秋田魁新報 (2014/11/28 11:23 更新)
http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20141128g
東北電、風力送電網実証事業に参画 本県沿岸と青森
東北電力は27日、秋田県沿岸部と青森県上北地域で風力発電向けの送電網を整備する経済産業省の実証事業に参画すると発表した。丸紅(東京)、秋田銀行、北都銀行の3社が出資する特別目的会社(SPC)「秋田送電」に500万円、日本風力開発(東京)など6社が出資するSPC「上北送電」に250万円をそれぞれ出資。取締役1人ずつを派遣し、現在進められている開発可能性調査に協力する。
東北電によると、2社から技術協力の要請を受け、再生可能エネルギーの導入拡大に向けた有効な取り組みと判断し、参画を決めた。
実証事業は、風況が良好にもかかわらず送電網が脆弱(ぜいじゃく)な地域で、民間の風力発電参入を促すのが目的。送電網を整備するSPCに、事業費の半額を補助する。SPCは事業採択後、開発可能性調査を実施し、経産省の審査で事業化が可能と判断されれば、10年程度を目安に送電網整備を行う。
2014.11.30 |
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(2014年11月22日 福島民友トピックス)
http://www.minyu-net.com/news/topic/141122/topic5.html
発電へ風車完成 若松・背あぶり山、15年度から営業運転
エコ・パワー(東京)が会津若松市の背あぶり山で進めている風力発電事業「会津若松ウインドファーム」で、風車8基が21日までに完成した。室井照平市長が同日、現地を視察した。
山の尾根に並ぶ風車の高さはブレード(羽根)を含め約118メートル。発電容量は1基2千キロワットで、冬季の試験運転を経て来年度から営業運転を始める。
室井市長は「風量発電の稼働でエネルギーの地産地消が前進する」と話した。
2014.11.24 |
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紀伊民報 2014年11月21日更新
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=284470
大規模風力発電所が完成 広川、日高川の町境
コスモ石油グループの「エコ・パワー」(本社・東京都、荻原宏彦社長)が和歌山県の広川町と日高川町にまたがる白馬山脈の尾根に建設していた大規模風力発電所「広川・日高川ウィンドファーム」が完成し、21日、現地で操業安全祈願祭が行われた。同社が県内に風力発電施設を設置するのは初めて。同施設の総出力は2万キロワットで、県内では2番目に大きい規模という。
発電所は標高400~500メートルある白馬山脈の尾根伝いに2キロにわたり、40メートルのブレード(羽根)が3枚付いた高さ約120メートルの風車(定格出力2千キロワット)を10基設置。後ろから風を受ける「ダウンウィンド方式」の風車で、吹き上げる風を効率的にとらえられるのが特徴。年間発電量は約1万1千世帯分の年間使用量に相当する。総建設費用は約60億円という。
2012年11月に着工し、今年11月1日から稼働して関西電力に売電している。同施設から最寄りの民家までは約1・3キロ離れており、同社は「音による住環境への影響は最小限に抑えられると考えている。後は実際に回して、声を聞きながらできるだけの対処はしたい」としている。
操業安全祈願祭では神事を行い、荻原社長があいさつ。地元の西岡利記広川町長と市木久雄日高川町長も加わり、テープカットをして完成を祝った。
県産業技術政策課によると、県内にある総出力600キロワット以上の風力発電施設は「広川・日高川ウィンドファーム」で9カ所目。同施設の総出力は、近くにある広川町の「白馬ウインドファーム」(3万キロワット)に次いで大きいという。
2014.11.22 |
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昨日の中日新聞の記事です。
本日の中日新聞の記事です。
2014.11.13 |
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今朝、以下のチラシが我が家に舞い込んできました。
聞けば、「復興お絵柿」の協賛者が足りないとのこと。
なので、1口ですが協力することにしました。
2014.11.10 |
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NHKニュース 11月3日 18時20分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141103/k10015906221000.html
風力発電用の風車の羽根が落下
3日昼前、北海道稚内市で風力発電用の風車の長さ20メートル余りの羽根が落下しているのが見つかりました。
当時、市内ではやや強い風が吹いていて、警察などは、突風などで羽根が外れた可能性もあるとみて調べています。
3日午前11時ごろ、稚内市声問村にある市の風力発電施設で、発電用風車の羽根の部分が落下しているのを管理会社の社員が見つけました。
警察や市が確認したところ、3つある羽根のうちの1つが、およそ50メートル離れた草地に落ちていたということです。
羽根の長さはおよそ23メートルあり、落下した際に近くの電線に触れたとみられ、電線が切れていましたが、けが人はいませんでした。
稚内市によりますと、施設にあるほかの2基の風車には異常は見つかっていないということです。
当時、稚内市内では、発達中の低気圧の影響で13メートルのやや強い風が吹いていて、警察や市は、突風などで羽根が根元から外れた可能性もあるとみて詳しい原因を調べています。
2014.11.03 |
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