三重県の青山高原で風車の発電機と羽根が落下
 
 


中日新聞 201348 1247

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013040890115607.html


羽根、周囲に散乱 青山高原の風力発電所

 津市と三重県伊賀市にまたがる青山高原にある大型風力発電所「ウインドパーク笠取」で7日に風車の羽根が鉄柱からなくなった事故で8日朝、鉄柱上部から発電機と羽根が落下しているのが見つかった。発電所を管理運営する中部電力の子会社「シーテック」(名古屋市瑞穂区)が、鉄柱周辺に発電機などが散乱しているのを見つけた。周辺に建物はなく、けが人はなかった。

 事故があった風車は、19基ある発電機のうち最も東側にある19号機。落下した羽根はグラスファイバー製の3枚組で、1枚の長さは40メートルで重さ6・5トン。羽根の回転軸の後部についた発電機と合わせ重さ140トンで、高さ65メートルの鉄柱の先端に取り付けられていた。発見時、羽根はバラバラになり、一部が鉄柱の根元に絡まっていたほか、一部は数百メートル離れた谷底まで吹き飛ばされていた。鉄柱は中央付近でよじれ、東側へくの字に曲がっていた。

 津地方気象台によると7日の三重県中部は北西からの強風が吹き、最大瞬間風速は津市で午後5時半ごろに19・9メートル、伊賀市で午後4時40分に16・3メートルを観測した。

 19号機は発電能力2千キロワットで、2010年12月に稼働。シーテックと製造した日本製鋼所によると、最大瞬間風速が30メートルを超えると、風を受け流すように羽根の角度を風と平行に変え、自動停止させる。設計上は最大瞬間風速70メートルまで耐えられるという。同型機は九州や中国地方、北海道などに105基あり、羽根が落下したのは初めて。耐用年数は20年ほど。

 19号機は、津市と伊賀市を結ぶ国道163号・新長野トンネルそばの山中に建設されている。現場付近では8日朝から、報道機関などのヘリコプターが上空を旋回。事故現場に向かう私有地の管理用道路には従業員2人が配置され、報道機関や住民への対応に当たっていた。

 風車の2キロ先に住む男性(60)は「(7日の)午後5時前に『ゴーッ』というごう音がして、外を見ると羽根がなくなっていた。安全性が足りないのではないか」と疑問を投げかけた。

 




 昨日の中日新聞の記事です。



          IMG_1299.jpg

 昨日の朝日新聞の記事です。



          IMG_1300.jpg




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