーは、何度でも使えるという再生可能エネルギーともいわれていますので、永続性があります。
一方、原子力発電、これは今回のような事故があると、大きな費用がかかってしまうというリスクがありますし、燃料のウランも永続的ではないと。
一方で、CO2(二酸化炭素、2は下つき文字)を出さないとか、コストが安いとか、そういう面はありますけれども。
次の化石燃料にいきますと、これも埋蔵量が有限ですので、永続性に欠ける。
一方で、温暖化問題に一番悪いといわれる、CO2を出してしまう。こういう問題があります。
ただ、化石燃料は、いざというときにすぐに立ち上がるとか、あるいは需要に応じて調整しやすい。そういう安定性に優れているという面もあります。

それぞれの発電1kWhあたりのコストを見てみる。
1kWhは、100Wの電球10個を1時間点灯させる電力にあたる。
原子力(10.3円)や石炭(9.8円)と比べると、新エネルギーはコストが高いことがわかる。
太陽光(59.1円)などは、石炭のおよそ6倍ものコストがかかることになる。

(なぜ、こんなに高くなってしまう?)
何にコストがかかっているかという内訳なんですが、石炭の場合は、燃料費に相当ウエートがあります。
一方で太陽光は、最初の設備費、これが非常に大きなウエートを占めています。
したがって、この設備費をどれだけ安くするかがポイントです。

(太陽光の場合は燃料費はゼロということ?)
そうですね、太陽は無限のエネルギーをくれますので、そういう意味ではメリットは大きいです。

(この設備費が圧縮される可能性というのは?)
そうですね、発電効率を上げるために、今、研究者と技術者が必死になって技術開発をやっているわけですけど、まだまだ時間がかかります。
政府は、20年後に6分の1のコストにしようという目標を持っています。
そうなれば、太陽光のコストも14.5円という、ほかのエネルギーと比べても、遜色(そんしょく)なくなります。
そういう意味ではイノベーションがポイントだと思います。

 

【2011/06/06 07:24】 | エネルギー関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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