気になるニュース  703




毎日新聞 20130730日 地方版

http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130730ddlk02020002000c.html

洋上風力発電:むつ小川原港に建設 8万キロワット−−特別目的会社 /青森

 八戸市の港湾土木会社「北日本海事興業」などが設立した「むつ小川原港洋上風力開発」は29日、六ケ所村のむつ小川原港沖に県内初の洋上風力発電施設を建設すると発表した。出力2500キロワットの風車32基を沖合や浜辺に設置し、洋上の強風を活用して発電する。発電能力は計8万キロワットで、同社によると計画中の施設も含めると国内で3番目の規模となる。

 同社は北日本海事と設備保守の「開発電業」(八戸市)、建設会社の「六ケ所エンジニアリング」(六ケ所村)の3社が出資し、今年2月に設立された特別目的会社(SPC)。29日に八戸市内で記者会見した椚原(くぬぎはら)光昭社長は「風力発電は(先進地の)ヨーロッパでは洋上が主流。むつ小川原港は風も良く条件もそろっている」と説明。地元資本による事業で雇用や利益が県内に波及する点を強調した。

 同社によると総事業費は約300億円。周辺部への影響を調べる環境アセスメントが既に始まっており、2016年の着工、18年からの運転開始を目指している。風車は海面からの高さ約80メートル、直径約80メートルの規模を計画している。沖合約1キロと浜辺に設置され、海底に土台を設置する「着床式」となる。想定年間発電量は、約19万メガワット時で一般家庭約5万2500世帯分の消費電力に相当する。

 同社や国、県、八戸工業大学、金融機関などによる洋上風力発電の研究会も発足しており、八工大が風況調査に協力するなど「産・官・学」が連携し、事業実現に向け準備を進めている。【神崎修一】


 

 


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