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毎日新聞 20130807日 地方版

http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20130807ddlk22020161000c.html

御前崎港:洋上風力発電整備へ 間近に浜岡原発、送電設備活用に期待 3〜4年後の着工目指す /静岡

県内初の洋上風力発電施設を御前崎港に整備する事業が6日、県庁で開かれた「御前崎再生可能エネルギー導入検討協議会」で了承された。事業予定者を公募し、3〜4年後の着工を目指す。港近くには政府要請で運転停止中の中部電力浜岡原発があり、関係者は「送電設備などが使えるのでは」と既存施設を活用した新エネルギーの導入に期待を寄せる。【樋口淳也】

 協議会では、航行船舶や漁業活動を阻害しないことなどを条件に再生可能エネルギー区域を検討し、港内にある防波堤の外側3カ所の計約54ヘクタールが導入区域として了承された。実用化レベルなどを考慮した結果、各種発電方法の中から洋上風力発電を対象として事業予定者を公募する。

 11月に予定する次回の協議会で公募要件を策定。来年8〜9月の協議会で事業予定者を選びたいとしている。事業予定者はその後、環境アセスメントなどを含めた具体的な作業に入り、早ければ3〜4年後に現地で着工する。発電した電気は売電される見込み。

 この日の協議会では、港内の平均風速が毎秒約6メートルと風力発電の設置目安を上回っており、区域内には最大で年間発電量約7万956メガワットの施設が設置できるとの試算も示された。県エネルギー政策課によると、県内では、昨年度実績で出力計約14万キロワット分の風力発電施設が伊豆半島や遠州灘を中心に整備されているが、洋上に建設されたケースはない。

 協議会に参加している御前崎市の石原茂雄市長は「恵まれた風などがあり、適地と考えた。送電線があるという大きなメリットもあるので非常に期待が持てる」と述べ、浜岡原発などが立地し、送電設備などが一定程度整っていることを利点として指摘。牧之原市の西原茂樹市長は、地元企業が事業に参加する必要性を訴え、「最先端の洋上風力ができるよう頑張りたい。再生可能エネルギーは日本の将来にとって欠かせないものだ。期待している」と話した。





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【2013/08/11 21:16】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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