不用品?  22



NHKニュース 520 17時27分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130520/t10014708541000.html

家電リサイクル 不正輸出対策で議論

国内で廃棄されたエアコンなど、リサイクルが義務づけられている4品目の家電製品について、海外への不正輸出が相次いでいることを受けて、有識者などが参加する国の会議が、20日から制度の見直しに向けた議論を始めました。

国内で使用済みになったエアコンやテレビなど4品目の家電製品は、家電リサイクル法で、消費者が料金を負担したうえでメーカーの責任で適正なリサイクルを行うことが義務づけられています。
しかし、不用品を無料で回収する業者などによって収集されたあと、スクラップとして海外に不正輸出されるケースが相次ぎ、環境省によりますと、平成23年度には、廃棄される4品目全体の15%に当たる362万台が不正に輸出されたと推計され、国内外での環境汚染が心配されています。
このため、環境省と経済産業省は制度の見直しに向けた議論を始めることになり、20日、東京・港区で有識者や関係団体などが参加した会議が開かれました。
この中で出席者からは、家電リサイクル法には無料回収業者や輸出業者などの違法性を明確にする規定がないため、不正輸出を防ぐためには法律の改正も検討すべきだという意見が出されました。
また、使用済みの製品が不正な回収業者に回らないために、消費者が製品を廃棄する際にリサイクル料金を支払う今の制度から、購入時に支払う新たな制度への変更についても議論すべきだという提案が出されました。
この会議は今後、月1回程度のペースで開催され、環境省と経済産業省では、年内をめどに制度の見直しの方針をまとめたいとしています。
今回の会議の委員の1人で、家電リサイクル制度に詳しい早稲田大学大学院法務研究科の大塚直教授は「不正輸出の増加によって現在の制度が立ち行かなくなる可能性があり、危機的な状況だといえる。これに対処するために、回収業者などの違法な対応をなくすよう法改正を進めていく必要がある」と述べたうえで、「消費者にも不正な業者の回収ルートに安易に出さないよう注意してほしい」と話していました。   





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