広川・日高川ウィンドファーム




紀伊民報 20141121日更新

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=284470

大規模風力発電所が完成 広川、日高川の町境

 コスモ石油グループの「エコ・パワー」(本社・東京都、荻原宏彦社長)が和歌山県の広川町と日高川町にまたがる白馬山脈の尾根に建設していた大規模風力発電所「広川・日高川ウィンドファーム」が完成し、21日、現地で操業安全祈願祭が行われた。同社が県内に風力発電施設を設置するのは初めて。同施設の総出力は2万キロワットで、県内では2番目に大きい規模という。

 発電所は標高400~500メートルある白馬山脈の尾根伝いに2キロにわたり、40メートルのブレード(羽根)が3枚付いた高さ約120メートルの風車(定格出力2千キロワット)を10基設置。後ろから風を受ける「ダウンウィンド方式」の風車で、吹き上げる風を効率的にとらえられるのが特徴。年間発電量は約1万1千世帯分の年間使用量に相当する。総建設費用は約60億円という。

 2012年11月に着工し、今年11月1日から稼働して関西電力に売電している。同施設から最寄りの民家までは約1・3キロ離れており、同社は「音による住環境への影響は最小限に抑えられると考えている。後は実際に回して、声を聞きながらできるだけの対処はしたい」としている。

 操業安全祈願祭では神事を行い、荻原社長があいさつ。地元の西岡利記広川町長と市木久雄日高川町長も加わり、テープカットをして完成を祝った。

 県産業技術政策課によると、県内にある総出力600キロワット以上の風力発電施設は「広川・日高川ウィンドファーム」で9カ所目。同施設の総出力は、近くにある広川町の「白馬ウインドファーム」(3万キロワット)に次いで大きいという。

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【2014/11/22 16:41】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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