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2013131  読売新聞 高知

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20130130-OYT8T01330.htm

大月に大出力風力発電所 15年秋完成

企業、町に利益一部寄付

ソフトバンクや三菱商事などが出資する発電会社「グリーンパワーインベストメント」(東京都)は30日、大月町の大洞(おおほら)山(標高465メートル)に新たな風力発電所を建設すると発表した。同町のむくり山に次いで2か所目で、風車14基を備え、出力は四国最大の3万5000キロ・ワットを見込む。〈環境観光立町〉を掲げる町は、近くに展望台を建設。新名所として売り出す考えだ。(松田俊輔)

 同社によると、「大洞山風力発電所(仮称)」で、同町鉾土(ほこつち)から平山にかけての尾根沿い約5キロに、高さ約80メートル、羽の長さ約45メートルの風車を並べる。むくり山の機種(高さ約70メートル、羽の長さ約30メートル)より大きい最新型で、1基あたりの発電量は2・5倍の2500キロ・ワット。10月に着工し、2015年10月の完成を目指す。総工費は約90億円。

 同社は06年、むくり山に風車12基を備えた発電所を建設。年間1万4400メガ・ワット時(一般家庭約4000世帯分)を発電し、四国電力に約4億円で販売している。新発電所の年間最大発電量は6万4800メガ・ワット時(1万8000世帯分)で、約12億円を見込む。

 町には現在は、固定資産税(12年度は1400万円)に加え、利益の一部が寄付(額は非公表)として還元されている。昨年7月に再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が導入され、町は大洞山への発電所誘致も開始。同社が再び応じた。

 この日、町役場で調印式があり、柴岡邦男町長と堀俊夫社長が、これまでと同様に地元への利益還元などを盛り込んだ協定書に署名した。町は展望台のほか、周辺にドライブロードなどを整備する計画で、柴岡町長は「柏島とともに、町観光の柱にしたい」と力を込める。堀社長は「大月町は風力発電に適している。地元と連携を深め、いいプロジェクトにしたい」と抱負を語った。


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