北設楽郡設楽町名倉地区に産廃中間処理施設の計画  5


 
地主の方々が契約を解除して事実上話がなくなったということになりました。

というご報告が私のところに届きました。


 事実上話がなくなりました。ではなく、
事実上話がなくなったということになりました。


 
う~ん??微妙な表現?

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 以下は、この業者のことでなく、全く別の産廃業者についてのお話です。
 
 
以前、知人が某産廃業者から山林を売らないかと持ちかけられ、高く買ってくれるという話だったので、売買契約に応じたそうです。


 知人はその後、話が上手すぎることに気付き、産廃業者に対して契約解除の
申し入れをしたところ、その業者から口頭で「損害賠償の訴えを起こすぞ」と強く脅されて、怖くなり売買契約の解除を諦めたと聞きました。


******************************************* 

 
 私の個人的な見解ですが

地主からの売買契約解除の申し入れ?に対して

事業者が「はい、承知しました」と簡単に返事をするだろうか?

なあんて、思ってしまいました。

 
 とはいえ、この業者の名倉地区での
産廃中間処理施設の建設は、何らかの理由でもって取りやめになったことは事実と捉えて間違いないだろうと思いました。









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【2013/05/31 08:35】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
環境問題がご縁となったお付き合いです  1


 環境問題に関わってからというもの、私には多くの友人・知人ができました。

 先日のことですが、廃棄物問題に取り組まれてみえる陶芸家の工房をお邪魔した際、
ご本人の作品展のご案内ハガキをいただきました。

 そのハガキには東京と愛知県半田市で、それぞれ開催予定の個展について書かれていました。

 私は陶芸に別段興味があるわけではありませんが、″半田市で個展“と知って、
初対面の彼の作品を見てみたいと思いました。

 半田市内には、昨年の原発事故以来、放射能の影響を心配して
茨城県から母子避難されているお母さんが住んでいて、私は彼女と
「愛知県の震災がれき受け入れ騒動」がご縁でお友達になりました。

 その彼女とは、私の乳癌の治療が落ち着いたら一緒に食事する約束をしていたのに果たせずにいました。

 丁度良い機会なので、先日、彼女と昼食&陶展デートをしてきました。

 碧南市の川口町(がれき受け入れ候補地とされた中部電力碧南火力発電所の地元)にあるレストランです。

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            農家れすとらん葉菜の舎
           

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           バイキング形式です。

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  満腹になったところで、陶展が開かれているお店に行ってきました。
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  お店のご主人ご夫妻に手厚くおもてなしいただき、感謝の日でした。


【2013/05/30 09:08】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
風力発電施設から出る騒音に対する ガイドライン  1


NHKニュース 2013年(平成25年)  528 415

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130528/k10014885801000.html

風力発電の騒音問題 ガイドライン作成へ

周辺の住民への影響が心配される風力発電施設から出る騒音について、環境省は対策をまとめたガイドラインを作ることになり、27日から議論を始めました。

原発事故を受け、風力発電は再生可能エネルギーのひとつとして普及が期待されていますが、風力発電施設から出る騒音について、施設周辺の住民からは「眠れない」などの苦情が相次いでいます。
このため去年から風力発電施設が、建設前に周辺の環境への影響を評価する「環境アセスメント」の実施の対象となり、騒音対策が求められることになりましたが、具体的な対応策は示されていませんでした。
これを受けて環境省は、騒音に対するガイドラインを作ることを決め、27日夜、専門家が参加した検討会を初めて開きました。
検討会で出席者からは、風車の羽根が風を切る音が周辺住民のいらだたしさを高めているほか、周りが静かな夜などに風車の音は気になりやすく、不眠などの原因となっていることが考えられるといった意見が出されました。
そのうえで今後は、施設から出る騒音の大きさをどの程度に抑えるべきか、具体的な目標値を検討していくことになりました。
環境省は事業者や自治体から聞き取りを進め、今年度中にガイドラインを取りまとめることにしています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 
ガイドライン作成は、事業者が風力発電施設を建設し易くさせるためのものだと受け取れます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 と、感じていたらこんなものがあったとのお知らせが届いて、ああ、やっぱりねと思いました。
          ↓

平成 24 年度
風力発電施設の騒音・低周波音に関する検討調査業務報告書
平成25 3

    ↓

http://www.env.go.jp/air/report/h25-01/full.pdf





 


【2013/05/29 10:15】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
子どもの権利条約  2

 本日の東日新聞の記事です。


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【2013/05/28 09:50】 | のりこネット | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
子どもの権利条約  1



 「子ども支援に関わる大人のワークショップ」を開催するので参加して欲しい
と豊橋市議の渡辺則子さんから電話があったのが24日の夜でした。


 はあ?と、内容が理解できなかったが、たぶん人員が足りないのだろう、仕方ないなあ
と思い、昨日の午後に出かけました。



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 ワークショップ(参加体験型学習・研修)に参加するのは私にとって、初めてのことでした。

 ここでは「子どもの権利条約」について学習しましたが
私には以下の条項が最も気になりました。

 18条 親の責任 子どもを育てる責任は、まずその両親にあります。
          国は、その手助けをしなければなりません。


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親が子どもを育てることは、基本中の基本で、極当たり前なことだと思っていました。
でも、世の中、当たり前であるはずのことが当たり前でないこともありました。
 
 私が嫁いだ家には、実の両親から育児放棄された幼い三姉妹が保護されていました。

 私は夫と婚約後、三姉妹の実の両親に対して子どもを引き取って養育するよう申し入れたところ
その場では快諾してくれたので、夫と結婚したわけですが、彼らは、自身のことだけしか考えず
荒んだ生活を送っていたらしく、子どもを引き取って養育する気の全くない人たちであることが
徐々に分かってきました。

 私は結婚と同時に、その肉親から不本意にも三姉妹を押し付けられた格好になり、
私は幼い三姉妹を放り出すこともできずに、いきなり3人の子持ちとなってしまいました。

 それでも、私は根気よく彼らに養育するようお願いし続けました。

 でも、それは子どもの幸せを考えることのできない親?に対しては
全く無駄な努力に終わってしまいました。

 私は好んで母親代わりを引き受けたわけではありませんでしたが、約25年間という
長い年月の間、悩み・苦しみながら 三姉妹を育てたのでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










【2013/05/27 09:36】 | のりこネット | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風力発電の被害を考える会・和歌山  2



毎日新聞 20130523日 地方版

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20130523ddlk30040438000c.html


講演会:風力発電の問題点学ぶ−−来月2日 /和歌山

 風力発電の問題点を学ぶ講演会「風力発電は本当にエコなのか?」(風力発電の被害を考える会・わかやま主催)が6月2日午後1時半、和歌山市西汀丁の市勤労者総合センターである。

 会によると、風力発電は人の耳に聞こえない、聞こえにくい低周波を発して不眠症や吐き気などの体調不良を招くとしている。県内では海南市下津町や由良町などに発電所が立地している。

 三重県で反対運動に取り組む「青山高原の自然を守る会」代表、武田恵世(けいせ)さんが「風力発電の不都合な真実」と題して講演。質疑応答で、30年以上健康被害の研究を続ける医師、汐見文隆さんの参加も予定している。

 参加費300円、事前申し込み不要。問い合わせは、会事務局の貴志さん(090・9164・1017)へ。【入江直樹】

 


【2013/05/26 10:25】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
石原産業 フェロシルト事件  2


 昨日の朝日新聞の記事です。


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 フェロシルト(放射性物質も含まれていると言われていた)の処分について
私が注目している理由とは?

 このフェロシルト問題では、私も少し関わったことがあったからです。


 かつて石原産業では、四日市工場に仮置きしているフェロシルトのうちの2000トン分(六価クロム値の高いもの)について、六価クロムを薬剤にて無害化処理?するために豊橋市内で営業している産廃業者の中間処理施設へ搬入するという計画がありました。

 
 
中間処理施設の設置場所は豊橋市内ではありますが、静岡県境に近いところでした。

 当時、その辺りでは、産廃の処理施設や不法投棄などが多く、一部の住民の皆さんは困られていました。

 私は、20073月にフェロシルトの無害化処理?計画を知り、そこの地元の皆さんとともに反対しました。


 地元が反対してくれたので石原産業は豊橋市内への搬入を断念し、阻止することができたものと思っています。















【2013/05/25 10:46】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
関電エネルギー開発株式会社の愛知県田原市の風力発電施設



 昨日の東日新聞の記事です。



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     関連記事

      ↓

   http://sugihana.blog.fc2.com/blog-entry-690.html    





【2013/05/24 11:31】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  686


毎日新聞 20130521日 〔伊賀版〕

http://mainichi.jp/area/mie/news/20130521ddlk24040340000c.html

青山高原の風力発電:「クマタカに影響」 自然守る会、増設抗議 /三重

 伊賀、津両市にまたがる青山高原の風力発電施設を40基増やす計画に関し、「青山高原の自然を守る会」は20日、県や両市、第三セクター「青山高原ウインドファーム」(AWF、津市)の4者に抗議書を送った。「増設工事が絶滅危惧種のクマタカや準絶滅危惧種のオオタカに影響する」などと中止を求めた。

 同会の武田恵世代表=名張市=によると、予定地で4月14日にクマタカ、同26日にオオタカを観察したが、着工後の5月16〜19日は確認できなかった。

 20日に記者会見した武田代表は「少なくともクマタカの繁殖期の9月まで工事すべきではない」と訴えた。

 AWFによると、40基のうち18基は2016年、22基が翌年に稼働予定で、伐採工事は4月22日に始めた。同社の環境影響調査で、クマタカやオオタカは確認したが、「主な生息圏でない」と判断したという。同社の小崎茂生・総務部長は取材に「県から指導があれば、対処する」と話した。【大西康裕】

 





【2013/05/23 07:53】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
北設楽郡設楽町名倉地区に産廃中間処理施設の計画  4


 昨日の中日新聞の記事です。




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【2013/05/22 09:15】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
不用品?  22



NHKニュース 520 17時27分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130520/t10014708541000.html

家電リサイクル 不正輸出対策で議論

国内で廃棄されたエアコンなど、リサイクルが義務づけられている4品目の家電製品について、海外への不正輸出が相次いでいることを受けて、有識者などが参加する国の会議が、20日から制度の見直しに向けた議論を始めました。

国内で使用済みになったエアコンやテレビなど4品目の家電製品は、家電リサイクル法で、消費者が料金を負担したうえでメーカーの責任で適正なリサイクルを行うことが義務づけられています。
しかし、不用品を無料で回収する業者などによって収集されたあと、スクラップとして海外に不正輸出されるケースが相次ぎ、環境省によりますと、平成23年度には、廃棄される4品目全体の15%に当たる362万台が不正に輸出されたと推計され、国内外での環境汚染が心配されています。
このため、環境省と経済産業省は制度の見直しに向けた議論を始めることになり、20日、東京・港区で有識者や関係団体などが参加した会議が開かれました。
この中で出席者からは、家電リサイクル法には無料回収業者や輸出業者などの違法性を明確にする規定がないため、不正輸出を防ぐためには法律の改正も検討すべきだという意見が出されました。
また、使用済みの製品が不正な回収業者に回らないために、消費者が製品を廃棄する際にリサイクル料金を支払う今の制度から、購入時に支払う新たな制度への変更についても議論すべきだという提案が出されました。
この会議は今後、月1回程度のペースで開催され、環境省と経済産業省では、年内をめどに制度の見直しの方針をまとめたいとしています。
今回の会議の委員の1人で、家電リサイクル制度に詳しい早稲田大学大学院法務研究科の大塚直教授は「不正輸出の増加によって現在の制度が立ち行かなくなる可能性があり、危機的な状況だといえる。これに対処するために、回収業者などの違法な対応をなくすよう法改正を進めていく必要がある」と述べたうえで、「消費者にも不正な業者の回収ルートに安易に出さないよう注意してほしい」と話していました。   





【2013/05/21 09:27】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
残土処分場を計画か? 地元の産廃問題  94


 
 先ほど現場に行ってきました。




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【2013/05/20 09:45】 | 地元の産廃問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
不用品?  21

東京新聞 2013518

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013051802000121.html

リサイクル法 家電4品15%不正輸出

家電リサイクル法で廃棄時の回収が義務付けられているエアコンなど四品目のうち、二〇一一年度は全体の15%に当たる三百六十二万台が中国など海外に不正輸出された可能性が高いことが十七日、国の調査で分かった。廃家電に含まれる金属の価格高騰が背景にある。

 環境、経済産業両省は二十日、合同で有識者会議を開き、法の見直しや取り締まり強化に向けて議論を開始。年内をめどに対策を取りまとめる。

 家電リサイクル法は使用済みのエアコン、テレビ、洗濯機、冷蔵庫の四品目を小売店が顧客からリサイクル料を受け取ってメーカーの工場に引き渡すと規定。調査によると、一一年度に廃棄された二千四百七万台のうち、千九百五十七万台は適正に回収されたものの、三百六十二万台が不正輸出、残りは不法投棄など国内で不適正処理されたと推計された。不正輸出の大部分は中国向けとみられる。

 二〇〇八年の北京五輪をきっかけに金属需要が高まり、日本でも不用になった家電を無料回収する業者が急増した。集めた廃家電は、周囲を高い鉄壁などで囲った作業場「ヤード」に運んで解体され、さらに輸出業者に転売されて中国などに渡ったとみられる。

 中国では廃家電から金属を取り出す際、ずさんな処理をして有害物質による環境汚染が起きた例も確認されている。

 日本国内では廃棄物処理法違反で取り締まろうとしても、業者らは「集めているのは有価物。ゴミではない」と主張、同法に基づく摘発が困難なのが実態だ。有識者会議では廃家電を「廃棄物」と見なすための指針や、正規ルートでの回収率を上げる方策を協議する。





【2013/05/19 09:23】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
鉄鋼スラグの問題  2

 
 昨日の朝日新聞の記事です。




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ええっ?? 鉄鋼スラグで農地を復興???










【2013/05/18 08:38】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
気になるニュース  685


 本日の中日新聞の記事です。




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【2013/05/17 19:49】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
オープンガーデン  1


 昔からの仲良しなので、度々お邪魔している親友のYちゃんのお宅です。

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 兎に角、お花が大好きな人!  

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 オープンガーデン(自宅の庭を公開)としてオーナー登録されているそうです。


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【2013/05/17 07:44】 | 自然観察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  684

 

毎日新聞 20130515日 0230

http://mainichi.jp/select/news/20130515k0000m010139000c.html

風力発電所:環境影響評価を短縮へ 政府方針

 政府は風力発電所建設に必要な環境影響評価(アセスメント)の実施期間を年内にも現行の3〜4年から半分程度に短縮する方針を固めた。太陽光発電に比べてコストがかからない風力発電を促進し、再生可能エネルギーの普及につなげる。今月下旬にもとりまとめる規制改革会議の答申に盛り込む。

 風力発電は発電時の大きな風切り音や、野鳥がブレードに巻き込まれるなどの被害が問題化し、2012年10月から環境影響評価法に基づくアセスの対象になっている。ただ、日照や風向き、希少生物の生息状況などを調べ、自治体や住民と協議すると、手続きに3年以上が必要。アセスにより建設コストも約1億円増える見通しで、風力発電拡大のハードルになってきた。

 このため、これまで自治体の審査後に行っていた国の審査を同時並行で行い、国の審査期間も短縮する。一方、事業者が行う現場調査は、四季を通して騒音や渡り鳥の生態などを調べる必要があり、引き続き1年以上を義務付ける。【宮島寛】







【2013/05/16 10:27】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お知らせです  74

「風力発電の諸問題」についての集会開催のご案内です。

 フリーライターの永尾俊彦さんを講師にお招きするそうです。

              院内集会25.5







【2013/05/15 07:46】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  683


NHKニュース 510 512

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130510/k10014472791000.html


緊急点検 青森の風力発電も支柱に亀裂

京都府伊根町の風力発電所で、発電機の風車が落下したり、支柱に亀裂が見つかったりしたことを受けて経済産業省が緊急点検を行ったところ、青森県に設置された同じメーカーの風力発電でも支柱に亀裂が確認されたことが分かりました。

京都府が伊根町で運営する太鼓山風力発電所では、ことし3月、6基ある発電機のうち1基の支柱が折れて重さ45トンの風車が落下したほか、ほかの4基の支柱の合わせて9か所で亀裂が見つかりました。
このため経済産業省が同じオランダのメーカーが製造した全国およそ120基の風力発電を対象に緊急点検を行ったところ、青森県深浦町が運営する風力発電所「白神エナジーパーク」の発電機1基で風車と支柱をつなぐボルトが破損していたほか、支柱の5か所で亀裂が確認されました。
支柱の亀裂は、京都府伊根町のケースとほぼ同じ部分にあったということで、深浦町は風車の運転を止めて周辺の立ち入りを禁止しました。
風車の落下や亀裂の原因は分かっていませんが、日本風力エネルギー学会の勝呂幸男会長は、「風力発電機が、風の強さや向きなど地域の特性に応じて設計されていたのか検証する必要がある。全国の風力発電所でさらに詳細な点検をすべきだ」と指摘しています。  





【2013/05/14 10:19】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
北設楽郡設楽町名倉地区に産廃中間処理施設の計画  3

 

 昨日の午後、関係資料を持参して、我が家から車で2時間の
名倉地区の産廃施設計画現場付近まで行ってきました。


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      ↑
   この林道の先が計画現場のようです。

   林道の先はこの施設の奥の山林ということでした。
          ↓

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【2013/05/13 09:39】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  682



毎日新聞 20130511日 地方版

http://mainichi.jp/area/akita/news/20130511ddlk05020079000c.html


風力発電会社:県内7社が設立 4、5年後までに風車10基建設 /秋田

 秋田銀行などは9日、風力発電事業会社「A−WIND ENERGY」を設立すると発表した。社長に就任予定の千田邦宏・秋田信用金庫相談役は記者会見で「県の財産である風を地元企業で活用し、やがては県内の雇用創出につながれば」と意欲を示した。

 県内の風力発電は県外の大手企業が出資するケースが多いのが現状。これを危惧した地場電気設備工事の日本電機興業(秋田市)の進藤正己社長が設立を呼びかけた。コンセプトは「地元企業による、風力発電事業を通じての地域貢献」。同社に加え、秋田銀行や千代田興業など県内7社が資本金9000万円を出資し設立する。

 A社は秋田市飯島地区から潟上市までの日本海沿岸十数キロにわたる県所有の保安林に風車の建設を目指している。保有林は県が来年度、風力発電用地として貸し出す予定で、A社は4、5年後までに約2500キロワットの風車10基を建設する計画。【田原翔一】








【2013/05/12 10:45】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
福井県の敦賀・南越前の風力発電計画  6



2013
56  読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20130505-OYT8T00925.htm


風力発電2度目の計画 敦賀・南越前の境

 敦賀市と南越前町にまたがる山地に、坂井市丸岡町の総合建設会社「グリーンシェルター」が風力発電所の建設を計画している。この地域では、過去にも別の業者が同様の計画を立てながら、地元同意が得られなかった経緯があり、同社は「住民の不安を解消できるよう、誠実に対応したい」としている。(島田喜行)

 同社によると、両市町の境にある鉢伏山の尾根沿い約180ヘクタールのエリア内に、出力2300キロ・ワット級の風車を9基設ける計画。支柱の高さは78メートルで、長さ41メートルの羽根3枚が回転し、一般家庭5000~6000世帯分にあたる年間1億8133万キロ・ワット時を発電する。

 総工費は約90億円で、2016年4月の着工、18年3月末の運転開始が目標。現在は、国への設置許可申請に必要な環境影響評価の手続きの段階で、県や市町から意見を募っている。

 その一環として、4月10、11日には両市町の住民を対象に説明会が開かれた。住民からは低周波音や、羽根が風を切る騒音、羽根の落下などに対する不安の声は出されたが、事業自体への目立った反対意見は出なかったという。

 同じエリアでは、2009年にも北海道の会社が2500キロ・ワットの発電用風車12基の建設を計画した。市は当時、業者に環境影響評価書の提出を独自に要請したが回答はなく、事実上、立ち消えになったという。

 当時、建設に反対した市議は、今回の建設計画に対しても、「山肌を広範囲に削って造ることが本当に環境にいいことなのか。そもそも電力がそんなにいるのか疑問だ」と厳しい視線を向けている。

 それに対し、同社の担当者は「民家から1キロ弱離れていて住民への影響はなく、既存の林道を拡幅すれば機材運搬用の新たな道路建設が不要で、環境破壊を最低限に抑えられると考えている。環境影響評価をしっかりと行い、住民の不安や疑問を解消したい」と話していた。




【2013/05/11 16:12】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お知らせです  73

 

 おいでん!福島っ子!

  http://oidenfksmk.blog.fc2.com/


では、下記の勉強会を計画されているそうです。

     おいでん福島



【2013/05/10 22:39】 | 原発関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  681



産経ニュース 2013.5.8 07:17

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130508/wlf13050807190000-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130508/wlf13050807190000-n2.htm

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130508/wlf13050807190000-n3.htm

助成金廃止、落下事故が「追い打ち」 失速する風力発電

[原発再考

東日本大震災以降、改めて注目が集まり始めた「再生可能エネルギー」の一つ、風力発電の新規導入が伸び悩んでいる。もともと予定通りの出力が出ないといった性能面の課題に加え、固定価格買い取り制度導入に伴う助成金の廃止や環境影響評価(アセスメント)の導入などが影響したとみられる。今年に入ってからは風車の落下事故も相次ぎ、勢いがさらに“失速”する可能性も出てきている。

助成金は廃止

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によると、風力発電は平成2年度のわずか9基から年々増加。23年度には全国1870基、総発電量約255・5万キロワットまで増えた。

 しかし23年度以降、新規導入数が伸び悩み、23年度39基、24年度49基にとどまった。国(経済産業省)は13年に「22年度に総発電量300万キロワット」との目標を打ち立てたが、日本風力発電協会によると達成は27年度以降になる見通しという。

 伸びを鈍らせた原因とみられているのが、再生エネルギー買い取りを法律で保証する「固定価格買い取り制度」への切り替えで行われた助成金廃止。また騒音問題などを背景に、環境影響評価の導入など明確な設置基準も設けられ、新規設置のハードルは上がってしまった。


不安定な出力

 風力発電は太陽光発電に比べて設備容量あたりのコストも安いなどセールスポイントがある一方、想定していた出力に達しないケースもみられる。今年3月に風車の落下事故が起こった太鼓山風力発電所(京都府伊根町)。6基の風力発電機で、年間計850万キロワット時の電力量を見込んでいたが、23年度の実績は半分の約427万キロワット時。

 雷によって風車が壊れるなどの被害が相次いだことが原因といい、京都府の担当者は「故障すれば出力も下がるし、コストもかかる。当初はまったく想定していなかった問題だ」と表情を曇らせる。

 昭和61年にJR山陰線の余部鉄橋から列車が突風にあおられ転落、6人が死亡する事故が起きた兵庫県香住町(現・香美町)の元町長、藤原久嗣さん(73)は、平成14年に町として導入を試みたが、断念したときのことを振り返る。

 「簡単に導入できると思っていたが、季節によって風量も違い、条件にあう場所がなかった」

事業見直しも

 こうした中、京都府と三重県で今春、落下事故が相次いだ。太鼓山風力発電所では3月12日、発電機1基の支柱が折れ、先端に設置されていた風車と発電機が落下。金属疲労の可能性があるとみられる。

また4月7日には、津市と三重県伊賀市にまたがる風力発電施設「ウインドパーク笠取」でも風力発電機1基の風車と発電機が落下した。津市では同日、最大瞬間風速20・2メートルを観測しており、部品の強度不足が原因だった。

 経産省は「風車や発電機が落下する事故は国内で例がなかった」として、各地の事故数を調査するなど実態把握に乗り出しているが、ある自治体の担当者は「事故が増え、補修のコストを考えると、事業を見直さざるを得ない」と話す。

 

 

 


【2013/05/09 10:56】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
北設楽郡設楽町名倉地区に産廃中間処理施設の計画  2


 本日の中日新聞の記事です。


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【2013/05/08 09:20】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
被災地がれき  196



産経ニュース 2013.5.6 18:00

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130506/waf13050618000013-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130506/waf13050618000013-n2.htm

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130506/waf13050618000013-n3.htm

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130506/waf13050618000013-n4.htm

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130506/waf13050618000013-n5.htm

所詮は「人のカネ」の筋違い、震災復興「検討」だけで税金86億円を出す・環境省の“超・役人仕事”

【関西の議論】

東日本大震災で発生したがれきの受け入れを“検討”しただけで、ごみ処理施設の新設費など復興予算約86億円の交付を受けた堺市に対しては、いまだ批判の声が渦巻いている。だが、交付を決めた国側も、受け取る堺市側も「制度に則った交付。問題はない」と正当性を繰り返す。不正やインチキはなかったのだろう。しかし、復興は道半ばで、将来の生活が見通せない被災者が少なくない中、小さな自治体の年間予算並みの金が、復興とは直接関係のないところに投じられたことに納得いかない思いが残る。堺市は4月、復興を支援する基金創設を発表したが、「罪滅ぼしか」との揶揄(やゆ)も聞かれた。(中井美樹)

環境省の打診に驚愕

 「ホンマに大丈夫なのか、と不安に思った」

 ある堺市職員はこう打ち明ける。

 堺市にとって、ごみ処理建設は地元の重要課題。市は国に対し、平成24年度分の建設費などに交付金を出してもらえるよう要望活動を行っていた。もちろん、復興予算とは関係のない「通常枠」での要望だ。地方自治体として、国に交付金を求めるのはごく自然な動きでもあった。

 ところが、堺市の担当者は大阪府を通じて下りてきた環境省の打診に驚いた。復興予算から交付金を出したいというのだ。

 堺市のごみを処理する工場をつくるために、復興予算から金をもらういわれはない。当惑した堺市は「復興予算ではなく、通常枠で交付金をもらえないだろうか」と伝えたが、環境省からの返答は「通常枠の交付金を求める自治体が多く、要望が多くて予算額を大幅に超えている。何とか復旧・復興枠で切り替えてもらえないか」というものだった。

 震災がれきを受け入れるためのごみ処理工場をつくるので国からの交付金が出るというのであれば、まだ筋は通る。しかし、堺市は震災がれきを受け入れるか否かを決めていなかった。

堺市は半信半疑…国は大盤振る舞い

 がれきを受け入れないなら交付金を返せと言われても、返す余裕はない。堺市は2度にわたり「通常枠」で交付金をいただきたい、と返答していたという。

 それでも環境省が内示したのはやはり「復旧・復興枠」での交付金。しかも、内示に合わせて出された通知には「災害廃棄物の受入れの可能性がある施設の整備のための予算を計上。なお、受入条件の検討や被災地とのマッチングを実施したものの、結果として災害廃棄物を受け入れることができなかった場合でも、交付金の返還が生じるものではありません」とただし書きがあった。

 つまり、がれき処理を“検討”しただけで交付金を出します、ということだった。

 内示が出た後も堺市職員たちは半信半疑で、繰り返し環境省に確認の電話を入れたという。説明を聞いても不安になって、活字で残るようメールでも質問を送付し環境省の回答を求めた。それでも環境省の答えは「交付条件に該当する」だった。

 堺市は昨年5月、交付金を受けるため復興予算として正式に申請した。6月に、がれきの全体量が判明した結果、堺市が受け入れをしなくてもがれき処理は対応できるということになり、受け入れ先から除外されたが、交付手続きはそのまま進行。昨年10月に交付が決定した。

 さらに、この復興枠での交付は、地元負担分も総務省の復興予算で補うという大盤振る舞いの措置で、結果、復興予算から約86億円が交付され、堺市は当初計画していた通常枠の場合より、約23億円多くもらえることになった。

国に反対「ありえない」

 「3割自治」という言葉がある。地方自治体が総収入のうち自前の収入が3割程度しかなく、7割は国からの交付金などに依存しているということを示す言葉だ。実際の割合はともかく、国に対する地方自治体の立場が、いかに弱い立場であるかを意味している。

堺市でごみ処理場をつくるのであれば、本来は市民からの税金だけでつくればいいという考え方もある。だが、現実は国からの交付金なしでは、ゴミ処理場をつくることはできない。これは堺市だけでなく、全国の市町村が共通して抱える課題でもある。

 今回の交付について堺市の担当職員の1人は「復興枠という処置に不安はあったが、地方自治体が国の方針に反対することなどありえない。方針に従い、そのままの申請になった」と振り返る。

 一方、市町村や都道府県の役人たちの間では、さまざまな制度や仕組みを駆使し、国からの補助金や交付金をぶんどってこれる役人のことを「優秀だ」と評価する傾向もあるという。

 大阪府内のある自治体幹部も「今回の堺市では、結果的に86億円の国の予算を地元に引っ張ってきているわけですから、市のためにはよかったという発想もあるかもしれませんね」と話すほどだ。

 取材を進めても、環境省や堺市の判断に、不正は確認できなかった。

 しかし、震災復興のための金として想定されている“復興予算”が、復興と関係ない事業に使われてよいのか、という根本的な疑問は解決できていない。

 何度聞いても担当者たちは「制度上、問題ありません」と口をそろえるが、「制度自体がおかしいのではないか」という疑念を抱く。ただ、堺市民にとっては、地元のごみ処理場をつくることは確かに重要なことではある。

 しかし、86億円という巨額の金があれば、どれだけの施設を建て替えることができて、何人の被災者を雇用することができるのか。一連の動きは、そうした被災地への配慮を欠くものでもあるように思えるのだ。

堺市に批判殺到

 何かおかしい。その思いを決定づけたのは、今年2月25日の堺市議会でのやりとりだった。

ある市議が「(復興予算として受け取ることは)堺市にも道義的責任がある。国にお願いして、(復興予算ではない)一般財源に組み替えてもらうか、できないのであれば、堺市が負担しなければならない分に関しては、国に返還するか、被災地に義援金として送るべきだ」と提案した。しかし、竹山修身市長は「ありがたくいただきたい」と答えたのだ。

 竹山市長は「受け入れの可否を含めて堂々と検討してきた事実がある。事実を重ねるならば、これをいただくことは正当であると思っている」という。

 仮に交付を拒否する場合、堺市独自で工事費を捻出することは難しく、巨額の財源不足を生むことになるというのが市長の言い分だ。竹山市長は「財源確保は、首長としての責務。国の制度がきちっとなっていればいいのですが、そうなっていない以上、ありがたくいただきたい」と答え、市議の提案を「理想論」と切り捨てた。

 だが、「ありがたくいただきたい」という竹山市長の発言が批判を集めることになる。

 堺市へのメールや電話は市内外から600件を超えた。ほとんどは堺市を批判する内容で、その結果、担当課は「不正な交付ではない」と釈明に追われることになった。

 しかし、不信の元凶は「被災者不在の復興予算」にある。

 竹山市長はその後、3月13日の市議会委員会で「(復興予算は)被災地の復興に直接活用されるべきものである、という住民の声は重たい」と述べ、被災地に対し、何らかの支援策を行うことを表明。4月16日には、復興を支援する基金の創設を発表した。当面は、平成24年度の余剰金約5億円を充てるとした。

 基金創設を発表した会見の場で、「例の復興予算の罪滅ぼしか?」と報道陣から問われた竹山市長は「罪滅ぼしといわれると。ちょっと…」と苦笑し、「われわれは一般枠でお願いしていたのが、復興枠になったのでございまして、再度一般枠でお願いしたけど復興枠に戻っている。国の制度のひずみだと思っている」と指摘し、あくまで、堺市に責任はないことを強調した。

ただ、言葉の端々に被災地支援への意気込みを強調した。

 基金について「5億円で終わらせるつもりはない。具体的な方策が決まればそれに応じてさらに積むことも考えている。息の長い支援にしたい」と力を込めた。さらに、17~19日には、竹山市長は自ら岩手県大槌町など被災地を訪問。現状を視察するとともに、支援のニーズを聞き取りしてきたという。

 基金創設が、批判に対する“火消し策”なのか否か。本気度は、今後の堺市のひとつひとつの施策で判断できるだろう。


【2013/05/07 09:19】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
被災地がれき  195



産経ニュース 2013.5.6 08:44

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130506/dst13050608460001-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130506/dst13050608460001-n2.htm

震災がれき受け入れ、「検討」だけで107億円支出 環境省「今後は厳密に判断」

東日本大震災で発生したがれきの広域処理をめぐり、受け入れを「検討」しただけで復興予算から7都道府県の10団体に総額約107億円の交付金を支出していたとして、環境省は今後、同様の災害が発生した場合は原則として検討だけでは支出しない方針を決めた。同省は「がれきを実際に受け入れた団体を支援すべきだった」と問題点を認めている。

 環境省によると、岩手、宮城両県のがれきについて同省は来年3月までの処理完了を目標に、県外での広域処理が必要と判断。震災翌月の平成23年4月から全国の自治体に受け入れ打診を続けた。だが、放射性物質の汚染を不安視する住民が反発し消極的な自治体が続出。同省は昨年3月、受け入れの検討段階でも、交付条件に当てはまればごみ焼却場などの建設費や改修費を交付することにした。

 当初は広域処理の必要量を約401万トンと見積もったが、両県での処理が進んだため同省は昨年8月、約169万トンへ下方修正。同時に自治体などに「受け入れが不要になった」と通知した。その時点で10団体は受け入れ候補となっており、同省は「国の都合で候補から外された」としてそのまま支出したという。

 23、24年度の復興予算から支出されたのは、環境省分だけで東京都三鷹、調布両市でつくる「ふじみ衛生組合」へ約22億円、埼玉県川口市へ約18億円など、7都道府県の10団体で計107億7897万円。

堺市には、4月から稼働を始めたごみ焼却場の建設などのために、総務省分と合わせ約86億円が交付された。ところが、実際にはがれきを受け入れなかったため市民らから「道義的におかしい」と疑問が噴出。竹山修身市長の「ありがたくいただきたい」との発言が批判に拍車をかけた。苦情のメールや電話は約630件に上り、市は急遽(きゅうきょ)、被災地の復興支援のためとして5億円の基金創設を決めた。

 市の担当者は「被災地の物産を当市で販売したり、子育てへの何らかの支援を検討している」と話す。

 環境省は「原発事故の影響で広域処理が進まなかったことから、受け入れを進める奨励策的な施策だったが、復興予算への一般のご理解をいただくためにも、できるだけ厳密に考えるべきだった」と釈明。「今後は受け入れの見通しをしっかり立てた上で交付するなど、執行に当たっては十分に注意する」としている。

     ◇

 ■震災がれきの処理 岩手、宮城、福島3県で発生した災害廃棄物(震災がれき)は推計約1630万トン(環境省まとめ)。2月末時点で岩手は44%、宮城は56%、福島は35%の処理を終えた。被災地以外の自治体が広域処理する必要量は最終的に約70万トンにまで減り、民間事業者を含め15都府県の66団体が約65万トンの受け入れを決めた。このうち3月22日時点で約28万トンが実際に受け入れられた。




 

 


【2013/05/06 09:38】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
サクランボ

 

 
震災がれき問題がご縁で、親しくお付き合いさせていただいている方より、お庭のサクランボの実が真っ赤に色づいたとのお知らせがあり、お誘いを受けたので出かけました。

 山形や山梨まで行かなくても、美味しくサクランボを味わえました。

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【2013/05/05 15:09】 | 自然観察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
被災地がれき  194



毎日新聞 20130503日 地方版

http://mainichi.jp/area/toyama/news/20130503ddlk16040553000c.html


東日本大震災:県内外の5団体、「がれき」反対で富山市長を告発 /富山

 震災がれきの受け入れに反対する住民団体「放射能から子どもを守ろうin富山」(佐藤好美代表)など県内外の5団体は1日、がれきの本格焼却を表明している富山地区広域圏事務組合理事長の森雅志・富山市長に対し「がれき受け入れは市民の健康、財産に大きな損害を及ぼし、森市長の行為は職権乱用罪などに該当する」とする告発状を富山地検に提出した。

 また同日、石井隆一知事に対しても岩手県山田町のがれき受け入れを中止するよう求めた要求文を提出した。

 佐藤代表は「反対している住民も地元のつながりなどで声を上げられない人が多く、市側も私たちの訴えをことごとく無視している」と告発に至った経緯を説明している。これに対し、森市長は「聞いていないのでコメントできないが、もし(告発が)事実なら誣告(ぶこく)罪(虚偽告訴罪)で訴えるだけ」と反論。具体的な受け入れ時期については「広域圏の事務局としては県からの要請を待っているところ」と説明した。【青山郁子】

 



【2013/05/04 10:28】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
三重県の青山高原で風車の発電機と羽根が落下  2

 

毎日新聞 20130502日 2342

http://mainichi.jp/select/news/20130503k0000m040107000c.html


風車落下:部品の摩耗原因 中電子会社が報告書

 津市と三重県伊賀市にまたがる青山高原にある風力発電施設「ウインドパーク笠取」(19基)で4月、風車1基の羽根と発電機が落下した事故で、運営する中部電力の子会社「シーテック」(名古屋市)は2日、強風時に羽根の角度を制御する部品の摩耗が原因とする中間報告書を、中部近畿産業保安監督部に提出した。

 同社は「部品の材質は強度が不十分で不適切だった」としており、停止中の他の18基を早急に点検、部品を交換する。

 経済産業省は同日、全国の風力発電事業者に対し、同様の部品を使用している場合は交換するよう通知した。

 同社によると、風車には、羽根が強風を受け流す角度に自動調節される装置があり、いったんは正常に作動した。だがその後、調節できなくなって風を受ける角度になり、最大瞬間風速42メートルの強風で回転数が通常の約3倍に急上昇。羽根がしなって支柱に接触し、羽根と柱の結合部のボルトが破断した。

 部品を回収して調べたところ、角度を調整する装置に使われているアルミ合金製の歯車状部品が擦り減り、角度を保つ機能が通常の5分の1〜10分の1に低下していたことが判明したという。【和田憲二、谷口拓未】






【2013/05/03 11:34】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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