被災地がれき 187

産経新聞 39()755分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130309-00000123-san-soci

震災がれき処理、46%終了 岩手、宮城は来春完了見込み

 東日本大震災により発生したがれきなどの災害廃棄物は、岩手、宮城、福島3県で1628万トンと推計される(環境省まとめ)。全国で1年間に出る生活ごみの半分程度に当たる量だ。このうち1月末時点で46%に当たる754万トンの処理を終えた。

 県別では、宮城51%(563万トン)、岩手39%(142万トン)、福島31%(49万トン)の進捗(しんちょく)率だ。中でも宮城県利府(りふ)町は全ての処理が完了した。被災地以外の自治体で代行する広域処理も、岩手、宮城両県が要請する69万トンの大半で受け入れ先のめどがついている。

 環境省は来年3月末までの処理完了を目標に掲げており、岩手、宮城両県については「県内処理体制の整備、広域処理受け入れ先の確保が進み、達成は可能な見込み」としている。

 3県のがれきの7割近くを占める宮城県の処理が先行するのは、沿岸部に仮設処理炉29基が完成し、処理能力が1日最大4600トンに増強されたためだ。岩手県では、がれきが凍って選別作業が難航するなどしている。

 一方、がれきとは別に、泥や砂など「津波堆積物」と呼ばれる土砂も3県で推計1040万トンに上り、震災がれきと合わせると阪神大震災の2倍近くになる。多くは土地のかさ上げや堤防の土台などの復興用資材として活用する方針だが、復興が進んでいないことを反映してか、3県で18%(189万トン)の処理にとどまる。環境省は「復興事業などへの利用方法が決まれば処理は加速する」としている。
 



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【2013/03/10 10:07】 | 廃棄物問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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