2000年5月1日の惨劇(愛知豊川主婦殺人事件)を風化させないために  8

 

 参議院の選挙といえば、3年前の2010年に行われた参議院の選挙のころを思い出してしまいました。

 それは、叔母の死から丸10年目(今から3年前の)201051

        ↓

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 叔母が事件のことを忘れないで欲しいと私に訴えているような気がして、私はこの日から暫くは悶々とした日々を送っていました。


 そうこうしているうちに、犯行当時少年だった加害者が事件後にどういう経過でどのような処分を受けたのか直接に知りたいと思うようになりました。


 それで、数日後家庭裁判所に叔母(叔父の姉)を連れて相談に行き、被害者等通知制度(少年審判後の通知)
を希望することにしました。


 が、そこでまたもや、悶々としてしまいました。


 
私がこの制度を利用して、叔母を失った悔しい気持ちを整理できるのか?


 返って心が乱れるのではないだろうか?


 被害者である叔父が事件のことをどう思っているのか?


 今の叔父の気持ちはどうなのだろう?


 第一、遺族でない私が遺族を差し置いて、請求者を叔母(被害者の兄弟姉妹)にして、請求することに遺族との間で問題が生じないのか?


 また、私自身請求してからどうしたいのか?どうするべきか?何の目的のために?


と、いろいろ考えた挙句、この件は問い合わせることなく自分のなかで保留にしてしまいました。


 裁判所からの被害者等通知制度の案内文書の日付は平成2262日となっていました。

 あれからもう3年経ちました。

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 先日、思い付いて1年振りで叔父を訪問しました。


 叔父は穏やかな明るい表情をして私に接してくれたので安心しました。


 勿論、事件のことは全く話題にしませんでした。


 叔母はもう帰って来ないのですから。





 


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