和歌山県白浜町椿の風力発電計画  2



紀伊民報 (2014年0227日更新)

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=269064


風力発電所建設反対で400人の署名集める 白浜町椿の住民団体

 関西電力の子会社「関電エネルギー開発」(大阪市)が和歌山県白浜町椿の山林に風力発電所の建設を検討していることを受けて、地元の住民団体「椿風力発電の健康被害を考える会」(熊野徹児代表、約30人)がこのほど、建設計画の白紙撤回を求める住民400人の署名を集めて椿地区の長野荘一区長に提出した。

 関電エネルギー開発は昨年7月、椿地区で初めて建設計画の住民説明会を開いた。地元の社団法人「椿共済組」が保有する椿温泉街東側の山林に2千キロワットの風車を3基設置する計画。

 風車は民家から500~600メートルほど離れた所に設置を計画している。これを受け、椿保育園や椿小学校の保護者ら子育て世代の住民らが「民家から近く、騒音や低周波などによる健康被害に不安がある」として「考える会」を設立。昨年10月に町外の有識者を招いて勉強会を開いた。その後、1月中旬までの間に会員が椿地区の各世帯を回って反対署名を集めた。椿地区の人口は1月31日現在で668(男317、女351)人、370世帯。

 同会の設立発起人、熊野幸代さん(40)は「地区外の人からも応援の声を頂き、活動を通じて椿温泉が多くの人に愛されていることをあらためて感じた。地域に誇りを持ち、風力に頼らないまちづくりを目指していきたい」とし、長野区長は「関電側から正式な風力発電所建設の申し入れがあれば署名を提出する。その後、区民総会で区民に建設の賛否を問いたい」と話している。






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【2014/02/28 22:28】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
被災地がれき  222



2014.2.27 02:03 産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140227/iwt14022702030000-n1.htm


震災がれき処理は来月終了の見込み 岩手

東日本大震災で生じた県内の震災がれきの処理について、県は26日、「3月末で終了する見込みが立った」と発表した。復興の状況を示す統計データ「第9回いわて復興インデックス報告書」で明らかにした。

 報告書によると、1月末現在でのがれき処理量は533・2万トン。復旧工事を進める過程で、津波により農地に流入した堆積土などを前倒しして処理しているため、県が算出していた災害廃棄物推計量525・3万トンを上回った。

 昨年1月末でのがれき処理の進捗(しんちょく)率は29・8%だった。処理が加速化した理由について、県は「課題となっていた津波堆積物の復興資材としての活用と、漁網など不燃系廃棄物の広域処理が進んだため」と説明した。




【2014/02/27 10:49】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  753



河北新報 224()921分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140224-00000013-khks-l04


気仙沼の風力発電事業 15年12月に運転開始

宮城県気仙沼市川上の市有地で風力発電を目指す事業会社「気仙沼市民の森風力発電所」(同市)は23日、同市小芦の上廿一会館で住民説明会を開き、2015年12月に風車の運転を開始することを報告した。
 住民10人が参加した。関口温社長らの説明によると、市西部の「市民の森」に直径82メートルの風車4基を設置する計画。出力は7480キロワットで、一般家庭4000世帯分の電力を賄えるという。発電した電力は全て東北電力に売る。
 周辺の環境影響評価の調査結果に関しても報告。風車運転に伴って「風切り音」がかすかに聞こえる可能性があるものの、風車完成後の周辺の騒音レベルは現況とほぼ同じ値だと説明した。
 参加者の一部から風車からの超低周波音などを懸念する声が出た。環境影響調査の担当者は「超低周波音はどんなに敏感な人でも感知できないレベル。健康被害が生じる可能性は極めて低い」と語った。


【2014/02/25 10:28】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
被災地がれき  221

  

毎日新聞 221()2124分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140221-00000126-mai-soci


<震災がれき>宮城・岩手、処理ほぼ終了…福島68%

環境省は21日、東日本大震災で岩手、宮城両県で発生した震災がれきの処理率が1月末時点で98%に達したと発表した。計画通り今年度末までに完了する見通し。一方、福島県の処理率は仮置き場の確保が難航し、東京電力福島第1原発事故による避難区域を除いても68%にとどまる。同省は年度内に仮置き場への搬入完了を目指す。

 ◇福島68%にとどまる

 3県沿岸の震災がれき発生量は推計1694万トン。このうち1613万トンが処理され、進ちょく率は岩手県97%、宮城県99%となった。

 津波による土砂や漁具などの堆積(たいせき)物は3県推計1084万トンのうち961万トン(89%)が処理された。

 岩手、宮城両県で処理しきれない震災がれき62万トンは広域処理を実施。21日に搬入を終えた東京都など18都府県で61万トン(1月末時点)が処理された。【阿部周一】



【2014/02/23 21:35】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
愛知県田原市の久美原風力発電所  14

 

毎日新聞 20140222日 0712分(最終更新 0222日 1325分)

http://mainichi.jp/select/news/20140222k0000m040160000c.html

http://mainichi.jp/select/news/20140222k0000m040160000c2.html


風力発電:「騒音、もう限界」…愛知・田原の男性、提訴へ

東京電力福島原発事故後、再生可能エネルギーの一つとしてますます重要性が高まる風力発電だが、風力発電単独の環境基準がなく、全国で騒音などの問題が起きている。愛知県田原市では、風力発電施設のそばに住む農業男性が、騒音を理由に運転停止を求める訴訟の準備を進めている。この男性の家を訪ねてみると、鉄道や幹線道路などが放つ騒音とは異質な音が、家の中まで侵入していた。【清藤天】

 ◇「ブォー」夜中に跳び起き

 北西の風が吹き、風力発電の風車が回っている。規則的な「フォンフォン」という音と「ブォー」という連続音が混じる。ミツウロコグリーンエネルギー(東京)が2007年1月に設置した久美原風力発電所(1基、出力1500キロワット)の北東約350メートルの所に、農業を営む大河剛さん(45)の家がある。

 風車の音に悩む大河さんは昨年8月、運転停止を求めて仮処分申請したが、名古屋地裁豊橋支部は同10月、騒音について「受忍限度を超えると評価できない」などとして、申請を却下した。

 音の違いを聞くため1~2月に早朝、日中、夕方の3度訪ねた。「ジェット機というか、古い換気扇やエアコン室外機を回すような音」と大河さんが説明する「ブォー」という音は3回とも聞こえた。風の強さによって高くなったり低くなったりし、さらに鋭い感じになったり、太くなったりする。「稼働直後の夜中、家族が『何の音だ』と跳び起きたくらいだ。風の強さで音が波を打ち、いらつく」と大河さんは言う。

 周辺で苦情を訴えるのは大河さんだけだ。実際、記者が訪ねた3度とも、発電所から等距離の別の民家付近で聞き比べてみたが、北側はほとんど音は聞こえず、南側も風切り音はするが、換気扇が回るような音は感じなかった。

 大河さん方で環境省が09年11月に測定した結果は、夜間で屋外約47デシベル、屋内約36デシベル。環境基準は夜間屋外で最大45デシベルと定められている地域だ。大河さんは17年ほど前、「静かな場所で暮らしたい」と転居してきた。しかし、一家4人は風車稼働後の07年6月に約3キロ離れたアパートで、毎晩避難する生活を送っている。

 ミツウロコグリーンエネルギー電力事業部は「基準を守り、行政指導に従ってやっている」と説明する。

 ◇全国64カ所で苦情

 環境省が2012年度に出した調査報告は、風車騒音には低周波が多く含まれるため構造物を通り抜ける力が強く、一般住居は10デシベル程度しか低減できないとしている。さらに、回転数が変わることで音がゆらぐ「振幅変調音」で不快さが高まると指摘する。

 同省大気生活環境室によると、全国の風力発電施設は、03年度末に741基だったが、12年度末は1916基に増えた。10年度に実施された全国調査では389カ所のうち、苦情や要望書が出された施設が64カ所あった。再生可能エネルギーの比重を高めるために、騒音は解決すべき課題となっている。

 だが、風力発電に対する単独の環境基準はなく、対応は設置先の自治体に任されている。大河さんの家がある田原市は12年5月、民家との距離を600メートル以上離すことを定めた独自のガイドラインを施行した。

 同省の12年度の調査報告は、夜間の屋外の目標値を35デシベルと提案しているが、「いま問題のない施設も抵触する」などと事業者側の反発があり、風車騒音に対する環境基準設定のめどは立っていないのが現状だ。【清藤天】

 



【2014/02/22 14:45】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  752





京都新聞 20140221 0806

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140221000031


伊根・太鼓山風力発電所、24日に再稼働方針  

昨年3月に風力発電機の風車部分が落下し、全面運転停止が続いていた京都府伊根町の太鼓山風力発電所について、府は24日に再稼働する方針を固めた。昨年中の再稼働を目指していたが、電力事業を所管する経済産業省から詳細な原因調査を求められたため延期していた。追加調査することで同省の理解が得られ、11カ月ぶりに運転を再開する。

 発電所には6基の風力発電機があるが、落雷で故障中の4、5号機と落下事故の3号機を除く1、2、6号機の3基を24日から順次、運転を再開する。

 同発電所をめぐっては、昨年3月13日朝、3号機の羽根3枚と発電機が付いた風車部分が落下しているのが見つかった。この事故を受け、府は全基の運転を停止して原因を調査。風車部分と支柱をつなぐボルトが破損し、支柱の金属疲労が進んで落下につながったとする調査結果を同年11月に明らかにした。

 府は超音波でボルトの破損を早期発見する再発防止策をまとめ、昨年中に再稼働する予定だったが、太鼓山の事故以降も三重県や北海道で風力発電機の事故が相次いだことから、経産省からボルト破損の原因について調査を求められていた。

 府は今後、東京大の協力でボルトの破損原因を調べるほか、従来と締め付け方が違うボルトの使用も試すことを条件に、今月14日の同省風力発電設備構造強度ワーキンググループ会合で理解が得られたという。




【2014/02/21 16:02】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  751



2014.2.17 06:37
 SankeiBiz

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140217/cpd1402170637006-n1.htm

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140217/cpd1402170637006-n2.htm

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140217/cpd1402170637006-n3.htm


地熱発電、導入拡大へ支援強化 経産省、補助事業の公募開始

経済産業省資源エネルギー庁が、地熱発電の拡大に向けて補助事業を強化している。地域住民の地熱発電に対する理解を促進するための勉強会や発電後の熱水の再利用など地熱の有効活用を支援する補助事業の公募を13日に開始した。環境省が国立・国定公園内での地熱発電所の建設を条件付きで認める規制緩和を2012年に実施したことを受け、昨年は全国で開発計画が動き出す「地熱発電再始動の年」(エネルギー大手)だったが、14年度も支援策の強化で導入拡大を後押しする。

 補助事業は、地熱発電に関する有識者を呼んだ勉強会や地熱発電所の見学会のほか、発電後の熱水を使ったハウス栽培施設や融雪パイプ、養殖施設の設置などハード面での支援を想定している。既に地熱発電所が立地済みか、開発中、開発予定の地域にある地方公共団体や温泉事業者、地熱開発事業者などが対象で、補助金の支給額は1件あたり最高で1億8000万円。

 公募は3月25日までを予定。14年度当初予算案で28億円を計上しており、予算成立後に速やかに事業を開始できるよう前倒しで募集を始めた。このため補助内容が変わる可能性もある。

発電後の熱水を2次利用したビニールハウスの設置が進

同事業は13年度に続いて2年目で、同年度は計42件の事業を採択した。13年度に採択された国書刊行会(東京都板橋区)は北海道弟子屈(てしかが)町で、発電後の熱水を2次利用したハウス栽培用のビニールハウス設置を進めている。

 資源エネルギー庁によると、地質調査を同時並行で進めるなど実際の開発を視野に入れた採択者も出ているという。また、「北陸などこれまで地熱発電の開発が進んでいなかった地域の事業も採択されており、地熱発電の裾野を広げる役割を果たしている」と意義を強調する。

 14年度予算案では掘削調査などに必要な費用の補助事業や、より高度な探査技術の研究開発事業についても継続して計上している。

日本は世界3位の“地熱大国”だが、使用しているのは資源量の約2%

日本の地熱資源量は約2350万キロワットで、米国、インドネシアに次ぐ世界3位を占める地熱大国だ。だが、全国で稼働中の地熱発電所は東北や九州を中心に17カ所で、合計出力は約52万キロワットと資源量の約2%しか使われていない。

 政府は東日本大震災後、気象状況によっては稼働できない太陽光や風力発電と異なり、年間を通じて安定的に発電可能で、発電時の二酸化炭素(CO2)排出量がほぼゼロの地熱発電の推進に転じた。地熱資源の約8割が存在するとされる国立・国定公園内の規制緩和に環境省が踏み切るなど、政府が開発を後押しし始めたことで昨年からエネルギー業界による開発が熱を帯びている。




【2014/02/18 10:11】 | 風力発電以外の電力 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
豊橋市細谷町の風車の羽根が折れました  2


 本日の東日新聞の記事です。

     IMG_1831.jpg

 

 本日の中日新聞の記事です。

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【2014/02/16 09:02】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
豊橋市細谷町の風車の羽根が折れました  1



 
今日の午後、地元(愛知県豊橋市細谷町)の人から

 「細谷町の風車の羽根が折れた」

という連絡がありました。


 私は都合をつけて、家から車で片道25分の細谷風力発電所に行ってきました。

     IMG_1825.jpg

     IMG_1826.jpg

     IMG_1830.jpg



 
午後から(今も)強風ですが、羽根が折れるほどだったのかしら?
 





【2014/02/15 19:04】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  750


KRY [/13 2057山口放送] 社会

http://kry.co.jp/news/news8704530.html


洋上風力発電事業に反対する人たちが請願書提出(山口県)

ゼネコン準大手の前田建設工業が下関市安岡沖の響灘で計画している大規模な洋上風力発電事業に反対する人たちが13日、市議会に対し事業に反対する決議を求める請願書を提出した。下関市議会を訪れたのは安岡沖洋上風力発電建設に反対する会の人達で林副議長に請願書を手渡した。東京に本社を置くゼネコン準大手の前田建設工業は安岡沖の響灘に1機当たりの出力が3000キロワット以上の風車を設置し、最大出力6万キロワットの大規模な洋上風力発電事業を計画している。反対する会では「事業は地域住民の同意が得られておらず低周波音による健康被害も予想される」として市議会に対し事業に反対する決議を求めている。また合わせて約3万2千人の反対署名も提出した。反対する会では中尾市長に対しても事業に反対する表明を求める要望書を提出した。前田建設工業では「請願の中身は分からないが地元住民に理解頂けるよう事業内容などの情報公開に務めたい」とコメントしている。請願は28日に開会する3月議会で審議される。〆



【2014/02/15 09:17】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
愛知県北設楽郡設楽町における風力発電事業計画  3

 

 愛知県北設楽郡設楽町名倉地区での風力発電事業計画についての学習会のお知らせです。

   日時  216日(日)午前10時~12

   場所  名倉小学校 まるねホール

   講師  武 田 恵 世 氏




【2014/02/10 20:44】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お知らせです  77



 下記のお知らせをいただきました。

10万年後の安全」という映画が2月10日までYouTubeで無料公開されているそうです。

      パンフレットだそうです。

        ↓
       140206 オンカロパンフ 00

 

      ここからご覧になれます。

       ↓

    http://www.uplink.co.jp/100000/2014/


【2014/02/07 16:14】 | 原発関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  749



201425  読売新聞 鹿児島

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20140204-OYT8T01584.htm

風力発電施設、無事故完工を誓う 霧島で3基増設

鹿屋市輝北町の風力発電施設「輝北ウインドファーム」の第2期工事の安全祈願祭が4日、霧島市福山町の現地で行われ、関係者らが無事故での完工を誓った。

 施設は、国内で風力発電事業などを進めるユーラスエナジーホールディングス(清水正己社長、東京)の子会社、ユーラスエナジー輝北(金子泰之社長、鹿屋市輝北町)が建設、運営。2004年2月に運転を開始した鹿屋市輝北町の第1期(16基、2万800キロ・ワット)に続き、隣接する福山町に、約20億円を投じて日本製鋼所社製の風力発電機(タワーの高さ77メートル、ローター径83メートル、2000キロ・ワット)を3基増設する。

 11月に運転開始予定。発電量は増設前と合わせて2万6800キロ・ワットとなり、一般家庭約1万5600世帯分に相当する。発電した電気は九州電力に20年間、売電する。

 安全祈願祭には、ユーラス社の関係者や地元住民ら約70人が出席した。清水社長は「第1期分も順調に発電を続け、増設の日を迎えた。今後も風という資源を生かし、地域に貢献したい」とあいさつ。霧島市の前田終止市長は「地熱や水力に続く自然エネルギー発電の進出は喜ばしい。モデル地域となれるよう、自然エネルギーによる発電自給率100%を目指したい」と話した。







【2014/02/06 09:57】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  748

 
 本日の中日新聞の記事です。


          IMG_1818.jpg



【2014/02/05 11:00】 | 環境行政 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
気になるニュース  747



毎日新聞 20140203日 1958分(最終更新 0203日 2247分)

http://mainichi.jp/select/news/20140204k0000m020046000c.html

http://mainichi.jp/select/news/20140204k0000m020046000c2.html


地熱発電所:「中規模」建設計画が続々 震災で見直される

 最大出力が1.5万キロワット未満の中規模地熱発電所の建設計画が相次いでいる。電気をまとめ買いしてマンション向けに安く供給している中央電力(東京都千代田区)が4月、熊本県で国内15年ぶりの新設発電所を運転開始。オリックスと東芝も岐阜県で2015年春ごろの運転開始を目指す。ほかにも全国に数十の計画があり、中規模地熱発電に脚光があたっている。

 「都市部のマンション顧客と地域をつなぎたい」。中央電力の平野泰敏副社長は地熱発電への参入理由をこう説明する。熊本県小国町の温泉街の住民で作る会社「わいた会」から発電所の建設・運営を受託。計画の2000キロワットは1500世帯分の電気を賄うにとどまるが、1000キロワット超の地熱発電所の新設は、1999年の東京電力八丈島発電所以来だ。

 地熱開発は、温泉量減少を懸念する地元との関係が支障になることも多い。今回は、電力大手が開発する地熱発電ほど規模が大きくなく、収益を「わいた会」と分け合うことなど、地元と連携して進めることで軌道に乗った。中央電力は今後5年間で同規模の発電所5カ所を建設する方針。当面は地元電力大手に売電するが、将来はマンション向けの電力供給も視野に入れる。

 オリックスと東芝は岐阜県高山市で15年春ごろの運転開始を目指す。北海道や東北、九州など年数カ所のペースで建設する考えだ。オリックスの高橋英丈事業開発部長は「(自由化を控え)電力市場は夜明け前。新たなビジネスの柱にしたい」と話す。

 大規模な地熱発電所は通常、環境アセスだけで3〜4年かかるが、中規模地熱は対象外。再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)の買い取り価格も1キロワット時あたり42円(1.5万キロワット以上は27.3円)と高めに設定され、新規参入の背中を押している。

 火山が多い日本の地熱資源量は米国、インドネシアに次ぐ世界3位。地熱発電の可能性は大きいが、地元の反対や国立・国定公園内の建設規制などハードルが多く、低迷が続いた。しかし、東日本大震災後に見直され、規制緩和のほか、政府はアセス短縮も検討。出光興産や国際石油開発帝石など10社は、福島県の磐梯朝日国立公園で、国内最大となる27万キロワットの大規模開発を計画。2020年代初めの運転開始を目指す。

 経済産業省によると、商社や石油会社、自治体、温泉組合、鉄道会社などが全国20カ所で調査事業を実施中。前段階にあたる事前調査も42カ所で動いており、地熱開発は活況を呈しつつある。【清水憲司、浜中慎哉】

 
 ◇地熱発電

 地中深くまで井戸を掘削し、噴き上がる蒸気や熱でタービンを回転させて発電する方法。再生可能エネルギーの中でも太陽光や風力と異なり気象条件を問わず、安定した発電量を得られる。日本には、原発約20基分にあたる2300万キロワット以上の資源があるとされるが、総発電量に占める割合は0.3%(12年度)にとどまる。



【2014/02/04 10:38】 | 風力発電以外の電力 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
佳き日  3

 

 
招待状をいただき、昨日は結婚式に出かけました。


 交際→婚前旅行→入籍→同居(事実婚)→そして落ち着いてから結婚式を挙げる。


 私が最近、結婚式に招待された『カップル』の形態でした。


 近頃って、そうなのかと、ふと、思ってしまいました。


          DSCN0147.jpg






【2014/02/03 09:54】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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