映画「放射線を浴びたX年後」



 先日の日曜日に映画を観に行ってきました。


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 1954年ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験で、当時近海で操業して被ばくしたマグロ漁船のうちの「第2幸成丸」に焦点を当てて、当時の乗組員だった人の消息を訪ね歩いたドキュメンタリー映画でした。


 そこから見えてきたもの・・・・

 放射性降下物(死の灰)による乗組員の内部被ばく。


 このときの乗組員で直ちに死んだ人はいないようでしたが、地道に調査した人によると、被ばく後(X年後)には健康への影響が出て、乗組員の大多数が癌という病名で死亡されたというものでした。


 福島原発事故直後に「直ちに健康への影響はありません」との枝野氏の説明は釈然とせず、X年後はどうなのか?と、腹立たしい思いは私のなかで今も継続しています。


 映画では、アメリカの旧原子力委員会の機密文書で、放射性降下物の分布地図や記録により、「第2幸成丸」の被ばくの裏付けができたとしていました。


 そして、死の灰は日本にも到達していたことがここでは明らかにされていました。


 非常に重いテーマの映画ですが、必見です。
 






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【2013/07/30 11:43】 | 原発関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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