また、風車の羽根の落下事故です  3

 


毎日新聞 20130914日 0730

http://mainichi.jp/select/news/20130914k0000m040117000c.html


北海道風車落下:経産省が重大事故認定 事業者本格調査へ

 北海道苫前町の風力発電施設「苫前グリーンヒルウインドパーク」で5日発生した風車落下事故で、経済産業省が「重大事故」と認定したことが同省への取材で分かった。同省は有識者会議の専門部会に、発電事業者「ユーラスエナジー苫前」が提出する調査結果報告書を諮り、原因特定と再発防止策の検討などを進める。ユーラス苫前は12日、専門家らでつくる事故調査員会を設立、14日から現地で本格調査する。

 事業者の親会社で風力発電国内最大手の「ユーラスエナジーホールディングス(HD)」(東京)によると、事故は5日午前4時45分ごろ発生。強化プラスチック製の羽根3枚と、羽根の根元をつなぐローター(高さ約45メートル)が同時に落下したとみられ、ローターが羽根に付いたままだった。当時は風速10〜11メートルで、通常なら発電できる強さという。ユーラスHDは支柱とローターの接続部分に何らかの異常があったとみて原因を調べる。

 同省によると、羽根の落下事故は今年に入り、3月に太鼓山風力発電所(京都府)、4月に「ウインドパーク笠取」(三重県)で相次いで発生。昨年まで国内では例がなく、同省は2件を「重大事故」と認定した。苫前の事故は3例目となる。

 落下原因に関し、太鼓山を所有する京都府は「金属疲労」、笠取を運営する中部電力の子会社「シーテック」(名古屋市)は「部品の強度不足」の可能性が高いとし、5月に同省有識者会議の専門部会で報告した。同省は苫前事故でも、先行2件と共通する原因がないか調べて再発防止を図る。ユーラス苫前は省令に基づき、事故覚知後30日以内に国に調査報告書を提出する。

 事故を受け、ユーラスHDは全国の同型機25基の発電を停止している。類似の1基を所有する苫前町も発電を止め、いずれも再開のめどは立っていない。【高橋克哉】




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