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毎日新聞 20141221日 0830分(最終更新 1221日 1917分)

http://mainichi.jp/select/news/20141221k0000m020088000c.html


 
風力発電:検査を義務化…プロペラ落下防止 経産省方針

 風力発電設備のプロペラ部分が落下するなどの事故が全国で相次いでおり、経済産業省は安全対策を強化する方針を固めた。発電事業者に定期検査を義務づけるなど電気事業法の改正案をまとめ、来年の通常国会に提出する。政府は環境に優しい再生可能エネルギーの拡大を目指しており、風力発電の更なる普及のためにも安全体制に万全を期す構えだ。【平地修】

 風力発電設備は風車のような形状で、風によってプロペラを回転させて電力を生み出す仕組み。普及が進むとともに大きな事故が相次いでおり、今年11月には北海道稚内市でプロペラの一部のブレード(羽根)が落下するなど、2011年度からの落下事故の発生は20件に上る。

 設備は大型のものでは支柱の高さが80メートル、ブレードの長さは40メートルを超える。昨年3月には京都府伊根町で高さ約50メートルの支柱から、発電機などを含む重さ約45トンのプロペラ部分が根元から落下し、沖縄県では破損したブレードの破片が500メートル以上飛散した。

 風力発電設備の検査や補修は事業者が自主的に行っており、頻度や方法はまちまちだった。このため経産省は電気事業法を改正し、火力発電設備と同様に定期的な検査と記録の保存を義務づける方針だ。検査結果は国が審査する。これまでの事故では、整備不良や検査不足が原因と判明したケースもあり、経産省は検査の強化で事故を相当程度防げるとみている。

 風力発電は二酸化炭素(CO2)がほとんど発生しないエネルギーとして普及が進んでいる。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によると、13年度末の発電設備の設置数は全国で1934基と、10年間で約2.6倍の規模に拡大している。


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【2014/12/23 11:29】 | 風力発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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