被災地がれき  166


北國新聞 富山のニュース 12120128分更新】

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20121212203.htm

岩手の震災がれき、富山へ搬出 15日から試験焼却

富山県は11日、東日本大震災で発生した震災がれきの試験焼却に向け、岩手県山田町から木くずや紙など可燃物20トンを搬出した。放射線量を測定し、安全基準を満たしていることが確認された。震災がれきの搬入は富山県内で初めて。搬出は13日もあり、計約32トンを運び出し、15日に高岡市、16、17日に富山地区広域圏事務組合で試験焼却が実施される予定となっている。

 搬出作業は山田町の仮置き場で行われ、富山県職員3人の立ち会いの下、5センチ幅に裁断された木くずや紙などが4トンコンテナ2基と3トンコンテナ4基に詰め込まれた。搬出前の震災がれきを測定した空間放射線量は毎時0.04マイクロシーベルトだった。県環境政策課の布野浩久課長は「選別がきちんとしていて安心した。試験焼却の結果を住民に示して理解を得たい」と話した。

 岩手県廃棄物特別対策室の黒田農特命課長は「協力いただいてありがたい」と感謝した。

 震災がれきは14日にJR富山、高岡両貨物駅に到着後、トラックに積み替えて各焼却施設に運び入れられる。15日は高岡市環境クリーン工場に7トンを搬入し、焼却。前後に空間放射線量や放射能濃度を測定する。焼却灰の放射能濃度が100ベクレル以下であることを確認してから、市不燃焼物処理場に搬出する。

 富山地区広域圏事務組合も同様に16、17日に約25トンを焼却し、安全を確認した上で埋却する。試験焼却は、両施設で作業を公開する。安全が確認できれば、来年1、2月にも住民説明会を開き、本焼却の実施を判断する。

 富山県は、ホームぺージで放射線量の測定結果を公表している。


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