また、風車の羽根の落下事故です  4



毎日新聞 20131005日 北海道朝刊

http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20131005ddr041040004000c.html


北海道・苫前の風車落下:不適切修理で亀裂か 所有会社が中間報告

 北海道苫前町の風力発電施設「苫前グリーンヒルウインドパーク」で9月に起きた風車落下事故で、所有者のユーラスエナジージャパン(東京)は4日、「不適切な修理により主軸が金属亀裂を起こした可能性が高い」とする事故報告書を経済産業省に提出した。同社は1カ月後をめどに最終報告書を作成する予定で、原因を特定するまで同型の25基の運転は再開しない。苫前グリーンヒルの運転再開も見合わせる方針。

 ユーラス社は、有識者らでつくる事故調査委員会を社内に設置。9月14、15日の現地調査で、羽根の回転を発電機に伝える「主軸」が破断したと特定した。

 主軸は元々、施設内の別の同型風車に設置していたが、2011年12月に不具合が発生。取り外して修理し、昨年6月に現在の風車に取り付けた。

 修理は風車を製造したデンマークのボーナス社(現ドイツのシーメンス社)ではなく国内業者に依頼。報告書によると▽主軸の損傷が激しい部分を削り、直径を20ミリ縮小▽ボーナス社からの納品時は施された細かな加工もしなかった−−とし、これが強度不足につながった可能性があるとしている。ユーラス社もこうした修理内容を把握していた。

 報告書はさらに「修理前の不具合で発生した亀裂が修理後も残っていた可能性もある」と指摘。ユーラス社の中村成人社長は「補修の知識が不足していた。修理交換基準を作成し、再発防止に努めたい」と話した。【高橋克哉】





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