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山形新聞 20140709日 08:28

http://yamagata-np.jp/news/201407/09/kj_2014070900154.php


風力発電を内陸部にも 県が栗子、与蔵峠で調査へ

県は、内陸部で風力発電に適した場所を探すため、米沢市の栗子峠と鮭川村の与蔵峠で風力調査に乗り出す。風力は太陽光に比べ、発電に適した場所が限られ、環境影響評価などで事業着手から発電開始まで時間もかかるため、内陸での可能性を探り、発電開発量の増加につなげる狙いだ。

 風力発電の適地は一般に海岸部に集中している。ただ県内の場合、北海道や青森、秋田両県など風力発電の多い他県に比べ海岸線が短い。一方、県エネルギー戦略では、これまでに開発した風力発電量の10倍以上の発電量を2030年までに開発する目標を定めている。環境影響評価などで発電開始まで時間がかかることを考慮すると、海岸部だけでは限界があり、内陸部の調査に着手することにした。

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公表している観測に基づいた推計データから、県内で相対的に事業性が見込めそうな栗子峠と与蔵峠の2カ所をピックアップ。観測機器を取り付け、年間を通して風速を実測する。

 今後、関係機関との手続きに入り、秋ごろからの調査開始を目指す。その後、年間の風力データを収集、採算性などを判断する基礎データとして発電に取り組む事業者に情報提供する。

 県エネルギー戦略を策定した123月から143月末までの県内の風力発電の開発量は累計で44千キロワット。戦略は30年までに、これを458千キロワットまで高めることを目指している。

 県エネルギー政策推進課は「内陸部で風力発電の適地を探す取り組みは他県でも例がないようだ。本年度の調査結果を踏まえ、その後に他の場所も調べるかなどを考えていきたい」としている。




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