福島県鮫川村の高濃度放射性廃棄物の焼却施設  4



Yahoo!ニュース

関口 威人 | ジャーナリスト

20131027 648

http://bylines.news.yahoo.co.jp/taketosekiguchi/20131027-00029260/


福島・鮫川村で進むあまりにも強引な焼却炉「再稼働」計画

福島県鮫川村に造られた仮設焼却炉の爆発事故について、環境省が25日、あらためて再発防止策表した。起こりうる事故のリスクを洗い出し、86項目にわたって追加的な対策を施すのだという。

しかし、地元の人たちは到底、納得できないだろう。本当にこの炉で高濃度の放射性物質を含んだ廃棄物を燃やしていいのか、事業の根本的な疑問にこたえていないからだ。

これで再稼働に突き進むのは、あまりにも強引ではないか。


愛知で頓挫した産廃処理施設と同型の炉

「これは非常にまずい。また事故になりますよ」

こう断言するのは愛知県内の産廃処理業関係者だ。

鮫川村で採用された「傾斜回転床炉」は、愛知県春日井市で2000年ごろに計画が持ち上がった産廃処理施設の焼却炉と同じタイプ。

春日井では汚泥や廃油、廃プラスチックなどを日量43トン、傾斜回転床炉で燃やす計画だった。ほとんど実績のなかった焼却炉を住宅地周辺で運用することに住民が猛反対したのはもちろん、試運転自体もトラブル続き。騒音や排ガスの規制値をクリアできず、2010年に愛知県の設置許可が取り消され、業者は操業断念に追い込まれた。

「何でも燃やせる炉という触れ込みだったが、そんなにうまくいくはずはない。当時から無理のある構造だと分かっていた」とこの関係者は言う。

「それがなぜ今、福島で使われているのか、まったく理解できない」


マニュアル違反を3日続けた現場の焦り

一般的に、廃棄物を効率よく焼却するには炉を回転させた方がよい。ドラムを横に倒した「ロータリーキルン」と呼ばれる回転炉が主流だ。しかし、横型だと設置面積が大きくなる。そこで縦型のドラムの下部を30-40度ほど傾け、「おわん」状の底を回しながら焼却するのが傾斜回転床炉だ。

鮫川村でこの炉を導入した日立造船は「構造がシンプルで設置面積が小さい。回転数、灰の抜き出しを制御することにより燃え残りが少ない」のが特長だとする。

しかし、8月の事故はまさに「制御」ができず、大量の「燃え残り」が引き起こした小爆発だった。

環境省は事故発生から4日後に示した第一次報告で、主な事故原因を焼却炉からつながるゲートと呼ばれる弁の「閉め忘れ」だとしていた。

ところが、その1カ月後に公表した二次報告で、ゲートの開放は事故の3日前から始まっていた事実を明らかにした。単なる「閉め忘れ」ではなく、意図的な「開け放し」状態だったというわけだ。

なぜそうせざるを得なかったのか。報告書から読み取れるのは、現場の焦りだ。

本格稼働から1週間余り、「燃え残りの少ない」はずの炉には投入した稲わらや牧草がなかなか燃え切らずに残っていた。この状態を解消するため、運転員は本来なら毎日出し切らなければならない灰を一定量残したまま、翌日に新たな投入物と混焼しながら運転し続けていた。

すると灰があふれ始める。次第に、回転する炉と軸のわずかなすき間から灰がこぼれ落ち、すぐ下のゲートにたまるようになった。マニュアルによれば、ゲートは焼却中に閉めていなければならない。だがそれではゲートにたまった灰が固まり、炉が詰まってしまう。運転員は所長らに報告しないまま、現場の判断でゲートを開け放しにした。

マニュアル違反の状態は3日間続けられたが、炉内の不完全燃焼は解消されず、ゲートから連続的に排出される灰とともに一酸化炭素などの可燃性ガスもコンベヤーに流入。その濃度が限界を超えたとき、くすぶった灰自体が火種となって-。

爆発した。

ちなみに、環境省はいまだに「爆発」という言葉を使っていない。可燃性ガスが「一気に異常燃焼」し、コンベヤー内の「圧力上昇を招き、破損、変形に至った」という回りくどい言い方に固執している。また、異常音は二度あったというが、二度目の爆発の場所や原因も特定されていない。


「小手先の対策」ではコントロールできない

再発防止策は「灰がこぼれ落ちた」ことをことさら問題視している。その部分的な構造の問題と、ゲートを開く判断をとった現場に責任を押しつけた格好だ。そして、ゲートを二重化したり、炉と回転軸の間にあるプラグと呼ぶ部品の形状を変えたりすることを優先対策に挙げる。

これに対し「小手先の対策に過ぎない」と冷ややかに見る先の愛知県の人物。

「問題は燃やすものとその炉の組み合わせだ。今回は除染でかき集めたものに何が交じっているか分からない。金属類を含んでいれば、焼却炉には『クリンカー』と呼ぶ溶岩のような固まりがこびりつく。この炉はそれが出口にたまりやすくなる構造だ」

あらためて愛知の炉と鮫川の炉を見比べると、愛知の炉では灰の排出ゲートが回転床と分離されている。鮫川ではこれらが一体となっていて、効率的かもしれないが明らかに管理の難しい構造になっている。しかも、愛知で「クリンカー対策」とうたっていた回転床裏側の水冷システムすら、鮫川にはない。

「クリンカーが固まれば、炉の中に入って削り取らなくてはならない。それはものすごい高濃度の放射能になるでしょう。作業員の被ばくも心配だ」

そのイメージは今、第一原発で汚染水と格闘している作業員の姿と重なる。

どちらも「完全にコントロールしている」とは言いがたい姿だ。






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【2013/10/31 10:15】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気分転換しましょう! 15



 28
日、29日と、地元からバス2台に分乗して下呂温泉に行ってきました。


 日本三名泉のひとつと言われている下呂温泉ですが、宿泊したホテルのお風呂のお湯は残念ながら(予想はしていましたが)塩素臭がして興ざめでした。


 食事は口に合わなくても気になりませんが、お湯は、やはり、源泉掛け流しでないとねぇ。


 
 家から離れると早起きです。

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【2013/10/30 10:03】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  727



毎日新聞 20131028日 1840分(最終更新 1028日 1846分)

http://mainichi.jp/select/news/20131029k0000m020026000c.html

洋上風力発電:長崎・椛島沖で実証機の開所式 世界最大級

 環境省が長崎県五島市・椛島(かばしま)沖に設置した世界最大級の浮体式洋上風力発電実証機の開所式が28日、現地の台船上であった。巨大な風車を海上に浮かべ、チェーンで海底に固定する仕組みで、水深が深い海域にも設置できるのがメリット。2015年春まで実証実験を続ける。

 全長172メートル、翼長80メートル。出力2000キロワットで約1800世帯分に相当し、海底ケーブルで五島市・奈留島などに送電する。

 環境省は12年春から約1年間、椛島沖に出力100キロワットの浮体式洋上発電機を設けて実験。その結果、風速53メートル、波高16メートルに耐え、環境負荷が少なく発電効率も高いことが確認できたという。

 開所式に参加した石原伸晃環境相は実証機を「はえんかぜ(南の風)」と命名。「地域の電力は地域で賄うのが基本方針。20年には風力で100万キロワット(現在の約40倍)を目指す」と語った。【椿山公】





【2013/10/29 19:55】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  726


 
 本日の朝日新聞の記事です。


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【2013/10/27 11:18】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
被災地がれき  215


産経新聞1026()755分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131026-00000135-san-soci


震災がれき85%処理 岩手・宮城は目標クリア

 環境省は25日、東日本大震災で発生した岩手、宮城、福島3県の災害廃棄物の処理が、9月末時点で85%(1372万トン)まで進んだと発表した。これとは別に、津波で運ばれた堆積物は69%の処理を終えた。

 岩手、宮城両県では同省の9月末時点の処理目標を上回っており、石原伸晃環境相は同日の記者会見で「処理は着実に進んでいる」と強調した。

 処理済みの災害廃棄物は岩手82%、宮城91%、県内処理を原則とする福島は58%。津波堆積物は岩手63%、宮城79%、福島36%だった。

 また、災害廃棄物が発生した13道県239市町村のうち、9月末時点で73%の174自治体が処
理を終えた。



【2013/10/26 09:52】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
被災地がれき  214


2013年10月24日 福島民友ニュース

http://www.minyu-net.com/news/news/1024/news11.html

浪江の災害がれき処理、町内に「仮設焼却施設」建設へ

 環境省は23日、東京電力福島第1原発事故で避難区域が設定されている浪江町の災害がれき処理で、同町棚塩地区の町関連施設「マリンパークなみえ」に仮設焼却施設を建設すると発表した。がれきなどを燃やして容量を減らす計画で、2015(平成27)年度の運用開始を目指す。
 施設は、1日約500トンのがれきを焼却できる機能を持たせる。300トン規模の処理機能を持つ施設を先行して造り、200トン規模の施設を追加する。また同省は同町請戸、棚塩両地区に災害がれきの仮置き場を設け、14年度半ばに運び込みを開始する方針を示した。津波や地震で生じたがれきなどを搬入、一時的に保管する。




【2013/10/25 10:35】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
被災地がれき  213


河北新報 1020()953分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131020-00000014-khks-l04


岩沼、がれき処理終了 仮設焼却炉で火納め式

 東日本大震災で発生した災害廃棄物のうち、宮城県が岩沼市から受託したがれきを処理する亘理名取ブロック岩沼処理区の仮設焼却炉の焼却処理が終了した。同市押分の2次仮置き場で19日、火納め式が行われた。
 炉は3基建設され、2012年4月から稼働した。岩沼市の県受託分の廃棄物は約62万トンで、気仙沼市から運搬された廃棄物を含めて6万5000トンを焼却処理した。
 廃棄物全体の93%を再生利用し、再生資材は岩沼市沿岸部に造成中の人口丘「千年希望の丘」の盛り土などに活用している。今後は2次仮置き場に残った約5万トンの再生資材を運び出し、炉の解体・撤去を進める。
 火納め式では、佐々木源県環境生活部次長や井口経明岩沼市長らが炉の運転停止ボタンを押した。佐々木次長は「無事故・無災害で業務を遂行されたことに深く敬意を表したい」と述べた。
 県受託の災害廃棄物処理は県内4ブロック計8カ所の2次仮置き場で行われ、宮城東部ブロック(塩釜市、多賀城市、七ケ浜町)と亘理名取ブロック名取処理区(名取市)で既に焼却を終了している。県は年度内に全ての2次仮置き場の処理と焼却炉の解体・撤去を終える予定。




【2013/10/22 09:56】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  725



河北新報  
20131021日月曜日 秋田のニュース

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/10/20131021t41005.htm

酒田・風力発電2事業 県・市のアセスに批判

山形県と酒田市が同市沿岸部に計画する風力発電事業をめぐり、実施予定の環境影響評価(アセスメント)の内容に不備があると、県環境審議会などで専門家から批判が出ている。審議会などの議論を踏まえ、吉村美栄子知事は11月にもアセスに対する意見を出す見通し。吉村知事が掲げる「卒原発」の柱となる自然エネルギー施設だが、アセスが大幅変更になれば計画が遅れる可能性がある。(酒田支局・樋口隆明)

<「情報が少ない」>
 「景観への影響について情報が少ない」「風向きに与える影響が検討されていない」「工事用仮設道路による砂丘への影響は調査しないのか」
 山形市で9月20日にあった県環境審議会自然保護部会。県と酒田市が提出したアセス調査項目を記した方法書に対し、部会委員から内容の不備を指摘する声が相次いだ。
 1週間後の27日に山形市であった県環境影響評価審査会でも、出席者から調査項目の不足や追加調査を求める意見が続出した。
<1キロ離れて設置>
 今回の事業計画は昨年明らかになり、当初からNPOなどが「アセスを簡単に済ませようと、県と市は脱法行為をしている」と批判していた。
 事業計画によると県と市は、それぞれ出力2300キロワットの風車を3基ずつ酒田市十里塚地区の海岸に建設する。発電所全体の出力はいずれも計6900キロワット。両発電所は約1キロ離れて設置し、2015年度中の稼働を予定している。
 国が定める風力発電のアセス実施要項では、出力1万キロワット以上の施設は法令で項目や手順を定めた「法定アセス」が必要になる。今回の場合、立地場所が隣接し、発電規模も同じだが、県と市は「事業主体と発電目的が異なり、別個の発電所だ」と主張、「自主アセス」にすることを決めた。
 自主アセスの場合、調査内容は自由に決められる。法定アセスで必要な所管省庁からの意見受け入れなど、国や自治体への報告手続きが基本的になく、費用や実施期間が圧縮できるとされる。
<同様内容と反論>
 酒田市の環境NPO・パートナーシップオフィスの金子博理事は「事実上一体の事業で発電規模は1万キロワットを超す。別事業との主張は法定アセスを逃れるための言い逃れだ」と批判。環境審などの議論を踏まえ「県と市は専門家の疑問に回答できるのか。相当説得力のあるアセスでなければ許されない」と強調する。
 県、市側は、相次ぐ批判や指摘に対し「自主アセスであっても、法定アセスと同様の内容だ」と反論する。審議会に提出した方法書は法定アセスに準じた14項目。法定アセスにはない電波障害も調査する。
 県と市の環境審議会には環境省出先機関の職員が参加し、環境省としてアセス改善の要望を文書で提出した。同省環境影響評価課は「法定であれ自主であれ、住民からの疑問に説明をする義務は果たす必要がある」と指摘している。

[環境影響評価]風力発電所の場合、法定アセスは省令で大気や水質、動植物の生態など18項目を評価項目に定める。発電事業者は調査方法を方法書にまとめた上で現地調査をし、結果に基づいて具体的な環境保全対策を記した準備書を作成する。さらに、住民意見などを参考に最終的な評価書が完成する。方法書、準備書の各段階で、縦覧と住民説明会、国や自治体による検討が行われる。自主アセスの場合、方法書など各文書の作成や、国・自治体への報告は基本的に不要。



【2013/10/21 09:37】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
被災地がれき  212



2013/10/19 08:41 福島民報

http://www.minpo.jp/news/detail/2013101911586


毛萱、仏浜に建設へ 富岡の仮設処理施設

 環境省が富岡町内に整備を予定している災害・除染廃棄物の仮設処理施設は、沿岸部の毛萱(けがや)、仏浜両地区に建設される。同省が18日、発表した。平成26年10月の稼働を目指し、28年3月までに処理を完了させる。
 町有地と民有地合わせて7・9ヘクタールに整備する。焼却施設のほか、がれきを細かくする破砕施設なども設ける。町内で発生した災害がれき約4万7千トンに加え、町民が帰還した際に出る片付けごみの焼却、除染廃棄物の減容化も行う。処理終了後の28年度内に撤去する。町外の廃棄物は搬入しない。
 国は避難指示区域内の市町村単位に仮設焼却炉を整備する方針だが、放射性物質への懸念などから立地場所確保が難航している。同様の施設は、飯舘村での建設が決まっている。







【2013/10/20 09:10】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
佳き日  2



 お祝いごとが続きます。


 今日も親戚の結婚式に出席しました。


 挙式会場がチャペルかと思いきや、バージンロードを歩かないの?
新婦の父親に尋ねたところ、人前結婚式だから・・・とのことでした。

      披露宴

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【2013/10/19 21:23】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  724



20131015 1700分 更新   スマートジャパン

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1310/15/news067.html


自然エネルギー:浮体式による日本初の洋上風力発電所、福島沖で11月に運転開始へ


日本の洋上風力発電の可能性を大きく広げる浮体式による発電所が11月中に福島沖で稼働する見通しになった。陸上までの送電ケーブルの敷設を完了して、現在は発電・変電設備を海に浮かべた状態で試験を実施中だ。途中の悪天候により当初の予定から1カ月遅れて運転を開始する。

[石田雅也,スマートジャパン]

福島県から東の沖合18キロメートルの海域に、大型の風力発電設備と変電設備が浮かんでいる(図1)。丸紅など10社と東京大学が共同で推進する「福島復興・浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業」の第1期で利用する設備である。

 日本で初めて浮体式による洋上風力発電所を建設するプロジェクトで、7月から8月にかけて悪天候により設置作業に遅れが生じたものの、ようやく11月中に運転を開始できる見通しが立った。20143月まで第1期の実証実験を続けて、その後に第2201415年度)のプロジェクトへ移行する計画だ。

1期の洋上風力発電所は発電能力が2MW(メガワット)の大型風車による発電設備「ふくしま未来」に加えて、発電した電力を高圧に変換して陸上まで送るための変電設備「ふくしま絆」で構成する。いずれも海中に沈む部分を含めると、高さが100メートルを超える巨大な設備である。

 この2つの設備を洋上に浮かべた状態で、発電した大量の電力を陸上まで安全かつ効率よく送る必要がある(図2)。送電用のケーブルの中でも水中に浮く部分が重要で、「ライザーケーブル」と呼ぶ特殊な構造のケーブルを採用した。ライザーケーブルの敷設が1010日に完了したことで、すべての準備が整い、発電・変電設備の最終試験を開始できる状態に入った。

今後1カ月程度をかけて、洋上の発電・変電設備と陸上の設備とのあいだで送・受電試験などを繰り返した後、本番の運転を開始する。発電・変電設備ともに浮体式で実現する例は世界でも珍しく、その成果に注目が集まる。



【2013/10/16 14:29】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  723



20131014546分 朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/business/update/1014/SEB201310130064.html


世界初の発電装置、水車転落で落成式中止 海上輸送中

風力と潮流による発電が同時にできる世界初の発電装置を海上で輸送中、水車部分が海中に落ちたと13日、開発企業と実験場を提供する佐賀県が発表した。17日の落成式が中止になり、実証実験ができるかも不明という。

 装置は、洋上の風車と海面下の水車で発電する「ハイブリッド発電」システム。三井海洋開発(本社・東京)や門司海保によると、同県唐津市呼子町の加部島北西の沖1キロに1基浮かべ、性能や耐久性などを調べる予定だった。香川県内から台船に載せた形で唐津へ回航していたが、12日午後8時ごろ、福岡県門司港沖北西約25キロの地点で海中に落ちた。台船の揺れのため、水車の回転を止めるためのワイヤが切れ、水車部分が外れたという。

 水中で潮流を受ける水車の直径は15メートルで、3枚の羽根がついた風車部分の海面からの高さは47メートル。1基で一般家庭150世帯分の電力を賄えるとされている。




【2013/10/14 10:29】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
佳き日  1

  
  今日は親戚の「人前結婚式」でした。

  私にとって「人前結婚式」にお呼ばれしたのは初めてのことでした。


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          IMG_1585 コピー












【2013/10/13 19:49】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  722



20131009日 毎日新聞

http://mainichi.jp/feature/news/20131009mog00m040006000c.html


風力発電所:羽根、オジロワシ飛翔高度の範囲 「希少猛禽類に危険」 北海道

 北海道根室市郊外の海岸段丘上にJパワー(電源開発)が建設を計画している「根室フレシマ風力発電所(仮称)」をめぐり、日本野鳥の会が隣接地で約1年間、天然記念物のオジロワシなど希少猛禽類の飛翔(ひしょう)高度調査を実施したところ、オジロワシは高さ25〜155メートル付近を飛んでいることが分かった。

 計画では、風力発電のブレード(羽根)は高さ37〜119メートルの範囲で回転させることになっており、オジロワシの飛翔範囲にほぼ含まれていた。同会は、「希少猛禽類への危険度が高い」として、計画の変更を求める請願書や要望書を関係機関に提出する方針。【本間浩昭】








【2013/10/10 10:30】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  721



 本日の朝日新聞の記事です。


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【2013/10/09 13:28】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
被災地がれき  211




2013/10/07 08:54 福島民報 県内ニュース

http://www.minpo.jp/news/detail/2013100711361


望の森願い植樹祭 南相馬 震災がれきの堤に2万本 AKBや細川元首相も参加

 東日本大震災の犠牲者への鎮魂と復興への思いを込めた南相馬市の植樹祭が6日、かつて緑の松林が広がっていた真野川河口部の右田浜キャンプ場跡で行われた。地元や全国から参加した約3千人が、震災がれきを積み上げた堤体に広葉樹の苗約2万本を植樹し、後世の希望の森となるよう願った。
 植樹の場所となった堤体は、長さ100メートル、幅50メートル、高さ2・5メートル。鹿島区で発生したコンクリート片や津波の堆積土などを積み上げた。
 開会式では、黙とうに続き、桜井勝延市長が「震災で亡くなった方の魂を受け継ぎ、命を再生する仕事をしていきたい」とあいさつ。震災前から同市の植樹事業に協力してきた宮脇昭横浜国立大名誉教授がタブノキ、シラカシ、アカガシなど土地に適した16種の植樹する苗を紹介し、植え方を指導した。
 参加者は家族連れ、夫婦、友人グループ、職場の仲間などさまざま。指導者の助けを借りながら、土を掘り、根をぬらした苗を優しく植え、根元をわらで覆った。宮脇名誉教授によると、木々は20年後には10~15メートルまで成長するという。

■被災地の将来夢み… 参加者さまざまな思い
 かすかな霧雨の中、海鳴りが聞こえる会場に足を運んだ人たちは、将来への希望、被災地支援などさまざまな思いを込めて苗を植えた。
 地元鹿島区の会社員尾賀秀明さん(42)は、震災の年に生まれた長男一颯(いっさ)ちゃん(2つ)を連れてきた。「2、30年たって彼がまた訪れた時、立派な森ができていたらうれしいだろう。彼の子どもも一緒ならもっとうれしい」と話した。
 茨城県守谷市の英語講師デン・デーゲンハートさん(66)は震災後、応援のため本県を観光で何度も訪れている。「今回も助けたいと思った。すごくいい催し。プラスの方向に向いていってほしい」と笑顔で話した。
 埼玉県飯能市の無職新井清さん(74)は初めて東北の被災地を訪れた。「想像以上の被害を実感した。見なければ分からない。木を植えるという自然回帰の取り組みに力を貸したいと思った」という。

■「くまモン」愛嬌振りまく
 植樹祭を共催した公益財団法人「瓦礫(がれき)を活かす森の長城プロジェクト」理事長の細川護煕元首相、AKB48の北原里英さん、梅田彩佳さん、高城亜樹さんも参加者とともに苗を植えた。
 細川元首相はあいさつで「木は1年1メートル成長する。東京五輪の7年後は7メートルになる。訪れた外国人に日本の素晴らしい取り組みを示すためさらに多くの木を植えていきたい」と述べた。
 細川元首相の縁で熊本県の人気ゆるキャラの「くまモン」も登場し、愛嬌(あいきょう)を振りまいた。





【2013/10/08 19:44】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
また、風車の羽根の落下事故です  4



毎日新聞 20131005日 北海道朝刊

http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20131005ddr041040004000c.html


北海道・苫前の風車落下:不適切修理で亀裂か 所有会社が中間報告

 北海道苫前町の風力発電施設「苫前グリーンヒルウインドパーク」で9月に起きた風車落下事故で、所有者のユーラスエナジージャパン(東京)は4日、「不適切な修理により主軸が金属亀裂を起こした可能性が高い」とする事故報告書を経済産業省に提出した。同社は1カ月後をめどに最終報告書を作成する予定で、原因を特定するまで同型の25基の運転は再開しない。苫前グリーンヒルの運転再開も見合わせる方針。

 ユーラス社は、有識者らでつくる事故調査委員会を社内に設置。9月14、15日の現地調査で、羽根の回転を発電機に伝える「主軸」が破断したと特定した。

 主軸は元々、施設内の別の同型風車に設置していたが、2011年12月に不具合が発生。取り外して修理し、昨年6月に現在の風車に取り付けた。

 修理は風車を製造したデンマークのボーナス社(現ドイツのシーメンス社)ではなく国内業者に依頼。報告書によると▽主軸の損傷が激しい部分を削り、直径を20ミリ縮小▽ボーナス社からの納品時は施された細かな加工もしなかった−−とし、これが強度不足につながった可能性があるとしている。ユーラス社もこうした修理内容を把握していた。

 報告書はさらに「修理前の不具合で発生した亀裂が修理後も残っていた可能性もある」と指摘。ユーラス社の中村成人社長は「補修の知識が不足していた。修理交換基準を作成し、再発防止に努めたい」と話した。【高橋克哉】





【2013/10/06 19:47】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
放射能講座  2

 

 内部被ばくについての勉強会を下記の団体が計画されているそうです。


          内部被ばく勉強会1

          内部被ばく勉強会2 

     チラシの発行元はこちらです。
          ↓
     

  http://inomira.jugem.jp/?eid=51





【2013/10/04 13:40】 | 原発関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
放射能講座  1




 主催者からお誘いを受けたので、昨日の午前、放射能についての勉強会に参加しました。


 放射能講座についての101日の中日新聞記事

             ↓

          IMG_1567.jpg

 

会場に入る前に受付で講師の先生に対する質問を書く用紙を渡されました。


 会場では、講師の先生が去る92日に東三河の数ヶ所で行った土壌の測定(セシウム134137)について、その結果と1軒のお宅の水道水の測定(セシウム134137)結果を公表されました。

 

 そして、講座の途中で質問用紙が回収され、講座修了後に質問内容が司会者から紹介されました。

 質問の一部に以下の内容があったことは驚きでした。


 
当地方(東三河)で生産されている野菜は食べても安全ですか?

 当地方(東三河)で獲れる海産物は食べても安全ですか?

 洗濯物を屋外で干しても大丈夫ですか?

 部屋の窓を開けて空気を入れ替えても大丈夫ですか?

 子どもを外で遊ばせても良いですか?

 この地から離れて、移住を考えたほうが良いですか?


 以上は、ひとりの人からの質問ではなくて、数人から出た質問のようでした。


 ここ東三河は放射性物質で汚染されていて危険ですという話は一切ないのに
どうしてこのような質問が出るのか?こちらのほうが気になりました。


 放射能汚染に対する認識の違いを感じて、講師のお話は何処かへぶっ飛んでしまった私でした。

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【2013/10/03 10:46】 | 原発関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今度の敵は乳癌でした  23



 昨日は外科の診察日でした。


 待合室に行くと同級生のような顔が見えたので、近づいて

失礼ですが〇〇さんでは?と声をかけました。


 彼女は10年前に乳癌の手術で片方の乳房を全摘し、リンパ節を全部取ったとのことでした。


 ・・・彼女は診察後に私に

今日で完治ということで、無罪放免になったわと言い、笑顔で立ち去ったのでした。


 そして私は、9月末にした検査の結果は、特に問題がないと医師から伝えられました。

でも、乳癌というものは、再発・転移の可能性があるらしいので、私は無罪放免とはならず、あと9年間は病院のお縄付き?のようです。



【2013/10/02 09:21】 | 健康 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  720




毎日新聞 20130930

http://mainichi.jp/select/news/20130930mog00m040025000c.html


可倒式風力発電:台風を寝てやり過ごす 沖縄の離島

日本最南端の有人島、沖縄県・波照間(はてるま)島(竹富町)と、北東に約780キロ離れた同じ沖縄県の南大東(みなみだいとう)島(南大東村)では、全国でもこの2島しかない「可倒式風力発電」が活躍している。台風の接近で風が強まれば倒し、過ぎ去れば立て直して発電する。強風による損壊を防ぐのが目的だ。

 沖縄電力が2009年11、12月に、実験的に波照間島に2基を設置。南大東島には11年2月、事業用として2基を設置した。いずれもフランス・ベルニエ社製で、ともに定格出力245キロワット。人口500人あまりの波照間島では島の電力の約2割を、人口約1300人の南大東島では約1割の電力を賄っている。

 離島県で原発がない沖縄の主力発電は火力。だが、燃料の輸送コストが悩みの種になることもあり、沖縄電力は風力発電も導入してきた。沖縄電力グループでは沖縄本島や宮古島(宮古島市)、日本最西端の与那国(よなぐに)島(与那国町)などに計19基があり、別会社の風力発電も含めると送電電力量は年間3200万キロワット時で、県内の発電量の0・4%。

 弱点は台風。かつて6基あった宮古島では03年9月の台風14号で全基倒壊し、5基がスクラップとなった。与那国島では07年10月の台風15号で風車の羽根2枚が折れ、復旧に8カ月も要した。高所の部分が損壊すれば、修理に大型クレーン船が必要になる場合もあり、コストがかさむ。

 可倒式は導入コストは通常タイプより割高だが、台風時は「伏して待つ」ため、被害はほとんど出ない。波照間島では10年9月の台風11号で飛来物により一部破損する被害が出たが、倒していたため修理にクレーン船もいらず、安価で済んだという。

 南大東島にはこうした波照間島での実績を評価して設置。今年度中には沖縄本島・那覇市の西北約60キロ沖の粟国(あぐに)島(粟国村)にも1基置く予定だ。「伏して待つ」発電設備は、施設更新の“風”にも乗って増えそうだ。【梅山崇、写真も】






【2013/10/01 14:10】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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