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京都新聞【 20130320 0914分 】

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20130320000024


舞鶴市、洋上風力発電誘致へ 京都府内初の調査

舞鶴市は新年度、日本海で洋上風力発電の導入に向けた調査に乗り出す。舞鶴沖の風力や風向きを調べ、付近にある火力の関西電力舞鶴発電所や高浜原発(福井県高浜町)の送電線網活用も検討、発電コストを試算する。調査結果を発電事業者に示し誘致を働きかける方針で、洋上風力の調査は府内で初めて。

 洋上風力は地上よりも風力が安定し、騒音被害も少ない。2010年度の経済産業省の調査で、将来的には原発8基分に当たる最大600億キロワット時の発電が可能とされた。福島第1原発事故後に注目が高まり、同省管轄の独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)が今月、千葉県銚子市沖で実証実験を始めた。ただ、設置費がかさむため、事業化されているのは北海道せたな町など3カ所で、発電量も1億キロワット時(10年度)にとどまる。

 10年度の環境省調査で、発電に適した秒速6・5メートル以上の風が舞鶴沖の冠島周辺で吹いている可能性が分かった。昨年7月に始まった固定価格買い取り制度で風力の売電価格が従来の2倍になり、民間事業者の誘致が可能とみて調査を決めた。

 市は13年度予算案で関係経費200万円を計上。舞鶴海洋気象台から改編される「日本海海洋気象センター」や、国立舞鶴工業高等専門学校などと連携し、船を出して風車部分(約80メートル)の風力風向を調べたり、気象データを精査する。

 NEDOで研究員を務めた舞鶴高専の小林洋平准教授は「どれだけ風力があるか詳細な調査が必要だが、接続する送電線網には恵まれている。もし良い風があれば、大きな潜在能力を持つ地域だ」と期待する。


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【2013/03/20 09:41】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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